2024 11月 November 霜月 雪待月
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* 24/11/25(月)晴
高気圧に覆われ風弱く好日。
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写真:街路樹のケヤキ(新松戸)街路樹は色付いてきたがまだ落葉せず。木陰は暗い。
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自宅→新松戸・流山→TX鉄橋下→江戸川土手→流水保全水路・・・→
江戸川土手→葛飾大橋→水元・・・→
葛飾大橋→江戸川土手→排水機場→新松戸→自宅
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写真:水路脇の道(流水保全水路)
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(流水保全水路)10:30‐
このところホソミイトとホソミオツネンをテーマにしてきたが、ほぼ一巡。
今日は流水保全水路の様子を見に行った。
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写真左右:ジョウビタキ♀(流水保全水路)
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樋野口の河川敷に降りて水路入口に行くと4台の自転車が止められていた。
何か珍しい鳥でも出てカメラマンが集まっているのだろうか?
流水保全水路脇の柳や木立はまだ濃い緑で木陰は暗かった。
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写真:エナガ(流水保全水路)
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11月も下旬なのにほぼ夏と同じだ。
水路を覗いたがヒドリガモなどの水鳥の姿は見えない。
水辺の立木からジョウビタキの声が聞こえた。
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立ち止まって声の方向を見ると枝先にジョウビタキ♀が見えた。
やや遠く枝の込み合った場所だが何枚か切った。
これまでにも出会いはあったが記録話で、これが今季初の記録撮り。
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写真左:ジョロウグモ(流水保全水路)
写真右:ヒヨドリ(流水保全水路)
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進んでいくと4,5人のカメラマンが水路脇の草原を見つめていた。
フィッフィッとベニマシコの声が聞こえてきた。
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これだったのか。
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写真:小合溜のホシハジロ(水元)
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さらに進んでいくとエナガ、シジュウカラ、メジロの混群が枝の茂みに見え隠れしていた。
枝葉が邪魔で姿が見えない。
何枚か切ったが撮れた手応えはなし。
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写真:ヨシガモとヒドリガモ(水元)かなり遠い水面にヨシガモが浮いていた。
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(水元)1130−
水元公園に行き小合溜南端の東屋から水面のカモを見た。
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ホシハジロの群れの中に緑色に光るカモが浮いていた。
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写真左右:ヨシガモ♂(水元)
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双眼鏡で確かめるとやはりヨシガモ♂だった。
ヨシガモは首を背中に突っ込んだままで休憩中。
かなり遠く250oでは厳しい距離だが何とか記録撮り。
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写真左右:カンムリカイツブリ(水元)
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水辺のベンチに腰掛けてランチ休憩していると、1羽のユリカモメが寄ってきてこちらを見つめていた。
パンくずをひょいと投げると、素早く啄む。
ホイと投げ上げると空中でキャッチした。
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水元大橋を渡ろうとしたら近くの水面に2羽のカンムリカイツブリが浮き沈みしていた。
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