アンコール・ワット


アンコール・ワット西塔門前の橋より。お掘に繁殖した藻を掃除する人達。お堀に限らず、遺跡やその周辺は、きれいに整備されている。
西塔門をくぐった後、参道から外れて、原っぱから中央祠堂を臨む。喧噪の参道とは違った雰囲気。
途中の池のふもとから。中央祠堂を補修のために組まれているやぐらが気になる。
乳海攪拌のレリーフ。乳海攪拌とはヒンズー教の創世神話。神々と阿修羅達が綱引きをしながら海を攪拌したら乳海になって、いろんなものが生み出されたという感じの神話。
wat11
アンコール遺跡群の階段?は人が登りやすいように出来ていない。登るのも大変だが、降りるのはもっと大変。
wat12
ところどころに、印象的なデバター(女神)を目にする。鼻が欠けているけど。
wat13
これがアンコール・ワットの中心、中央祠堂。いわゆる須弥山。世界の中心。
wat16
このような写真がアンコール・ワットのイメージに近いかも。いかにも南国、熱帯という感じの植物がまわりを飾る。
wat18
帰り際、正面より西塔門を臨む。このようにアンコール・ワットは観光地なのだ。遠くに、中央祠堂群が見える。
wat21
日の出。曇り気味で今ひとつというところ。変わったアングルからということで、この1枚。

アンコール・ワット|アンコール・トム |バンテアイ・スレイ、タ・プロム |プリア・カン他
トンレサップ周辺 |プノンペン

旅行記目次

旅ホーム

ホーム