タラス・シェフチェンコ公園 (キエフ)
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キエフの街を特徴づけるのは何と言っても緑の多さ。市内にいくつでもありそうなごく普通の公園でもこの雰囲気だ。写真は、キエフ大学と道を隔てて向かい合いにあるタラス・シェフチェンコ公園。 (2003年8月撮影)
シェフチェンコ像 (キエフ)
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ウクライナの国民的詩人タラス・シェフチェンコの像。ロシアでのプーシキンにあたる? 上のシェフチェンコ公園内に建つ。 (2003年8月撮影)
フメリニツキー像 (キエフ)
17世紀ポーランドによるウクライナ支配から脱するためにたたかったコサックの指導者ボフダン・フメリニツキーの像。
ソフィア寺院の正門前に建つ。ペテルブルクの「青銅の騎士」像にどことなく似ていると感じるのは私だけか。 (左:2003年8月,右:2019年9月撮影)
ブルガーコフ像 (キエフ)
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『巨匠とマルガリータ』や『白衛軍』などの作品で知られるM.A.ブルガーコフはキエフの生まれ。この像の近くにブルガーコフ記念博物館がある。 (2019年9月撮影)
歩行者天国 (キエフ)
なんとキエフ第一の繁華街フレシャチク大通りを車両通行止めにしての歩行者天国。ペテルブルクならネフスキー大通り、モスクワならトヴェリ通りを通行止めにしているようなものだから、そう考えると凄過ぎる。 (2003年8月撮影)
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並木道 (キエフ)
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道路の中央分離帯がこういう並木道になっている。もちろんこれとは別に車道の両側に歩道はちゃんとある。並木道は歩道として歩くこともできるし、短い間隔でベンチも置かれているのでそこで休むこともできる。樹木の根元にはスプリンクラーの設備もあって一定の時間間隔で散水される仕掛けになっていた。 (2003年8月撮影)
緑深いプロムナード (キエフ)
ドニエプルの川岸に近いところにある遊歩道。大都会の中心部に近いとは思えない静けさだ。 (2019年9月撮影)
植物園 (キエフ)
シェフチェンコ並木道沿いにある植物園。ソ連時代から比較的南方性の植物に強い植物園で、大きな温室が有名だった。 (2003年8月撮影)