診療設 備

当院は糖尿病専門医として血糖とグリコヘモグロビンの院内検査、血糖自己測定(SMBG)やリブレ、Dexcom G6も扱ってます。
腹部・頸部超音波装置、心電図・血圧脈波検査装置、眼底カメラなど導入。(2023年7月更 新)  

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グルコース測定装置
左側は自動血糖測定装置(ADAMS Glucose GA-1152)

グリコヘモグロビン測定装置
右の大きな機器はHbA1c(ヘモグロビンエイワンシー)の測定装置です(ADAMS A1c HA8181)、
開業医で検査センター並みのこの機器を置いているところは僅か、
ちょっとばかり自慢です。

血糖はもちろんグリコヘモグロビンも当日にすぐ結果が分かることは治療上非常に有用です。

全自動血球計数器
左は血算測定器(フ クダ電子
貧血や白血球数(感染症などに有用)がすぐにわかります。

右はCRP定量測定器(フ クダ電子)
感染症など炎症性疾患の判定。
すぐに結果が出るのは有用です。
超音波画像診断装置
腹部エコー(肝臓、胆のう、腎臓など)と表在エコー(頸部・甲状腺など)が検査できます。カラードプラー対応です。
(東芝・キャノンメディカルズ Xario 100)
写真は検査終了後すぐ、診察室のRS_Base画面で見ることができます。
心電図・血圧脈波検査装置
心電図とCAVI(心臓足首血管指数:動脈硬化を表す)とABI(足関節上腕血圧比:下肢動脈の狭窄や閉塞を表す)を数分で測定できます。
(フクダ電子VS-2000)
無散瞳眼底カメラ撮影装置
動脈硬化を来す疾患(糖尿病、高血圧、高コレステロール血症など)において眼底検査は重要な検査です。(Topcon社 TRC-NW300)
デジタルX線画像診断システム
高価な機械でしたが、常に最高の条件での美しいX線写真が出来上がります。(富士FCR)
写真(画像)は診察室のRS_Base画面で見ます。
第一診察室のディスプレイ、2画面構成です。
左がRS_Base画面、右にダイナミクス画面。
 
第二診察室のディスプレイ、2画面構成です。
RS_Baseはデーターファイリングソフト、
ダイナミクスは電子カルテ、レセプトソフトです。


その他にも、尿自動測定器、遠心分離器、体脂肪測定器、等々置いてます。
また車椅子も1台置いています。