2003年4月

父親がそうなんです。
叔父にも多いんです。
叔母にも一人いるんです。
母親似と言われるのですが、そちらにもいるのです。
母親似で、母方の祖父は生涯違っていたとはいえ、油断はなりません。

今日、鼻をかんでいたのです。
風邪をひいたようで。
痰も出るし、大変だなあと思いながら鼻をかんでいたらですね。
鼻毛が四本抜けた。
これは、あれですか。
鼻の次は頭ですかまさか。

以前、Thinkerにおいて「どこでもドア」の有用性を考慮した事がある。
その時は物置としての活用法しか思いつかなかった。
だが、私も大人になった。
他にも活用法が見つかったのだ。
まず、地面にどこでもドアを倒して置く。
そのドアノブにドアと垂直になるように棒を取り付ける。
そして例によってちょうどを取り付けた方と反対側一メートルほどに出口を置く。
そのまま棒ごと持ち上げるとあら不思議、一切弾いたりしない便利な傘の出来上がりだ。
他にも自分の頭が痒いとき、ちょうど自分の真後ろに出るようにすれば、後頭部や背中も楽々掻き毟れる。
ちょっと離れた場所に落ちている雑誌なんかを拾うのにも便利だ。
そこで、ハタと思ったことがある。

のどかな港町。
小さな子供と老人、若人と円熟した中年前世代が仲良く住居を構えている素朴な港町。
そこの海岸線に、ぽんっとどこでもドアを置いてみる。
向きは海に向かって置く。
さらに、もう一箇所の出口を海の中にする。
物凄い落下によるエネルギーが得られはしまいか。
世の中のエネルギー不足、これで解消できはしないだろうか。
問題はどこでもドアのエネルギーはどこから得ているかだが、名前の通りどこからでも得られるならば万事解決というものだ。

そういえばですね。
今朝「うどん」と書かれていた看板を間違って「ろどん」と読みました。
それはもう困惑の極みです。
我が人生において、ひらがなで「ろどん」などと言う単語など一度も見た事も聞いた事も無いのですから。
店の人がロダンと間違えたのかなと思ったものです。

おはようございます。

新しい職場に来てから思う事はですね。
やっぱり新しい環境だと細々した新しいネタがあってよい感じです。

それでは、第一に。
今朝、過去には繁盛していたであろう、やや大きめのスナックの跡があるのです。
もちろん跡と言うからには現在は営業していないようで、昔使っていた冷蔵庫や椅子が山積み。
あまり近寄りたいと思う雰囲気ではなくなっています。

さて、このお店、当然閉めていると言うのは一目で分かるので、何も貼ってない、または「お世話になりました」等の貼り紙が貼られてい
ると自然でしょう。 しかし、しかし世の中は得てして不自然になりがちです。
この店も不自然になってしまっていました。
こんな貼り紙があったのです。



これは一体どうした事なのでしょうか。
故障なのです。
この店は故障してしまったのです。

きっとここの主は毎日忙しく、しかし常連との楽しい話題や経営が軌道に乗っているおかげで充実感でいっぱいだったでしょう。
しかし、しかし悲劇は突然に現れる。
故障してしまったのです。
故障ですから、それはもう一大事でした。
生き馬の目を抜くこの世の中、少し故障したがために、近くの店にお客さんをとられてしまいました。
客がこなければ店というのは普通は成り立たないもの。
多聞に漏れず、その店もマスターの失意とともに沈んでいったのです。
こんな悲しいお話を生んでしまった故障。
果たして、今日もあなたのしらないところで故障に悩まされている人がいるのです。

さて、そんな故障してしまったお店なんですが、店が故障ってどういう事でしょうか。
そもそも故障と言う単語は機械的な物が壊れた場合に言われる事です。
そこから察するにこの店は機械\的だったのでしょう。
時代の先端と言う訳です。

さて、故障という張り紙ですが、これが違う単語だったらどうだったか少し考えてみないでもないです。

まず「絶賛発売中」だったならば、それはもう大変な事になるでしょう。
何だか分からないけれども絶賛なのです。
絶な賛です。
物凄い勢いで賞賛されている雰囲気を想像してしまわずにはいられないでしょう。
しかし、現在の閑古鳥の羽ばたきっぷりはどうですか。
それはもう羽ばたくだけではあき足らず、毛づくろいや滑空、それどころか出がらしのお茶を勧めてすら来そうです。
「絶賛発売中」はちょっとあわないのではないでしょうか。
そもそも一体何を売っていると言うのでしょうか。

次に「右を参照」などと書かれていたらどうでしょうか。
右を見ても、普段と変わらないのどかで閑静な住宅街が続くのみです。
それだけならばまだしも、右を見てみたら「左を参照」と書かれていたら目もあてられない事になります。
「右を参照」と言う事で右を見たら、今度は「左を参照」と書かれている。
しかし素直に左を見てみると、なんとそこには「右を参照」と書かれてしまっているのです。
やがてそれを繰り返すうち、俺は首が疲れてきてしまうのです。
なんてはた迷惑な貼り紙なのでしょうか。
断固、抗議すべきです。

さて、そんなこんなで「故障」と書かれていたこのお店なのですが、最終的に何の店なのか皆目検討がつきません。
もしかしたら「故障」を売っている店なのでしょうか。

どうでもよいですが、ローマ字で「はり」と入力するところを、右手を一文字右にずらして入力すると「じゃろ」になります。
ホントにどうでもいいですが。

さてさて、久しぶりに自分のサイトを見てみたところ、
Thlnkerが全然増えていない。
いや、他のはさらに増えてないんですけれども。
そもそもうちのメインコンテンツでテーマ曲まで作ってあるThinkerよりもこちらの無々のほうが見る人が多いというのは如何な事か。
まあ俺が客でも無々ばかり見るけど。

やっぱりねー、更新頻度ってのは重要ですよ。
どうでも良い内容でも更新頻度が高ければ客はきますし。
ここんところ二日に一回しか書いていないという非常に少ないペースなので客足が遠のく遠のく。

案の定、職場に着いたらエライ眠くて倒れそうですが。
一度マウスをガタンとデスクに叩きつけてしまって、その音に自分が驚いて起きたのですが冷静に考えてみたところマウスでがガタンと音がなるって持ち上げて落とす以外にあまり考えられない気がするのですが、一体俺は何をしていたのでしょうか。
ご意見募集中。

ところでデスクと言えばですね。
デスクという単語について疑問がいくつかある訳です。
一体何が疑問かと言うと、デスクトップの事をディスクトップと言う人がいますよね。
ディスクトップ。
和訳すると、円盤頂上。
円盤の一番上ですよ。
まあ、普通円盤はどちらかと言うと円計形の板なので、頂上は円の面積分の広さがあってあまり有り難味がないという方向性にはなりそうな感じですが。
そんな円盤頂上ですが、今日もまた雲に覆われ美しい富士山のようにはなれなかったようです。
同じ頂上、お互い切磋琢磨して日本の風物詩としてがんばってほしいと思いません。

ところで、編集系のお仕事の人たちの中に、デスクと呼ばれている人種がいますが。
おかしな話ですよね、あれ。
事あるごとに「デスクに相談する」ってあなた。
和訳すると「机と相談する」訳で、大変ですよそんな事したら。
こんな事を話してしまう訳ですよ。


とまあ、机さんもまるで占い師のように良い事を言っているように見えて実はただ基準を下げろと言うだけのアドバイスをくれたりします。
困った世の中です。

それともあれでしょうか、デスクと相談と言うのは財布と相談と似たような成り立ちなのでしょうか。
財布と相談と言うのはつまり財布の中にお金がいくら入っているかによる、と言う事ですね。
私もよく使いますし状況はやや深刻です。
つまりそんな感じに成り立つ、つまり机の中に入るべき物によって判断してしまうと言うことでしょうか。
机の中に入っているものといえば、やはりはずせないのは綿棒。
しかし、綿棒と相談してできる事と言えばせいぜい耳掃除の頻度くらいです。
あんまり耳掃除やりすぎると歩きながら耳から血を垂れ流す事になるので気をつけてください。、
経験者の忠告は聞く物ですよ。

他に机の中に何を入れるでしょうか。
あとはせいぜい三時のおやつくらいです。
三時のおやつなんて相談してもどのくらい太るかしか反応してくれません。

結局、デスクと言うのは何者なんでしょうか。

次回はもう少しデスクという言葉について深く掘り下げてみません。
乞うご期待。

さて、朝から「ToDoリスト」を「トドリスト」と読んでしまうほどの微妙なテンションなんですが、みなさま如何お過ごしでしょうか。
先週からウィークデーは一日二時間歩いている簿部です。

職場で一日に歩いている時間を
話したら「乗り物苦手なんですか？」と聞かれまして。
基本的に弱いですが、全般的に駄目な訳では無いのでとりあえず大丈夫な乗り物をあげておきました。
「いや、ジェットコースターとかエレベーターとか全然平気ですよ」と。
すると皆様妙に納得されていたようです。
ちなみに、バスは苦手ですよカビくさくて。

先日職場の先輩から以前の日記を送ってもらった事を書いたのですが。
本日もう1人の先輩からも試してもらい、今度は普通に文章になっていました。


あまり面白くないですが。

もう大変なのですよ。
何が大変かと言うと、朝起きるのが大変なのですよ。
職場がここになってから、朝の気起床が午前六時です。
先週までは午前九時に起きていた人間とはとてもおもわないでしょう。
ただ、目覚めはそんなに悪くないのです。
普通にふらっと起きられます。
時には目覚し時計より先に起きてみたりします。
目覚し時計より一分ほど早く起きて、鳴る前に止める、そんな最強な防御方法を実施中です。

そして、今眠い。
ぐう。

おはようございましてこんにちは。
昨日とんでもない事に気づきました。
現在、職場までJR、地下鉄を乗り継いでいるのですが、地下鉄は一駅区間しか乗っておりません。
しかしながら、じーっと地図を眺めていると、はたと気づいたのです。
もしかして地下鉄の区間は歩けるのではないか。
これはとんでもない事です。
定期は現在JRと地下鉄の分両方貰っているのですが、このまま地下鉄を乗らずにすめば結構な額浮くようになるのです。
そう思って職場から駅に向かって歩いてみました。

歩けども歩けども住宅街。
いつまでたっても駅に出るような繁華街的な道路が現れない。
だんだん不安になりながらも、でも方向はこちらでよいはずと思って歩きつづけたのです。
やがて三十分ほどしたところ、大きな通りが見えてきました。
この付近に駅があるのではないか、そう思ってきょろきょろしてみたら、駅はありました。
そこに駅はあったのです。
あったのですが…目的としていた駅の一つ隣…。
大久保から代々木に歩こうと思ったら新宿に出たといった感じです。
首都圏に詳しくない人にはさっぱり分からない上に、詳しい人でも分かりづらい表現ですが我慢してください。
ともかく、小遠足な気分でいっぱいになりました。
足が痛いです。

さて、朝九時に出勤してしまうと午後が待ち遠しい訳です。

一つ前の職場は正式な集合時間が決まってなかったせいか、朝十時に到着したところ同僚が誰一人いなかったという事態もありましたが。
そういえば朝十時から会議だからちゃんと出て来てね、って言われたんだけど朝十時前に到着すると誰一人いなかったという事もありました。
さらにその日、二人目は10:10、三人目は10:30、四人目に至っては11:30と普段通りに出てきたのです。

俺が寝坊してしまって、割と「そろそろおやつの時間です」という頃に到着した事もあったりで、あの職場は翻弄し、翻弄され。
五分五分の勝負を繰り広げたものです。

朝です。
さわやかな朝です。
さわやかな朝に、山手線にのりました。
潰れました。
ぐぎゅう。
何ですかあのラッシュは。
ラッシュはラッシュでもDJRushの方が余程良い、とまあテクノ好きにしかいまいちわからない事を言ってみたりしながら朝九時前に職場に到着です。

世の中の普通の会社の人は大変なのねぇ。
いや、俺も普通の会社のはずなんだけどね。

実は昨日書いた無々を忘れて帰りまして。
しかし今日先輩方に我が家に送信してもらいました。
さて、それを公開しましょう。


どうも、何語か分からないですが俺が作った文章のようです。
文字コードをどう変更しても駄目でした。
よって、これが俺が入力した文章と断定します。

おかしいなぁ。

だってほら、複雑に入り組みすぎですよあそこ。
いや、新しい職場なんですがね。
それはもう、一階から隣の棟にうつったら地下一階になっているってどういう事ですよ。
そして建物の中に建物があるというイメージで、それはもう方向音痴は即座に迷えるという方針で。

迷いましたよ俺も。
方向音痴ではないはずなのに迷いましたよ。

迷いたい方、ぜひお越しください。
場所は秘密です。

世の中兎にも角にも交通安全ですよ。
それはもう車が走れば交通安全が叫ばれ、バイクが走れば交通安全が叫ばれ、カンガルーが走れば交通安全が叫ばれ、子供が走れば先生に怒られる。
そんな先生も走れば交通安全ですよ。

そこで、交通安全標語を考えてみようと思ったのです。
三つほど。


ああ、みやび。
こんな事を書く俺は車に興味がありません。

久しぶりにねぎしに行きまして。
知ってる店員さんが誰一人としていなかったのです。
もう、俺の時代は終わった…。

さて、俺の時代が終わったところで何をしていますでしょうかみなさま、俺です。
目がしゅぱしゅぱするのです。
しゅぱしゅぱ。

最近ですね、整腸剤を飲んでいるのですよ。
アレはいいね、かなり。
飲み物があれば流し込めるし、そうすれば味もわからずにすむ。
何だか一度に大量に飲む事になるから薬を飲むという行為に対する耐性もつけられる。
かなりいいね。
（本来の意味での）ピルを大量に飲むのは結構きついという人も多いのでこれでぜひ耐性を。

ところで、整腸剤って何するものなの？

さて、新型PS2、iLinkが省かれるそうですね。
どういうこっちゃ。
iLinkケーブル接続によるケーブル通信対戦ができなくなるじゃん。
アーマードコアとかどーすんのよ。
ダイアルアップ対戦しか出来なくなるのかねえ？

iLinkケーブルどうしろっつーのよ。
そのためだけに買ったのに。
ブンブン振り回してネイティブアメリカンごっこでもしろって言うのかよ。
しかも俺買ったケーブル意外に硬いぞあれ。
硬いって事はつまり、千切れ難い訳で、そうなるとロッククライミングとかにもばっちり。
在庫処分の宣伝文句はこれで決まり。

命を預ける紐
海千山千の魑魅魍魎が跋扈するこの世知辛い世の中。
色んな事件がおきている事でしょう。
分かります分かります。
そう、岩から落ちそうになり、咄嗟に木にロープを絡ませて生き残るなんてのは日常茶飯事。
毎日ロッククライミングをお楽しみいただける事でしょう。
さて、その時に必要なのは扱いやすく頑丈なロープ。
しかし、ロープがすぐさま準備できる方はそう多くないことでしょう。
そこで、これ。
iLinkケーブル、頑丈です。
つかまりづらい、扱いづらいなどの欠点もありはしますが、頑丈、たまにiLinkの接続にも使えるという優れもの。
一家に8本、根こそぎです。

そんな宣伝により売り出してしまおうか。

ジンバブエのムンゴシ氏がとてつもない記録を残してしまいました。
ひたすら喋り続ける
30秒以上の不自然な間隔があってはいけない
8時間ごとに食事とトイレのための15分休憩を摂る
このルールにのっとって36時間しゃべり続けたそうです。
凄まじいには凄まじいけれど、凄まじく凄まじくない凄まじさ。

確かに記録は気になります。
が、もっと気になるのは、その名前。
ムンゴシですよムンゴシ。
何だか褌に通ずる名前ですよ。
東〜ムンゴシ侍〜西〜栃ムンゴシ〜。
そんな感じ。
相撲はよく分からんが。

今年も開催されるようです。
どうも電気も復活するようで。
…Wireに電気はいらん。
卓球もいらん…。

去年RushとCo-fusionとkaitoが凄かったので再来希望。

潤いのある人生っていいですよね。
潤いのある肌。
潤った財布。
最後は溺死。

問題があるのですよ。
職場いじめ、ですよ。
小学生低学年の頃苛められていた、そんな記憶がよみがえる出来事が。
もう、大変ですよ。

職場の近くにステーキ屋さんがあるのです。
そこに、ハンバーグもあるのです。
金額的には安い物ではないのですが、でもお味は満足、そんな感じのステーキ屋さんです。
そこに行く途中の会話で、一緒にいた三人のうちの一人にこんな事を言われたのです。


全く、いらん事を思い出す人です。
しかし、その後他の人もとんでもない事を言い出したのです。

酷い人たちです。
これでは俺は600gという途方も無い量のハンバーグを食べるしかなくなるではないですか。
お店に到着し、他の人が注文を終わらせた後、残り俺一人が注文するという時に他の人が一斉に俺の方に期待に満ち満ちた目を爛々と輝かせながら見ているのです。
これでは、600gハンバーグを注文するしか我が生き残る術はありません。
他の人たちは300gや225gのハンバーグを注文する中、仕方なく600gハンバーグを注文しました。

600gハンバーグ、それは人類の強力な好手敵。
多くの者はその名前に恐れ戦き、奴の前に立ちはだかる事さえはばかられる。
その名前の恐怖に打ち克ったとして、しかしその先にあるのは雄々しき容貌。
他の者の前に置かれているハンバーグのおおよそ倍はあろうかというその厚み。
さらに付随してくるライスが追い討ちをかける。
一体このハンバーグの成長っぷりは何がおきたのか。
自然のいたずらかそれとも店長のいたずらか。
恐らく後者だ。
しかし最もこのハンバーグの強力なところは、支払いが2100円になってしまうことだ！
行けこんぶ、負けるなこんぶ、貧乏なんかにやられるな。

そんな感じに必死な戦いでした。
そんな必死の戦いを強要するという大変ないじめ。
しかし、俺は両方に勝った。

そんな状況に追い込んだ三人に告ぐ。
ありがとう、一人500円ずつカンパしてくれて。
2100円のハンバーグを600円で食べれました。

去年も同じタイトルでちょっと良い文章を書いたので今年もそれに追随して書いてみます。

今朝、大変な事が発生しました。
それはもう、我が人生史上最大の事件と言っても差し障り無いぐらい物凄い出来事です。
が、とにかく矮小で敏捷なボク。
他の人にとってはとても小さな小さな、黒子の毛のような出来事かもしれません。
でも、気をつけて。
黒子の毛は抜くとガンになると専らの噂。

夜、ロフトの上に寝ていたのです。
当然寝たら起きるまで寝ている訳ですよ。
寝ていると言う事は概ね自分の思い通りの行動が出来るのは夢の中くらいの物で、夢の中でも自分の思い通りとは言いがたい展開も多々あるために夢の中なのにやきもきしてしまってそれはもう大変。
そんな大変さを起きた時にまで持ち越したくないですよね？
そこでこの商品！
脇ワキワキ！
これは画期的です！
くすぐったさによって眠れないのです。
つまり夢によってやきもきするくらいなら寝ないで人生を堪能してしまおう、そして意識改革（本当の意味で）が起きてしまいます！

そんな話はおいといて。
ロフトで寝たのですが。
起きたらですね。
朝、起きたらですね。
ロフトではなくて床で寝ていたのです。
「とこ」と読むのではなくて「ゆか」と読むのですよ。
しかもご丁寧に、ちゃーんと布団がかかっていたのです。
これから考えられる結論。

我が家は妖怪「ロフトから床におろして布団をかけてくれる」が出没します。

まあそんな訳で、先月の無言の日々の記載数の少なさにびっくりしております。
そもそも日記ではないと言っているので一日に一つである必要は無いのですがね。
それを理由に一日最大14件書いてみたりしたのですが、ここんところ一日0という日も少なくない訳で。
これもひとえにPCの前に座っていれば良いという仕事ではなくなっているからです。
ほら、古巣の頃はほぼ常々PCの前に座っていればよかったのですが。

さて、そんな日々なのですが、いかがお過ごしでしょうか。
結局ネタがないと普段の生活を書くしか無いのですが、それだと内輪でしか楽しめないというジレンマがあるのです。

そうそう、ジレンマと言えば蕁麻疹と響きが似ていると巷で専らの噂のジレンマですが、囚人のジレンマというゲームをご存知でしょうか。
知らない人はリンク先を見やがれ、という方針でいいと思うのでその方針でぜひ。
で、ですね。
ジレンマとして他にあるのが、モノポリーのビエネッタというものです。
負けなければビエネッタ一個丸ごと食わねばならない、負ければビエネッタを人数分買わなければならない。
どっちも荒行、苦行という表現がぴったり。
俺にとっては。

で、その囚人のジレンマなんですが。
別に何か書きたいと思って出てきた単語ではないのですが、ご了承いただいて。

問題はそばなのですよ。

最近ですね、風邪をひいてしまったようで。
毎日毎日鼻水をずびーずびーと出しながら生活しています。
当然、鼻水が出てきたら鼻をかみますね。
これがまた夜になったらひりひりして痛いのですよ。
何とかならないものですかね。

それでですね。
似てるのですよ。
そっくりなのです。
一体何がと言うとですね。
鼻をかむ音とそばを啜る音。
特にざるそばに至ってはもう聞き分ける事が出来ないほどで、職場の人が鼻をずびーっとかんでいたら誰かがそばを食っているのかと本気で思ったのです。

そんな毎日。

以前こんな事を書きましたよね。

そういえば、今日は三月三十一日です。
明後日には三月三十三日で、333が並ぶのです。
美しい。

あれから二日後、残念ながら三月三十三日になりませんでした。
残念。
来年こそは。

そんな訳で、日々ぐうたらと過ごしている毎日ですがみなさまはいかがお過ごしでしょうか。
最近無言の日々の更新スピードが落ちまくっています。
別にネタが無いのは普段どおりで、書くチャンスが無いのです。
隣に人がいたりPCの前にいられなかったり。
PCの前に座っていると自然と手が動いていつのまにか下らないボケなんかをひたすら考えたりしているのですけれどもね。
あと、普段会話してる時にもそれなりに面白い事を言っているはずなんですが、忘れるんですよ。


そんな事が一日三回は起きるのです。

困った物だ。