2023/03/20（月）晴れ

林縁の様子を見に行く。

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写真：コブシ（古間木）

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運動公園・・→古間木斜面林・・→古間木林縁‥→野々下田んぼ‥→運動公園‥

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写真：斜面林下の水溜まり（古間木）斜面から染み出した雨水が溜まりアカガエルなどの産卵ポイントになっている。

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運動公園駐車場まで行きそこから古間木斜面林上を歩いた。

斜面林には僅かにコブシが残り、白い花が咲いていた。

ジョウビタキ♀が舞い、斜面林の中に消えた。

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古間木斜面林でホソミオツネンを探すため林の中を歩いた。

ここは一定のポイントがなくあちこち木漏れ日の下を歩いたがなかなか出会えない。

漸くホソミオツネンの♂1個体に出会えた。

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写真左：コブシの花（古間木）

写真右：ホソミオツネントンボ♂（古間木）

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斜面林から降りて林縁の水溜まりを見に行った。

水溜まりに幾つかのアカガエル卵のうを見つけた。

今年は雨が少なく産卵のチャンスに恵まれないようだ。

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写真左右：アカガエル卵のう（古間木）斜面林脇の水溜まりと田んぼ脇の水路に卵嚢が見られた。

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道端の水溜まりからクックッ・クックッとヒキガエルの声が聞こえていた。

産卵に集まっているらしい。

水溜まりを覗くと紐状のヒキガエル卵のうも見つかった。

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写真左：ヒキガエル（古間木）

写真右：ヒキガエル卵のう（古間木）

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古間木から野々下に向かう途中の田んぼの水路を見るとここにも数個のアカガエル卵のうが見つかった。

この時期としてはまだ少ないと思うが次の雨で産卵するのだろうか。

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自宅→新松戸・流山→TX鉄橋下→江戸川土手→葛飾大橋→水元・・
→葛飾大橋→江戸川土手→TX鉄橋下→流山・新松戸→自宅

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写真：ユーラシアワシミミズク（水元）ということだった。超大型でシマフクロウと同じくらいではないかと思う。

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午後からルーティーンの水元へ。

17時頃水元公園の道路を戻ると、公園に大型のフクロウを連れた人がいた。

珍しいので自転車を止めて鳥を見せてもらった。

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フクロウは3羽いて超大型、大型、中型のミミズクでともに脚にロープが結ばれていた。

超大型がユーラシアワシミミズク、大型がベンガルワシミミズク、中型がアフリカワシミミズクということだった。

写真撮ってもいいかと尋ねたら応諾してくれたのでコンデジで撮った。

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写真左：アフリカワシミミズク（水元）という。

写真右：ベンガルワシミミズク（水元）という。白馬ニレ池脇でこれと同じミミズクが買われていたのを見た記憶がある。

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こういう鳥が輸入できるのか、飼育可能なのか・・やや複雑な感情がわいたが余計なことを言わず何枚か撮らせてもらった。

つい先日もメンフクロウを肩に乗せて散歩している人を見かけている。

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* 23/03/19（日） * 23/03/20（月） * 23/03/21-22