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ナチブーとは沖縄の言葉で「泣き虫」という意味。「優しく、暖か、南の涙」というキャッチフレーズで、胸にしみる沖縄ポップスです。いのうえもいつになく、叙情的に歌っています。チルーの声も澄み渡り、曲が甘く切なく生まれ変わっています。 |
by NAOKI NISHI PIANO TRIO + 1
Yuuki Sugawara |
今から20年前、一人のピアニストがジャズ界に衝撃的なデビューを果たした。1年の間に3枚のアルバムをリリースし、ジャズシーンを大いに賑わした。あの西直樹が長い沈黙を破り、新星レーベル、スキップ・レコードより再デビュー。豪快なスウィング感と彼が弾くピアノの音色の美しさは今も変わることなく、正に絶品。強力なサポート・メンバーを迎えて、最新アルバム堂々完成。 |
by MULE PROJECT Akio O Kusawa, Takashi Nishiumi, Jiroh Moizumi, Hiroyuki Kaihoh, Noriaki Hayashi, GUEST MUSICIAN Yasuyuki Suwa, Masumi Kawasaki, Akira Matsumoto, Makoto Mukai |
Alison Brown も絶賛するグループMULE PROJECT。 メンバー全員が、ミュージシャンとしての優れた技術と、センスの良いエンターテインメンツで、聞き手を楽しませてくれます。日本、そして世界のミュージシャン達から賞賛されるブルーグラスミュジックの神髄をお聞き下さい。 |
by General Store Hisataka Koshida, Masuo Sasabe, Tetsu Shimomura, Yasuhisa Katoh, Shinji Kojima, Masanori Yatsusige LIVE at The Grand Father's Clock, 18th April 1998 GRASS RELIEF RECORD INC. |
ブルーグラスらしいブルーグラスを聞かせてくれるバンド、ジェネラル・ストアーがリリースした、待望のC.D.です。こんな真剣に、ブルーグラスを演奏するバンドは、今や世界中でも、貴重だとか・・本場アメリカでも、高い評価を受けている音。聞き逃す手はありません。 1998年4月18日、ライブハウス”おじいさんの古時計”でのライブを、お届けする1枚です。 |
by Tequila Circuit SHIME(中島)/OKKUN(奥沢)/NISHIUMI(西海) 1998 Leamington Dove Music LDM-0201 |
ロック、フォーク、カントリー、グラス、幅広いカバーリングで、音楽を聴かせてくれます。 そう、正に音を楽しませてくれる1枚です。 昔々、ブルーグラスという音楽を通して知り合った3人が、1998年2月、久々に3様の素晴らしい音を携え、再会しました。 幻のままで終わらなかったテキーラサーキットに乾杯! |
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”日本におけるブルーグラスの父”と回りに言われると、”いいや、アンクルくらいにしておいてよ。” と、おおいに照れる 笹部 益生氏。 その彼が、丁寧に丁寧に音を重ね、そして素晴らしい協力者を得て、作り上げたアルバムです。 素朴さ、ひたむきさが、聞く人に伝わり、心地よい安らぎを運んでくれる1枚です。 |
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God bless you. こんな言葉が自然に口をついて出る、そんな気分にさせられるテープです。 グレース・ケイコの澄み切った歌声は、正にクリスマスのムードをかもし出してくれます。 カントリーミュージックの演奏もとても楽しいバンド、モーニング ミルクティーからの、素敵なクリスマスプレゼントです。 |
by Yo Yo Ma, Cello, et al. |
何気なく試聴ヘッドホンのスイッチを入れた瞬間から、もうすっかりこの1枚の虜になってしまった。 タンゴを代表する楽器、バンドネオンの音よりも、ヨーヨーマのチェロの音が、強烈にそして切なくメロディーを奏でているように感じさせる程、美しいチェロを楽しめる。 もちろんアサド兄弟のギターをはじめ、他の演奏もすばらしく、タンゴの魅力を存分に堪能できる。 |