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2024 11月 November 霜月 雪待月


24/11/22(金) 小春日・ムラサキツバメとムラサキシジミ
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植込みの陽だまり(歴史公園)

ムラサキツバメ♀(歴史公園)

*2024/11/23(金)晴れ

気温は低めだが風もない好日。近場の林縁めぐり。

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写真:植込みの陽だまり(歴史公園)明るい陽だまりにムラサキツバメやムラサキシジミが開翅した。

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自宅→常磐線脇→根木内歴史公園・・→
富士川土手→前ヶ崎田んぼ→坂川脇→古間木斜面林‥→
野々下→野々下斜面林・・→富士川脇→状弁尖脇→自宅

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写真:ムラサキツバメ♀(歴史公園)

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(根木内歴史公園)10:30‐

最初に歴史公園に行った。

陽だまりにオツネントンボがいないか期待。

ムラサキツバメ♀(歴史公園) ムラサキツバメ♀(歴史公園)

ムラサキツバメ♀(歴史公園) ムラサキツバメ♀(歴史公園)

茶花(根木内) カラスウリ(根木内)

ムラサキシジミ(根木内) ムラサキシジミ(根木内)

キタテハ(根木内) ホウジャクガSP(根木内)

オオタカの食痕(古案木) アキアカネ(古間木)

ホソミイトトンボ(野々下) ホソミイトトンボ(野々下)

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写真左右:ムラサキツバメ♀(歴史公園)♂は暗い紫色でパッとしないが♀は明るい青紫で奇麗だ。

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公園の水辺にはトンボの姿はなくひっそり。

上の広場脇の陽だまりに向かった。

陽だまりにムラサキシジミが止まっていた。

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写真左右:ムラサキツバメ♀(歴史公園)♀の開翅に出会う機会は少ない。

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上の出口の陽だまりを見ると地面付近にヤマトシジミが舞っていた。

ヤマトシジミも数が減りつつあるので何枚か記録。

脇に茶の木があり白い花が咲いていた。

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広場脇に向かったが陽だまりになっている場所は奥の住宅付近だけだった。

陽だまりの植込みの日陰側を歩くと次々に茶色のシジミチョウが舞った。

日の当たる場所に移動すると、直ぐに日向ぼっこするチョウが見つかった。

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写真左:茶花(根木内)

写真右:カラスウリ(根木内)

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ムラサキシジミもいたがムラサキツバメの♀が舞っていた。

ムラサキツバメの♂はよく見かけるが♀が開翅しているのに出会う機会は少ない。

翅を閉じている時間が長くそばで静かに待っていると徐々に開翅してくれた。

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写真左右:ムラサキシジミ(根木内)こんなにも色が違って見える。

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陽だまりの植込みを行ったり来たりしながらムラサキツバメやムラサキシジミを撮った。

ホソミオツネンが舞わないか探したが見ることができなかった。

ムラサキツバメの♀の開翅もどうにか撮れたので出口に向かった。

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写真左:キタテハ(根木内)

写真右:ホウジャクガSP(根木内)

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富士川土手を走り先日アキアカネの産卵を見た場所に行ったが今日は何も見当たらなかった。

そのまま芝崎の坂道を上り八木中裏の細道の陽だまりを探した。

路側のガードレールにアキアカネが止まって日向ぼっこした。

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写真左:オオタカの食痕(古案木)林の中の倒木の枝からハト?の肩羽がぶら下がっていた。

写真右:アキアカネ(古間木)ガードレールに止まって日向ぼっこ。

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古間木斜面論のポイントに入ってホソミオツネンを探した。

しかしまだ林は暗く木漏れ日もほとんど落ちていない。

木の枝から鳥の骨がぶら下がっていた。オオタカの食痕らしい。

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写真左右:ホソミイトトンボ(野々下)

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ホソミイトトンボ(野々下)

野々下斜面林に移動。

ホソミイトのポイントで漸く3個体のホソミイトらしいトンボが舞った。

しかし接近できず、漸く記録撮りで着た程度。

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写真:ホソミイトトンボ(野々下)

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斜面林脇の陽だまりを見たがホソミオツネンは見つからなかった。

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