2024 September 長月 紅葉月
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2024/09/15(日)晴れ
今回は♀、♀妹の3にで出発、その後息子が加わり4人旅。
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写真:EVA190(羽田)10:50発、松山14:30c着(TST13:30)
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07:00 出発 北小金―北千住07:45
08:00 東武バス 羽田行き 08:50
09:20 搭乗手続き・出国審査
11:20 出発遅れ(40分位) 11:40離陸 15:00 台北松山(以下全てJST)
16:00 松山空港→南京復興→松江南京 16:30 ホテル
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写真:植物園(台北)夕方に付き林は暗かったが青空が見えていた。
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兎に角今年の夏は暑くてうんざり。
同じ暑いなら台湾の方が遥かにましと思い、台北5泊を予約した。
息子に行ったら、4日間合流するということになった。
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写真:植物園の蓮池(植物園)池の周囲には散歩人が大勢憩う。いtも同じ光景。
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羽田の出発が少し遅くなったが松山到着が15時(JST以下同じ。TST=−1H 14時)
観光キャンペーンは3人共にはずれ。
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モノレール・地下鉄を乗り継ぎ、ホテルに到着が16時。
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写真左:ベニトンボ♂(植物園)
写真右:リュウキュウベニイトトンボ♂(植物園)
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16:45 松江南京→小南門・・ 17:15 植物園・・・18:00
18:20 小南門→松江南京 18:40 ホテル
19:00 松江南京→民権西路・・(夕食) 民権西路→中山・・・ホテル
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写真左:メジロ(植物園)
写真右:ゴイサギ(植物園)大きな魚を咥えて?み込んだ。
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(下見散歩・台北植物園)17:30‐18:00
森林公園に行くか植物園に行くか迷ったが植物園に決めた。
あまり時間がないので速足で園内を歩いた。
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陽が西に傾き夕暮れ近いが上空はまだ明るい青空も見えていた。
園内は夕方の散歩を楽しむ人たちが多数歩いていた。
熱帯館の通路は既に閉まっていたのでその先の細い水路を見に行った。
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写真左:バン(植物園)
写真右:シロハラクイナ親子(植物園)
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2頭のリュウキュウベニイトトンボが草に止まっていた。
最初のカットがベニイト、少しうれしい。
林の通路は既に暗いので明るい蓮池に向かった。
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写真左:マルバネルリマダラ(植物園)
写真右:ヒメアサギマダラ(植物園)
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枯れた蓮の茎の上にベニトンボが止まっていた。
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蓮の間にバンの親子が餌採りしていた。
カメラマンが望遠レンズを構えていたので、先を見たらゴイサギが大きな魚を咥えていた。
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写真:シロハラクイナ親子(植物園)
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藤棚の脇の草原をシロハラクイナの親子が餌採りしながら歩いていた。
雛は2羽。愛くるしく、散歩人が集まってきてカメラやスマホで撮っていた。
シロハラクイナを初日に間近で見られて幸運だ。
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フジ棚脇の小池の水辺には、マルバネルリ、リュウキュウアサギなどが白い花で吸蜜していた。
夕方遅めなのでトンボはあまり見られなかったが、マダラチョウや水鳥は以前と同じように観察することができた。
少し歩いただけでジワーと汗がにじむ。
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写真:夕食(民権自助餐)いつもこれで現地モードになる。
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ウォークスルーで台北のトンボ・チョウ・野鳥などを眺めて、18時終了。
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