便利なカメラ用品


1.USA OP/TECH社製のネオプレーンストラップ

2.プロミニ三脚    ⇒ プロミニ三脚使用作例

3.ソフトフードカバー

4.コンパクトレフ板  ⇒ コンパクトレフ板使用作例

安価で便利なカメラ用品です。 値段等は2001年12月の情報です。
撮影スタイルの違いなどがありますので、あまり参考にならないかもしれません。
個人的な使用感ですので参考程度に読んでください。


USA OP/TECH社製のネオプレーンストラップ

商品名の「ウエイト・リダクション ストラップ」の名のとおり、重量が軽減した感触があります。
実際にカメラが軽くなるわけではないのですが、ストラップの幅がひろいこと、柔らかいこと、そしてキモの伸縮ストラップを縫い付けているお陰で、重量がストラップ全体に分散して軽く感じるようです。
( 掲示板に投稿されたK-EQUINOXさんのコメントを引用させていただきました。)

新宿西口ヨドバシカメラには4種類のストラップがありました。  その中でPRO STRAPと表示があったストラップを¥2,210で購入しました。  "Equipment feels up to 50% lighter"と効能書きがありますが、50%はオーバーにしても確実に30%は軽くなったような感じです。

ストラップの詳細は以下のURLをアクセスしてください。 
私が購入したストラップは、「Professional series straps」、コネクターは「2.Adjustable Connectors
(7 1/2"-10"/side) 」です。

http://www.optechusa.com/ <- OP/TECH USA


プロミニ三脚

旅行や散歩などで三脚を持って行けない時、バッグに忍ばせておくと役に立ちます。 車のボンネット、手すり等その場にある物の上に置いて使用したり、立木などに添えて使用します。  手持ち撮影の時は三脚の脚を胸に押し当てて撮影すると手ブレが抑えられます。

以前ヨドバシカメラ本店のカメラ売り場に寄った時、森泰生 氏の「三脚を楽しむ」という講座が開催されていました。  当日行った時は「プロミニ三脚」の使い方について実演していて、その説得力のある口調に思わず引き込まれてしまい、値段が安かったこともありその場でゲットしてしまいました。

プロミニの詳細は以下のURLをアクセスしてください。

http://www.slik.co.jp/compact-series/ <- スリック(株) スリック プロミニ

次のURLに「いい写真伝導師」森泰生 氏のプロミニ使用例があります。

http://www.asahi-net.or.jp/~kr6e-thr/ja/advice23.html <- 三脚ワンポイントアドバイス


ソフトフードカバー

フードの上からカバーできる丸形のソフトカバーです。
私はソフトフードカバーMを50mm F2マクロ、100mm F2に装着しているコンタックスのメタルフード用として入手しました。 これはフード・レンズ運搬用のポーチとしても活用できます。

50mm F2、100mm F2をレンズポーチに入れてコンタックスのメタルフードの中に収納します。
そしてメタルフード+レンズをソフトフードカバーに収納しバッグに入れて運搬しています。 これにより収納スペースを節約できますし、仕切りのない普通のバックでも隣の機材にキズを付けることもありません。
レンズ用ポーチはハクバやエツミから発売されているネオプレーンポーチを使用しています。


コンパクトレフ板

花の接写・小動物の撮影などでの影取りやストロボのバウンスにも使える折りたたみ式のレフ板です。
収納時には直径約13cmの袋に入ってしまうので持ち運びに便利です。

カメラのアクセサリーシューにフリークリップにて12インチレフ板を装着した写真

中央部に穴があいたタイプの12インチレフ板(ホールレフ)はマイネッテより発売されています。
中央の穴から一眼レフのレンズを出して撮影します。
レフ板を使用した方が、ストロボによる日中シンクロより効果が一目瞭然で判りやすいです。
あまり使わないかも知れませんが、小型軽量なのでバッグに忍ばせておくといざという時に役立ちます。
コンパクトレフとホールレフを使用していますが、レフ板を使うようになってから日中シンクロでの失敗が少なくなりました。


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