大祖国戦争のモニュメント (キエフ)
さきの大戦ではモスクワ、レニングラードとは違ってキエフはドイツ軍に完全に占領されたため、犠牲も大きかった。上段左は“永遠の炎”のある戦没者慰霊碑。上はペチェルスカ修道院のすぐそばにある大祖国戦争博物館入口。当時使用された砲などが屋外にも展示されていた。 (上段左右:1988年1月,下段:2003年8月撮影)
アフガン戦没者慰霊碑 (キエフ)
やはりペチェルスカ修道院のすぐそばにあるアフガン戦争での戦没将兵の慰霊碑。 (2003年8月撮影)
キエフ大学
タラス・シェフチェンコ名称キエフ大学。赤色の塗装が特徴的。案内した現地日本語ガイドは「ここがキエフの赤門です」と言って紹介した。彼に限らずあちらの日本語学習者や使い手は日本のことをほんとうによく知っている。
中段右は、隣接する大学図書館の建物。下段は、赤色の建物から道路を隔てて向かい合わせにある公園とそこに立つシェフチェンコ像。 (上段:2003年8月,中下段:2019年9月撮影)
オペラ・バレエ劇場 (キエフ)
「キエフ・バレエ」として日本にも幾度もやってきたバレエ団の本拠地であるオペラ・バレエ劇場。ここにも「シェフチェンコ」の名前が冠せられている。 (上段:2003年8月,下段:2019年9月撮影)
サーカス (キエフ)
キエフ・サーカスの建物。勝利広場のすぐ近くにある。 (2019年9月撮影)
国立フィルハーモニー (キエフ)
ウクライナ国立フィルハーモニーの建物。ヨーロッパ広場のすぐ近く。 (2019年9月撮影)
国際文化芸術センター (キエフ)
ソ連時代は「十月宮殿」と呼ばれた建物。独立広場のすぐ近くにある。どんな業務をしているのかは知らない。 (2019年9月撮影)
市立教師会館 (キエフ)
教育学に関する博物館にもなっているとか。キエフ大学のすぐ近く。 (2019年9月撮影)
「ディナモ」スタジアム (キエフ)
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ディナモの「D」の字の下にサッカーボールがデザインされたりしているから、中はスタジアムではないかと想像がつく。 (2019年9月撮影)
鉄道駅 (キエフ)
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国鉄キエフ駅の駅舎。 (2003年8月撮影)
空港 (キエフ)
ドニエプル河の川向こうにあるボリスピリ空港内部の様子。 (2019年9月撮影)
民族楽器を奏でる (キエフ)
左はペチェールスカ修道院の境内でルバシカをまとって弦楽器バンドゥーラを弾いている男性。これを聞いたあとCDを売っている店に寄ってはバンドゥーラの曲がないか尋ねたが、国籍不明のロック調のばかりが流行っていてみつからなかった。右は観光客を対象にした民族音楽のコンサートでやはり民族衣装姿で葦笛のような楽器を吹く演奏家。 (左:1996年8月,右:1985年8月撮影)
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