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リースというのは、本来永遠のシンボルとして、
冠婚葬祭によく用いられるデザインですが、
クリスマスリースは、
永遠のキリストの信仰と愛のシンボルを表しています。
永遠を意味することから常緑樹である、
もみ、ヒパ、ヒイラギ
などをよく使用します。
今回は、
自然の木を使いリースを土台から作ってみましょう。 |
花材 |
@ |
ヒバ 2本
ユーカリ 1本
サンキライ 2本
バラ(赤) 3本
デンファレ(白)1本 |
A |
リボン(大) 1
オーナメント(飾り)
ピック(小) 3個
ワイヤー(蒔きつけよう)長いもの
ボンドかグルー
芯になる物(ハンガーカワイヤー・藤) |
T |
芯であるワイヤーに、紙などを巻き付け芯を太くする |
U |
ヒバ・ユーカリを全部10p位の長さにカットする |
V |
ワイヤーを芯に紙を巻いたものに、ヒバ・ユーカリを巻くつけていく
(切り口の下の部分を、5p位を2〜3回巻いていく感じで) |
W |
一回り巻き付けると、リース台完成 |
X |
グルーかボンドにてピックを見えないように取り付ける。
バラ・デンファレを短く切りピックに入れる。(ピックにはお水を入れてね) |
Y |
デザインを考えながら、オーナメントをつける。 |
Z |
リボンをかたちよく付けるとできあがり。 |
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