温泉へ行こう!

温泉めぐりは最高!これまでた〜くさん行ったけど,やっぱり,天然の露天風呂が一番。
一押しは,秋田県の川原毛大湯滝です。
私があることにに行き詰まって落ち込んでいたときに,旦那さまの”温泉に行こう!”の一言で,気分転換で行き始めた温泉です。そして今や,温泉めぐりは最高の楽しみになっています。
温泉天国の日本,日本全国どこに行っても温泉はあります。けれど,どこの温泉でもいいわけじゃないんだな〜。我が家にはちょっとしたこだわりがあるんです。
第一に露天風呂があること。第二に低料金であること。
そして,リフレッシュには露天風呂が一番。景色のよさが温泉選びの最大のポイントです。
茅葺屋根の宿で昔ながらの湯治風景が残る秋田県鶴の湯温泉。
途中スイッチバックで昇るほど山奥の秘湯山形県姥湯温泉。
波しぶきが今にも掛かってきそうな伊豆北川温泉。
この辺があたりがお勧めの露天風呂です。
そして,2つ目のこだわりが料金。
有名な温泉地はとかく料金が高いんです。
伊豆や箱根は1,000円以上があたりまえで,狭くて混み混みでです。
一流旅館の温泉は広々してきれいですが,日帰り客にはめっぽう冷たく,終了時間が早くて料金も高いと来ている。
公共の温泉は低料金で景色のいい露天風呂を備えた施設が多いので,いつのまにか1,000円以上の温泉は入らなくなっちゃいました。
大自然を満喫できる無料の温泉は究極です。
川をせき止めてプールのような大露天風呂の群馬県尻焼温泉。
河原の砂利を掘って入る秋山郷の最奥にある長野県切明温泉。
秋田県の川原毛地獄大湯滝は滝つぼや川が温泉になっている。
いずれも山奥で交通事情が悪いんですが,温泉通や家族ずれで大にぎわいです。
そして,関東甲信越,東北以外の温泉を開拓するのが今後の課題です。
最後に,物事に行き詰まったとき,上司に怒鳴られたとき,さあみんな
”温泉に行こう!”。