1998 春
いちおうチェックしているアニメと特撮。結構な本数ですが、決して今放送されているすべてではありません。衛星放送は見られないし<CATVに入ればいいんだけど。目玉のブレンパワードがあれじゃあWOWOWに入る気にはなれないわ。
- 月曜日
- 『時空転抄ナスカ』
- 転生した戦士たちの物語。わりと好きな絵。とてもインカには見えない衣装はバツ。オープニングのバッハ「トッカータとフーガ」はとてもいい。エンディングの「コンドルは飛んでいく」はちょっと月並かな。
- 『アテナ』<特撮>
- 鶴姫(カクレンジャー)の石橋けいちゃん主演の超能力少女もの。
- 火曜日
- 『サイレントメビウス』
- 女性版『帝都物語』×『魔界都市新宿』かな。オープニングテーマ(♪きんだんのぱーんせ)は好き。話はふる〜。
- 『はれときどきぶた』
- 『るろうに剣心』
- 番組改編期の特番なんて大嫌いだぁっ。話忘れちゃうじゃんかぁ。で、一ヵ月間を空けて完結した勝海舟編。話に無理があったけど、ダメなファン的には松本保典さんの悪になりきれない青年がよかったです(^^;;
- で、由太郎編スタートだけど、今度はナイターの馬鹿ぁなんだよねぇ。
- 水曜日
- 『ロードス島戦記 英雄騎士伝』
- これをファンタジーだというのは間違っていると思う。SDキャラのバージョンとの間にアイキャッチかなんかいれて欲しい。
- 『ビーストウォーズ2』
- まるでできの悪いアメリカのアニメのようだ…sigh
- 『トライガン』
- 西部劇ですね。絵はいまいち好みではありません(原作はごちゃごちゃしてて目が回る)。テンポはいいです。
- 『Weiβ kreuz』
- 花屋の美少年4人組。実は現代版必殺仕置人(ハングマン)プラスCLAMP学園探偵団かな(エンディングの女性たちが一人一話登場すると見た)。絵は好みだし、オープニングは大張監督でかっこいいんだけど、いかんせん本編が…。メイン4人以外の絵に手を抜きすぎ。背景、演出、絵コンテ、ストーリー全部、代アニの生徒作品かい?ってくらいレベルが低い。
- 木曜日
- 『ポケットモンスター』
- 『Legend of BASARA』
- 連載第一回から読んでいる原作ファンだからどうしても評価が辛くなってしまう。絵に華やかさがないし(ウテナを見た後では耐えられない)、演出も凡庸、漫画の台詞をそのまま使うのもテンポが悪くなるだけ。
- 声優さんは豪華だが、タタラモードの更紗の声は剣心のようでもう涙々。いっそ、石田彰さんがタタラと更紗の両方やればよかったんじゃないかしらん。フィッシュアイ(セーラームーンSS)は男性に聞こえなかったものねぇ。
- 『星方武侠アウトロースター』
- 引き続きイチ押し。いよいよ第2クール、メインストーリーが動き出します。毎週レポートをfj.rec.animationに書いていますんで、そちらをよろしく(^^;
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- 金曜日
- 『カウボーイビバップ』
- サンライズ入魂の一作、にははまれないの法則がここでもあてはまっちゃいました。非常によくできているとは思います。
- 『ロストユニバース』
- 『スレイヤーズ』の平行宇宙が舞台のスペオペ。CG(PROJECT TEAM DoGA)がいまどきのとしてはちょっとあんまりだと思う。猫南蛮亭の面々はまだのってないようです。…とかなんとか言ってたら、第3話酷いことになっちゃって…
- 土曜日
- 『アキハバラ電脳組』
- 『ウルトラマンダイナ』<特撮>か『遊戯王』
- 『ダイナ』はどうも登場人物がすきになれない(特に主人公)。
- 『遊戯王』はオープニングから推測すると、ジョジョで三つ目がとおるで幽遊白書らしい。
- 『DTエイトロン』
- アミノテツロー監督なので見始めました。データニアは『地球へ…』を思わせます。主人公の超ぼけぶりがリアル。
- 日曜日
- 『ボンバーマンビーダマン爆外伝』
- 『星獣戦隊ギンガマン』<特撮>
- 『鉄ワン探偵ロボタック』<特撮>
- 『夢のクレヨン王国』
- 『中華一番!』
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