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カレリア共和国の首都ペトロザボーツクはオネガ湖の西岸の町。湖畔に沿って遊歩道ができていてそぞろ歩きができる。この都市の名前はピョートルI世が大砲工場を建てたことに由来し、湖畔の公園にはそのピョートルI世像が立っていた。 (1998年8月撮影) |
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 | 木々の多い町で市中でも左のような場面はいらくでもある。下の写真はペトロザボーツク駅のプラットホーム。すぐ裏がもう林になっている。 前のページへ 次のページへ 目次へ戻る
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ペトロザボーツク市内点描。 (2009年8月撮影)
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オネガ湖側から見たペトロザボーツクの街。 (2009年8月撮影)
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オネガ湖と白海を結ぶ運河。場所によっては水路の幅がとても狭い。下段の写真は、石積みの護岸。 (2009年8月撮影)
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この運河の閘門はすべて撮影禁止で、実際、銃をもった警備兵が配置されていて、ソ連時代に戻ったのではないかという錯覚にとらわれるほどだ。左の写真は、それを知らずに撮ったもので、直後にロシア人の船客から撮影が禁じられていることを教えられた。右の写真は、船室の窓越しに撮影した閘門の擁壁。驚いたことに、コンクリートではなく木で出来ていた。まさか、スターリン時代のままではないだろうが。 (2009年8月撮影)
運河を航行中に見かけた鉄道用の橋。ベロモルスクを経てムルマンスクに向かう北方鉄道が、運河と並行して走る。 (2009年8月撮影)
運河で見た夕焼け。 (2009年8月撮影)
白海・バルト運河の沿線にある小さな町。町には、アルミの精錬工場があると船客が教えてくれた。左の写真に写っているのは、北方鉄道の貨車。原材料や製品を運んでいるのかもしれない。 (2009年8月撮影)
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私達が下船した船着き場はおそらく町の中心部からは離れている場所だったのだろう。ほとんど村人の姿を見かけることがない静かな夏の日だった。 (2009年8月撮影)
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