わたらせ渓谷鐵道足尾駅構内の保存(保管?)車両をご紹介します。 |
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まずは貨物上屋前にいる2両の移動機から。シートに大事にくるまれて詳細はわからないが少なくても1両はロッド式のもの。 |
構内、間藤方のはずれにはキハ30とキハ35が食パン顔を見せている。 | ![]() |
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写真はキハ3035。手前につながるのがキハ3570。足尾線最後の日から山に取残されたのだろうか? (有り様からいただいた情報によると、わてつになってから搬入されたとのことです。) |
JR時代の最末期の写真。主役は上のキハ30系やキハ20系だった。塗装はもちろんタラコ色。(首都圏色という呼称はこの線の車両に似合わない) H1 通洞−原向 |
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本屋正面にいる3両の元「やすらぎ」。一見綺麗だが、実態はトップの写真のとおり。保存と言うより部品取りが目的か? 手前間藤方から オロ12855(吾妻)・・その後消息(2004.8) オロ12854(利根) オロ12856(わたらせ) オハ12198 |
ここの車両たちは、いわゆる展示が目的でないとみえて手入れはされていませんが、破損などの被害を受けていないのは幸いです。この静かな山間の駅は、彼らにとって意外にもやすらぎの地なのかもしれません。 |
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更新 2002.12.3 キハ30の由来を追記
2004. 8.1 オロ12855の消息を追記
作成 2002.11.23
写真撮影 2002.11.10
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