==== 1999年6月のお話し ====



 いわゆる、"おたく"といわれるほどには、マニアではありませんが、映画「スター・ウォーズ」が小生に与えて影響というのは、計り知れないものがあるでしょう、多分。それは、1997年7月のお話しにも、記したとおりであります。
 そして、今年、その「スター・ウォーズ」の新作、エピソード1!!が公開されるのでありました。新作にして、サーガの第1話目なんですね、これが、旦那。2年前に公開された"THE STAR WARS TRILOGY"は抜きにして、3作目のエピソード6が公開されてから16年間も、ファンは待っていたのでありました(自分もそのひとり)。
 なるべく、無垢な状態で観ようとしているのですが、どうしたって前情報が入ってしまいます。その手の情報はちまたに氾濫しているので、別にここでは書きませんが、やっぱり、オフィシャルのスター・ウォーズのウェッブ・サイトにアクセスしたり、そこから、QuickTimeMovieのトレーラーをダウンロードしたりとかしてしまいますねえ。
 残念ながら、試写会ははずれた(倍率は幾らぐらいだったのだろうか)ので、前売り鑑賞券を購入して臨むわけであります。若き日のオビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)とその師のクワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)、クイーン・アミダラ(ナタリー・ポートマン)とアナキン・スカイウォーカー(ジェイク・ロイド)ら出演者の銀幕内でのシチュエーションも楽しみですし、映像美(広い意味での)も話題通りみたいだし、それになんといっても、「スター・ウォーズ」シリーズなんですから。
 エピソード1。副題が「ファントム・メナス」。日本語訳するとすれば、「見えざる脅威」といったところでしょうか。う〜む、意味深。あれがこうなってそうなる、伏線などいっぱいあるんだろうなあ、などどいろいろ思いあぐねますです。原作本(というかノベライゼーションか)は、買ってあるのですが、当然まだ読んでいません。
 ちなみに、本サイトの別コーナーにて、個人的に鑑賞した映画の評価採点をしているのですが、今年の分のページでは、観る以前から、本作品は五つ星です。ははは。
 そして、・・・やっぱり、季節は夏だったのです。

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