『週刊かすてら・愚か者の退屈な生涯』2017年第 6号
17年 1月 1日 日曜
晴。
蕎麦。散歩。読書せず。昏々と眠る。オンエアで『最強スポーツ男子』。ステーキ。ビールとワイン。
17年 1月 2日 月曜
晴。
掻揚蕎麦。散歩。読書『河合隼雄著作集第2期9』『デッド・エンド』。ソーセージ。オンエアで『とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』を見ながらビールと泡盛。
17年 1月 3日 火曜
晴。
掻揚饂飩。買い物。読書『河合隼雄著作集第2期9』。『デッド・エンド』読了。徐々に明らかに成っていく、独自の宇宙論と神話を組合わせた循環的時間論が面白い。永続的である事、失われない事が救いに成る、という考え方はちょっと薄っぺらい感じもする。麻婆豆腐。ビデオ。『カラオケ★バトル』。
17年 1月 4日 水曜
晴。
バナナ、茹で卵、湯漬け。買い物。図書館。読書『河合隼雄著作集第2期9』。山田正紀著『神君幻法帖』読み始める。ハンバーグ。ビデオ。『特集 小さな旅 2016 彩りの四季』。春は埼玉・幸手の全長1キロの桜並木。夏は尾瀬の湿原と高山植物。秋は北アルプス・涸沢のあこがれの紅葉。冬は有数の豪雪地帯である長野・飯山。色彩あふれる景色、そして、土地での人々の暮らし。
17年 1月 5日 木曜
晴。やや風強し。
バナナ、茹で卵、掻揚饂飩。買い物。読書『河合隼雄著作集第2期9』『神君幻法帖』。餃子。『美の壺』日々を美しく暮らす 花森安治。戦後の暮らしに美をもたらした名物編集者・花森安治の知恵と工夫。型紙不要で、着物を簡単に洋服にリメイクする「直線裁ち」が巻き起こした“衣服革命”。「動かせる床の間」など、狭いスペースを自由な発想で克服した、新しいインテリアの創造。衣・食・住の切り口から、花森美学に迫る。『まるごと見せます! 世界の教育コンテンツ〜日本賞2016』を途中まで。
17年 1月 6日 金曜
晴。
バナナ、茹で卵、掻揚饂飩。買い物。読書『河合隼雄著作集第2期9』『神君幻法帖』。焼売。ビデオ。『日本賞2016』を最後まで。シリア難民の子供がキャンプでの暮らしをリポートする番組や、架空のブロガーによって翻弄されるメディアを描いたドキュメンタリー。『日曜美術館40周年特集』ゆく美 くる美。伊藤若冲の人気。空前の芸術祭ブームが到来。瀬戸内国際芸術祭を始め続々と開催。注目の新しい美術館と展覧会。片桐仁のレポートしたタイルの美術館が面白い。
17年 1月 7日 土曜
晴。
バナナ、カニコロッケ、掻揚饂飩。買い物。『河合隼雄著作集第2期9』読了。「青春の夢と遊び」「中年クライシス」「老いのみち(抄)」を収録。巻題に「多層化するライフサイクル」とあるように、青春、中年、老いのそれぞれの生き方の多様化を語る。多様化は社会の中で進むだけでなく、個人の中で統一できない幾つもの生き方が併存している状況を多層化と呼んでいるようだ。河合はその事自体は時代の流れであり肯定しても否定しても仕方のないことと考え、寧ろ、それに対して自覚的であるかどうかを問題にする。カレーライス、卵焼き。ビデオ。『タモリ倶楽部』「ナマもいいけど…魚貝類対抗!炙りう王戦(前編)」かねてより寿司は炙った方が旨い!と主張するタモリ。それならと板前タモリが炙った寿司を試食。しまあじ、うに、いか、さんま、たいら貝。生より旨い驚愕の炙り寿司。『世界一受けたい授業』インフルエンザや風邪対策!最新研究で判明したスーパー冬野菜&果物▽放っておくとがんになる!若者や飲酒しない人も要注意の肝臓病▽話題の難民映画…少女が起こした奇跡。『新春特集 さわやか自然百景』日本列島 水が刻んだ大地の絶景。水は大地と相互作用でさまざまな命が育まれる場を作る。珠玉の映像から、山、湿地、海、里の4つの絶景をピックアップ。『やまと尼寺 精進日記』文月 万葉ハーブの贈りもの。記紀万葉のふるさと・奈良県桜井市の山深き寺に暮らす二人の尼僧。365日ほとんど物を買わずに生活している。理由のひとつは「山の恵み」。春は山菜、秋は木の実や草花…万葉の頃と変わらぬ四季の恵みで丹精込めて精進料理を作る。もうひとつが「里からの贈り物」。究極の手作りスローライフ。
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