＊2023/10/21（土）晴れ

昨日何とかコノシメ産卵の写真が撮れたが、どれもいまいちなのでリベンジの積りで前ヶ崎に直行した。

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写真：前ヶ崎田んぼ（前ヶ崎）濡れて光る場所はあるが水が浮いている場所はほとんどない。

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 自宅→前ヶ崎・・（折返し）

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写真：アキアカネ産卵（前ヶ崎）集団で産卵していたがなかなかうまく撮れない。

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前ヶ崎の田圃はかなり乾いて水が浮いているのは2か所の田圃だけでそれもかなり狭まっていた。

打水・打泥産卵するアカネの産卵場所としてはもはや限界的。

特に、打水の傾向が強いコノシメが見られるかは厳しい環境になった。

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想像していた通り、狭い水面のある場所にアキアカネが集中していた。

洗面器程度の広さの水面に4つがい５つがいのアキアカネが産卵に来ていた。

畔から撮る場合には逆光で黒っぽく映ってしまうので無づかしい。

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写真左：アキアカネ交尾（前ヶ崎）

写真右：アキアカネ産卵（前ヶ崎）

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アキアカネを撮りつつ田んぼで見張っていると、漸くコノシメのペアが現れた。

カメラを構えて何回かシャッターを切ったが、直ぐに他に移動してしまった。

2度目のチャンスもあったがやはり満足のいくようなカットは撮れなかった。

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写真左右：コノシメトンボ産卵（前ヶ崎）ピントがとれても逆光なので皆こんな感じななってしまう。

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＊2023/10/22（日）晴れ

もうかなり限界的なのでコノシメは無理かなと思いつつ、前ヶ崎に向かった。

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 自宅→前ヶ崎・・（折返し）

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写真：コノシメ・アキアカネ産卵（前ヶ崎）

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昨日より水面は狭まり、明日には水面が消えてしまいそうだった。

それでもアキアカネが狭いカ所に集まってきて打泥していた。

数ペアが重なるように産卵している様子を撮ろうとしたがなかなかうまくいかない。

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写真：乾きゆく田圃（前ヶ崎）両腕で囲める程度の水面しか残っていない。明日には消えるだろう。

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思った通りコノシメの姿はなかった。

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