■日本鉄道(東北本線)■
 宇都宮−矢板間旧線

 

  第三章  新線(現在線)を観察する(その3)

 

2−3 新線をたどる(その3) その他の構造物
宝積寺の跨線橋 (1)宝積寺の跨線道路橋
鬼怒川橋梁をわたり終えてすぐの切り通しに架けられており、アーチ橋の上に土盛をしている。アーチ部は、改築されており両翼にのみ原型の煉瓦積みが残っている。設置/改築時期は不明である。
(2001.6.10撮影)
(2)蒲須坂の導水路
旧線との合流点北側にある。当初信号の台座かと思ったが、農業用水を線路の向こう側へ導く導水路のたて坑(?)部分に作られている。上り線側のみが煉瓦作りで、下り線側は、複線化時に位置を変えてコンクリート化されている。(この上が有名撮影地である。)設置時期は不明である。
(2003.1.24撮影)
蒲須坂の導水路
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第−章  開通から路線変更まで  に旅する

第二章  旧線跡をたずねる  に旅する



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更新    
作成    2002.1.24

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