Q:マルチプラットフォーム環境なんて必要なの？
A：そう思います。みんながWINDOWSを使っている、なんてありえないからです。そう、 知識はいつ如何なる時にも、取り出せるという必要があります。
具体的には、
１)レセプト、処方箋作成、検査データサーバ、ECHO、医カメラなどの画像データバンクなど。 ソフトはレセプト以外は自前の簡単なソフトを使います。
２)知識収集、情報発信のサーバ。考える援助機としてのワークステーション。情報過多、進知識過多の時代に、物を効率的に考える相棒としてのパソコン。
本日は２)の一つHyperKarteをデモンストレーションで御紹介します。ソフトはC言語とPHPのバージョンがあります。PHPは一般的サーバのAPACHEとは相性がいまいちとか言われますが大丈夫のようです。
Q：どうやって使うの？
A：まず書きたい事→モジラ、ネッツケープをプラットフォームとして入力→一旦テキストとしてサーバにとっておく。それを同じ頁でインデックスとデータのHTML頁を作るソフトを稼働させます。そうすると、いつでも自分で打ち込んだ知識をネッツケープの頁で閲覧できるようになります。
つまり、学会だろうと、自宅だろうと、フっと思い付いた時にメモができる、という具合です。しかも、思い付いたときに、ネットを見ながら自分のメモも同じネッツケープで見れるのは便利ですよ。さてさて逆に御質問！このスーパー情報時代、皆さんはどうなさっていますか？