水上レストラン望郷は石炭の歴史村の中でも歴史が古く、石炭博物館、炭鉱生活館に次ぐ昭和56年開業の施設です。
水上に浮かんでいるかのように感じる施設で店内も100人収容と広く、のんびり食事を楽しむことができました。池の中を歩いていくアプローチは魅力的でもう一工夫加えるともっとすばらしい施設になりそうな気もします。
石炭丼はジンギスカン丼の上に石炭を模した海苔が三角形に立てられています。見た目の奇抜さとは裏腹に味はごく普通でした。メニューは全般に平凡で夕張らしさを感じるのは夕張メロンゼリーが付くことくらいでした。
(地域別情報4-8-1.夕張・鹿ノ谷に地図と周辺案内があります。)
北海道旅情報巻頭 3-1.炭鉱を旅する