歴史と伝記
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1962年4月
(高校1年)
土岐純夫、小山光弘、堀川学が出会う。 カントリーバンドを結成。 土岐・エレキ、小山・フィドル、堀川・ギター。
1963年3月 " The Brothers Four " の 「Goodnight Irene」 を聞いて、これぞ僕たちに与えられた音楽だと啓示(?)を受け、" The Brothers Four " のスタイルに変更。土岐・ベース、小山・ギター、堀川・ウクレレバンジョー(バンジョーを持ったつもり)。
1963年10月 バンド名を正式に" The Froggies " に命名
1964年6月 井上登 " The Froggies " に参加。土岐・バンジョー、堀川・ベース、小山・ギター、井上・ギターの編成に落ち着く。
1964年7月 初ステージ(武蔵野公会堂)。ここで初代の " ウェイファーリング・ストレンジャーズ " と出逢い、" Students′ Festival " を紹介される。 第9回 " Students′ Festival(厚生年金会館小ホール)" に初出演。以降、1968年に解散するまでレギュラー出演。
1966年8月 初の日本全国キャラバン。
1967年1月 " ジョーン・バエズ Joan Baez " と共演(東京厚生年金会館大ホール)。
1967年3月 「夢を描く世界の心」 を初レコーディング。
1967年5月 " ジュディー・コリンズ Judy Collinz " と共演。
1967年8月 " The Brothers Four " と共演(大阪フェスティバルホール)。
1967年9月 " 第1回YAMAHA ライト・ミュージック・コンテスト " でグランプリ。
1967年10月 ザ・フォーク・クルセダーズ " The Folk Crusaders "(アマチュア時代)解散コンサートにゲスト出演。
1968年5月 NHKオーディション合格。
1968年5月 " 日本青少年ドイツ訪問団 " に選抜される。
1968年6月23日 " 日本青少年ドイツ訪問団 " 結成記念、および訪独壮行会を兼ねてリサイタル" Come Along with the FROGGIES "を開く(サンケイ・ホール)。
1968年7~8月 " 日本青少年ドイツ訪問団 " としてドイツ訪問。
1968年9月23日 「解散」。" Farewell The Froggies " 解散コンサート・サンケイホール。
1969年2月 " バイタリス・フォークビレッジ " オリジナル曲「嵐のあとに」オムニバス盤リリース。
1969年4月 「そこに山があった(バイタリス・フォークビレッジ " オリジナル曲)」「君にめぐり逢った想い出の国」シングル盤リリース(東芝EXPRESS)。
1969年9月23日 " Remembrance of the Feoggies " リサイタル。
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1982年6月13日 " Students′ Festival 1982 "をきっかけに再結成。家業のため東京に出られなくなった井上登に代わり、同じく " Students' Festival " のレギュラー・バンドだった " The I AM " 小池順一が参加し活動を再開。
1983年12月17日 " BE BLOSSOM 13th "(学生が主催するブルーグラスコンサート・虎ノ門ホール)。
1993年6月13日 " Students′ Festival Senior Charity Concert " (厚生年金会館大ホール)。
1995年2月4日 " 全国フォーク音楽祭 ′95 帰ってきたフォークビレッジ "(厚生年金会館大ホール)。
1995年4月2日 " 森山良子とフォークの仲間たち "(阪神淡路大震災被災者支援コンサート・秋川きららホール)。
1997年12月14日 " BLUGRASS X′MAS vol.4 in ROPPONGI "(WALL STREET)。
1999年12月19日 " BLUGRASS X′MAS vol.6 in MISHUKU " (ZEST)。
2000年10月1日 " Modern Folk 2000 "(墨田リバーサイドホール)。
2001年11月18日 " Modern Folk 2001 "(墨田リバーサイドホール)。
2002年11月10日 " Modern Folk 2002 "(墨田リバーサイドホール)。
2003年11月9日 " Modern Folk 2003 "(墨田リバーサイドホール)。
2003年11月22日 " Students′ Festival at ABBY ROAD "(Wey-faring Storangers/Modern Folk Fellows)。
2004年12月18日 " ABBY ROAD "(Way-faring Strangers とジョイント)。
2005年11月6日 " Modern Folk 2005 "(墨田リバーサイドホール)。
2005年11月19日 " The Broad Side Four 西荻オータムコンサート "(" Way-faring Strangers "とともに共演)。
2006年6月3日 " Folk West 2006 at Another Dream " (大阪で " The Rainy Blue " 等と共演)。
2006年9月16日 " 西荻ジャンボリー 親父たちの青春 "コンサート(杉並区勤労福祉会館)。
2006年10月7日 " 風のようにフォークは流れ vol.1 "(The Broad Side Four / The Modern Folk Qualtet / The modern Folk Fellowsと共演・品川アトレ・トライベッカ)。堀川体調不良により休場。ベースは The Modern Folk Fellows の吉田勝宣氏が代役。
2007年4月14日 " 風のようにフォークは流れ vol.2 "(堀川学・復活コンサート・BACK IN TOWN)。
2007年9月22日 " 西荻ジャンボリー 親父たちの青春 "コンサート(杉並区勤労福祉会館)。
2007年11月17日 " 新潟県中越地震被災者応援コンサート "(共演中沢厚子・新潟県小千谷市山古志村)。
2008年1月3日 「堀川(鉄腕)学」永眠(享年60歳)。 以後しばらく放心状態。解散も見据えながら、3人(+1)でのステージを模索。ベース無し、3人でベースも含め楽器を持ち替える、コーラスは3人用に再アレンジしてベースはテンポラリーで頼む、等々いろいろトライしてみた。
2008年5月30日 " 風のようにフォークは流れ vol.4 "(堀川学・追悼コンサート・BACK IN TOWN)。ベースに " Stusents′Festival" のレギュラー・バンドだった " The May Folk Singers " ベーシスト渋谷正人が特別参加。
  ライブは休眠状態だったが、皆さんに励まされつつ応援されつつ、渋谷をレギュラーにして徐々にバンドの形が整い始める。
2008年9月20日 " 西荻ジャンボリー 親父たちの青春 "コンサート(杉並区勤労福祉会館)。
2009年9月5日 " 西荻ジャンボリー 親父たちの青春 "コンサート(杉並区勤労福祉会館)。
2010年3月6日 " 風のようにフォークは流れ vol.7 " (草月会館・The Modern Folk Quartet / The Broad Side Four / 万里村れい&115 / 小林啓子 / The modern Folk Fellows)。
2010年8月7日 " 風のようにフォークは流れ vol.8 " ~湘南の風に吹かれて~ (万里村れい&115 / 小林啓子 /NOPPE & KAZU・聖ステパノ学園「海が見えるホール」)。
2010年9月18日 " 西荻ジャンボリー 親父たちの青春 "コンサート(杉並区勤労福祉会館)。
2011年1月22日 " 新春カントリー音楽祭"(所沢市並木公民館ホール)。
2011年5月28日 " 風のようにフォークは流れ "(めぐろパーシモン大ホール)The Modern Folk Fellows / 小林啓子 / 万里村れい&115 / The Modern Folk Quartet / The Broad Side Four / 石川鷹彦。
2012年1月28日 " 所沢カントリー・ミーティング "(所沢市並木公民館ホール)
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  このほかに、原宿「オンデン」、吉祥寺「′Bpoint」、赤坂「カントリーハウス」、銀座「ロッキートップ」、国立「はっぽん」、曙橋「Back In Town」、六本木「Kie」、北参道「こんとん館」、大森「風に吹かれて」などで、ライブを続けています。
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