キジ島  


オネガ湖に浮かぶたくさんの島の一つキジ。最も主要な建物であるプレオブラジェンスカヤ教会はユネスコの世界遺産。  (最上段左のみ1990年8月,その他全て2005年8月撮影)

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船着き場 (キジ島)


 左の写真の左手奥に見えるのが、ふだん観光客が上陸する船着き場。一方、島の裏側の岸には右の写真のような船着き場があった。建物の位置関係が逆になっていることから明らかに別の場所なのがわかる。   (2009年8月撮影)

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岸辺 (キジ島)


 島の岸辺。水面は、もちろんオネガ湖。   (2009年8月撮影)

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建物 (キジ島)


 農家や小さな教会、風車などの木造建築物。いずれも島に移築されたもの。   (2009年8月撮影)

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農家 (キジ島)


 第3章でも紹介しているが、伝統的な農家の様子を伝える博物館になっている。   (2009年8月撮影)

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マンドロギ


 オネガ湖からラドガ湖へ出るスヴィリ川の畔にある小さな村。 (2005年8月撮影)

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スヴィリストロイ


 スヴィリ川をせき止めるダムのそばにある小さな村。 (2005年8月撮影)

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スヴィリ川


 まもなくラドガ湖へ出ようとするあたり。 (2005年8月撮影)

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スヴィリ川河口


 河口近くの岸辺の風景。日没近い時刻で既に月が出ている。 (1995年8月撮影)

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ヴァラアム島



 ラドガ湖の北岸近くにある小さな島ヴァラアム。白海のソロヴェツキー諸島のと並ぶほどの由緒があるらしい修道院がかつて置かれていたが、近年まで放置されてほとんど廃虚となっていた。最近になって修道院の再建が進められている。
 島を歩いてみると時折小川や入り江を見るほかはほとんどが森で、いかにも隠者の生きるにふさわしい所という気もしてくる。 (1995年8月撮影,左下のみ2005年8月撮影)


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ヴァラアム島



 10年後に再訪したときには、修道院はほとんどできあがっていた。 (2005年8月撮影)


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ヴァラアム島


 島内を歩くときによく注意していて見ると、目立たないところにひっそりとこうした十字架が建てられているのに気づく。祈りと修行の島だということがわかる。  (2005年8月撮影)


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ネヴァ川



 ラドガ湖からフィンランド湾へ流れ出るネヴァ川の日没。船の食堂からガラス窓ごしに撮影したため室内の照明器具がゴースト状に映ってしまっている。 (1995年8月撮影)


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ネヴァ川




 上の写真とは逆に払暁のネヴァ川。岸の村ではまだ街灯が消えていない。  (2005年8月撮影)

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