Q:小児の画像診断って?
A: 一般診療で特に小児に有用なのは超音波だと思います。なぜなら、成人と比べてまるてCTのように「よくみえる」からです。最近は、外科が「違う」、という段階の appendicitisを見付ける努力をしています。急性炎症反応が陽性になる前でも少し粘れば、 appendixの炎症ははっきり目でとらえられるようです。
ついでに、胃カメラは2HDのfloppy経由で PHOTOSHOPで開いています。記録はその後画像SサーバからCDに焼きます。エコーは直接TOSHIVACVTH21Sのサーバ(Windows2000NTの英語版)からNetscapeの無料プラグインを介して机のsasakiから患者さんにみせたり、別の画像サーバ(MACとLINUX)からCDに焼いています。当院での主記録メディアはCDです。