アンコール・トム


アンコール・トムの中心、バイヨン寺院。アンコール・ワットについでNo2の人気の場所。観光客は多いし、周囲にも物売りの屋台が多い。
回廊の壁一面に、このような浮き彫りが彫られている。細かいのはもちろんだが、表現されているものが多彩で観ていて飽きない。
浮き彫りはユーモラスで、思わずほほでんでしまうようなものも多い。
なんか可笑しい写真。アプサラの踊りは、このように体が柔らかくなくてはならない。
t-byn13s.jpg
バイヨンといえば、四面仏というくらい有名。表情は微妙に違っていて、こういうのを「癒される」表情と呼ぶんでしょうか?
t-byn15s.jpg
デバター(女神)も所々に。
t-bap-s.jpg
バプーオンへ至る空中参道。長さ200mほどある。バプーオン自体は補修中のため観覧できず。
t-pim-s.jpg
ピミアナカス。休憩所もあって、とてものんびりした気分に慣れる場所である。休んでいると、当然、物売りがあれ買えこれ買えと寄ってくる。
t-trs-s.jpg
象のテラス。これより、右の方では、ガルーダがテラスを支えている。

アンコール・ワット |アンコール・トム|バンテアイ・スレイ、タ・プロム |プリア・カン他
トンレサップの人々 |プノンペン

旅行記目次

旅ホーム

ホーム