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僕自身のこと (UPDATED on 02/17/98)

草の根援助運動代表/編集部長 小野行雄

横浜市在住。気がつくと41歳。
よきパートナーではあるけれど会社人間の妻と、今年中学に入った長男、小4の次男、4歳の娘の5人家族。5歳の姪も家族同然で、朝晩はとてもにぎやか。

妻が残業あり出張ありと忙しいので、家事は平等分担。夕食つくりは 普段は僕の役目。子どもの送り迎えも僕だし、掃除も洗濯も平等にやっている(というか、2人ともやってない)というのが自慢。妻の仕事の話を聞くのは好きです。

本業は高校教師。自宅から車で15分のところにある神奈川県立高校で、英語を教えています。

授業では、つまらない教科書に興味を示さない生徒に悩んだあげく、実は自分自身にとっても面白くなかったということを発見。
教科書を離れて独自にプリントをつくり、平和のこと、差別のことやアジアのことなどを扱っています。

最近は、フィリピンスタディ。地理、言葉、歴史、そして現在のことなど。


草の根援助運動は、6年ほど前にフォーラムの通訳を引き受けたのがきっかけで運営委員になりました。

知っているといえるほどには行ってないのだけれど、スタディツアーで訪れたフィリピン、インド、インドネシア、そのどこにも深く感銘を受けました。
経済的には確かに貧しいけれど、日本よりも豊かな部分もたくさん持っている。あの国々がいずれ現在の日本のようになるのだとしたら、それは間違っている。自分たちの立場でできる交流をしたいと思っています。

 


援助活動日誌

 本業はしっかりやりつつも、草の根の活動にも力を注ぐ。というほどかっこよくはないけれど、それなりにやっているつもりの時々の記録です。


小野のアジア写真メモ

フィリピン、インド、インドネシア。勝手なコメントをつけて、フォトギャラリー。(P2ホームページと同じもの)


その他の興味といくらかのリンク

登山、フリークライミング、ウィンドサーフィン、ヨット、オートバイ、文学、映画、そしてジャズとサザンオールスターズ。


小野 行雄

KFC04722@niftyserve.or.jp
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