シーラ:こ、これは酷い・……/div>
小クリ:よし!2人の精神に150のダメージだ
アレフ:し、シーラ、あれ頼む・……/br>
シーラ:タイムズ・ウィスパー
アレフ:よし、ナイスだ
小クリ:う、動けん!
アレフ:よ〜し、このうちにクリを改造するぞ〜
シーラ:そうしましょ〜(きゅいぃ〜〜〜〜〜ん)
小クリ:わ〜何をするの〜〜〜!
アレフ:そういうことはドクターに任せるか
シーラ:それがいいかもしれませんね
アレフ:それじゃ、ドクター呼んでくるから次回予告たのんだぞ〜
シーラ:わっかりました。それでは次回予告〜
シーラ:次回予告
小クリ:わー
シーラ:(ガツン〜☆)
小クリ:・……・・ぐふ。
シーラ:これでよしっと
小クリ:・……・・。
シーラ:あらー、ちょっと力入れ過ぎたみたいですね〜
小クリ:・……・・
シーラ:まいいや、では次回のタイトル私が決めますね
次回『放浪するクリ』
アレフ:シーラ、ドクター呼んできたぞ
シーラ:あっ、お帰りなさい、クリさんにちょっと眠ってもらいました
アレフ:そうか、そうか良くやったぞ〜シーラ(安らかに眠れクリよ・……
ドクタ:さっそくだが患者はこれか?
シ+ア:そうですよ〜♪
ドクタ:無駄だ無駄これは治らんぞ、俺は忙しい帰るぞ
シーラ:あ〜あ、ドクター帰っていってしまいましたねーアレフ君
アレフ:なあシーラ、こいつどうする?
シーラ:どうするっていってもね〜ローズレイクに流しましょうか
アレフ:・……・・(シ〜ラ〜・……んた恐いよ今日)
第4話「放浪するクリ」
シーラ:突然ですが、クリさんが失踪してしまいました
アレフ:な〜にやってんだ〜、クリ〜
シーラ:今、クリさんと電話がつながっています
アレフ:どっこが失踪なんだ〜、とりあえず、なんとか言え、クリ〜
小クリ:もしもし〜(鬼◯じゃなくて)ちいさなクリで〜す
アレフ:お前どこにいっとんじゃい!
小クリ:シーラの足下だよ〜ん
アレフ:って、全然失踪しとらんじゃないか〜
シーラ:きっとこれからするんですよ
アレフ:お〜、なるほど〜
小クリ:う〜相手にしてくれない、せっかく久々にミニマム化したのに
・……に戻ろうかな〜
シーラ:そういえば、足下って、あら?(プチッ!!)
アレフ:なんか今、プチッなんて音しなかったか?
シーラ:てへっ!失敗しちゃったかな?
小クリ:ひ、ひどい仕打ちだ〜〜〜
アレフ:まあお前ならいつものように簡単に元に戻るだろ〜
小クリ:あ、アレフまで〜、わぁ〜〜〜ん(逃走)
◯◯ :これこれ、あんまりクリをいじめるでないぞ〜
アレフ:誰だあんた・……BR>
シーラ:どちらさまでしょうか?
アレフ:まあ、女のコじゃなさそうだからどうでもいいけど
シーラ:いいんですか?
◯◯ :わしは蝉丸と申すもの、そなた煩悩の固まりの様じゃの〜
アレフ:なに〜
シーラ:まあまあ、半分は当たっているんだし
アレフ:シーラまで〜
シーラ:ところで蝉丸さんはなぜこんなところにいらっしゃるのですか?
蝉丸 :なんでじゃろーなー、それよりあのクリはなぜ叫びながら走っていったのじゃ?
アレフ:逃走だから、逃げたんだろうな〜
シーラ:そりゃあ、そうでしょうけど・……/div>
アレフ:ただ単に放浪しただけでは?
シーラ:ありえますね
蝉丸 :なんじゃ根性なしじゃの〜わしが見つけて成敗してくれるわ、そりゃ
シーラ:消えちゃった
アレフ:ほっとけよ、じいさんなんてどうでもいいぜ
シーラ:・……・・
アレフ:・……・・
シーラ:時間だけが過ぎていきますね〜
アレフ:おいシーラ、こっちに誰か叫びながら走ってくるぞ〜
小クリ:ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シーラ:あっクリさんが帰ってかえってきたんですね〜
アレフ:おお、そうみたいだなって・……のまま走り去っていったぞ〜?
小クリ:わ〜〜〜〜二・・も逃・・よ〜〜〜〜〜
アレフ:な、なに?よく聞こえんぞ〜
シーラ:またなんか言ってるみたいですよ
小クリ:だ〜〜〜〜早く逃げないとここらもろとも吹き飛ぶぞ〜〜
アレフ:大丈夫だって、ヴァネッサが銃を乱射しても大丈夫だったし・……BR>
シーラ:って、スタジオを吹き飛ばす気なんですか!?
アレフ:おし、そういう時は次回予告だ〜
シーラ:なぜ?
シーラ:次回予告
蝉丸 :こら、クリよそこにおとなしくなおれ
小クリ:いやだ〜殺される〜
アレフ:おいおい、クリこっちにくるなよ〜
シーラ:きゃ〜蝉丸さんの手の中に見たこともない光球が・……もきれい
小クリ:シーラ、見とれているとまきぞい喰らうよ〜
シーラ:で、でも〜予告がまだ
アレフ:そんなモン適当につけちまえ〜
小クリ:(それではネタがますます変になるだろうが〜)
シーラ:はい、それでは
次回、『クリの爆走特急便』
闇クリ:(にやり)
蝉丸 :何をごちゃごちゃいっておる、もろとも喰らうがよい、そりゃ〜
アレフ:シーラ!クリを盾にするぞ〜
シーラ:はい!
小クリ:何をするの〜(また私こんな役かいな、まあ仕方ないかでもあいつがまた暴走するな〜)
(どご〜ん)
アレフ:あ〜いててててて、なあシーラ無事か?
シーラ:は、はいなんとか無事みたいだけれどクリさんは?
アレフ:おいおいおいおい、またどっかいったのか?
シーラ:可笑しい人を亡くしましたね
(物音もなく近づく◯影)
闇クリ:勝手に殺すなってお二人さん
アレフ:い、いらしたの?(こいついつの間に俺の後ろにいるんだ?)
シーラ:け、怪我はないですか?(ひゃ〜アレフさんの咽に光る物が)
闇クリ:ふふふ、次回が楽しみだな
第5話「クリの爆走特急便」
アレフ:それより、いったいあんた誰?
シーラ:誰なんです?
闇クリ:ダヒャッヒャ〜我が名は闇のクリ、闇のクモではないぞ〜
シーラ:クリさん目が座ってる・……/div>
アレフ:いや、あいつの目は普段からああだったぞ
シーラ:あれあれ?クリさん何かを持ってきましたよ
アレフ:なんじゃ〜ありゃ〜?ハンドルとサドルが3つもついた〜?
闇クリ:その通り、自転車じゃ〜
アレフ:何だってこんなもん持ち出すんだよ〜お前は〜
シーラ:ま、まさかクリさん?私達にも乗れとおしゃるのですか?
アレフ:だ〜やってられっか〜、ってシーラは乗る気か?
シーラ:え〜と〜、はい!
アレフ:ハイねやっぱり乗ってられ・……んとに乗るのこれに?ね・ね!
闇クリ:はいはいシーラはまん中の席に乗りなさい
ほらほら、アレフさんよ〜お前は一番後ろだ
アレフ&闇のクリ(ア:おいおい、なんで俺が一番後ろなんだ?
闇:一番美味しい席だ!)
アレフ:はいは〜い
シーラ:なんですか?この態度の急変は・……/div>
闇クリ:さあ皆のもの準備はいいか?それでは行くぞ〜
シーラ:あ、ちょっと待って
アレフ:どうした?
シーラ:音響さんがまだ・……/div>
アレフ:自転車はきつい・……って
シーラ:まあ、とりあえず、しゅっぱーつ
(音響が準備終えて追いつくまで省略)
シーラ:それで・……こへ行くんですか?
闇クリ:とりあえず、直進だ〜
アレフ:すぐにぶつかるぞ〜(う〜前が見にくいぞ〜)
闇クリ:とりあえず、エレベーターに向かうぞ〜
アレフ:音響さ〜んついてこれてる〜?
シーラ:これエレベーターに乗れますか?
アレフ:うお〜、どこにでもいったろやないか〜
闇クリ:良い心がけじゃ〜エレベーターに入らなければまたそこで考えろ〜
シーラ:あ・……れるけど・……響さんが・……/div>
アレフ:どーでもいい、入るぞ〜
シーラ:というわけで、音響さん、階段からお願いね
(乗り込んでから音響が追いつくまで省略)
アレフ:やっと音響がついてきた・……、なに〜!
シーラ:あれれれれ、音響さん凄い
闇クリ:おお〜さすがここの音響は気合いが違うぞ
アレフ:だからってここまでするか〜
シーラ:でも、かっこいい〜
アレフ:俺も今度やろうかな
闇クリ:インラインスケートと来たか
アレフ:おいクリ!前、前!
闇クリ:うわ〜ぶつかる〜(きき〜〜〜〜〜〜〜〜ぴた)
アレフ:おいおい、音響が止まれネ〜って叫んでるぞ〜
闇クリ:・……後れみたいだね〜
シーラ:あっ、ぶつかった
(只今、音声が途絶えております、少々おまちください)
アレフ:なんで俺が〜こんな事を
シーラ:だってアレフさん一番後ろにいるから音、取やすいですよね〜
闇クリ:・……・・(にやり)
アレフ:あ〜!クリ〜ひょっとしてお前分ってて俺を後ろにしたな〜
闇クリ:ふっふっふ〜
シーラ:あの〜クリさん?今度は上り坂が見えてきたんですけれど〜
闇クリ:よ〜してっぺんまで行くぞ〜
アレフ:音響がついて来れないから次回予告〜編集してくれ〜
シーラ:次回予告〜〜〜
闇クリ:裏の山を登りきった3人を待ち構えるものは、36キロの下り坂だ〜
アレフ:36キロっておいそんな長い道あるのか?
闇クリ:約九里だな〜
アレフ:焼くクリ?
闇クリ:違う!シーラ予告言っちゃって〜
シーラ:次回『裏山の九里』
闇クリ:登りあれば下りあり、てなことでこの坂次回までに登りきるぞ〜
アレフ:なに〜こんなところ本当に登るのか!?
シーラ:あ、音響2号さんが車で来ましたよ
アレフ:シーラ、あっちに乗らないか?
シーラ:え?乗るんですか
アレフ:ありゃ〜このおね〜さん意外にも体育会系だ〜
闇クリ:アレフつべこべ言ってないできちんとこげ!
アレフ:へいへい、わかりやした(後で殺す!)
闇クリ:なんか言ったか?
第6話「裏山の九里」
アレフ:9里とは・……つい・……BR>
シーラ:で、ここはどこ?
アレフ:あ〜、スタジオが恋しい・……BR>
シーラ:哀愁モードですか?普段は愛執モードなのに・……/div>
アレフ:おお!シーラ突っ込みが厳しい〜〜
小クリ:ここはね〜近所の山(といっても入り口15キロ離れてる)
シーラ:い、いつの間にこんなところに?
アレフ:ああ〜愛しのあなた〜♪
小クリ:アレフ〜!!捨ててくぞここに
シーラ:それはあまりにも酷いのでは?
小クリ:そ、そうだな〜
アレフ:音響さんも大変だな
シーラ:ごくろうさま
アレフ:さて、とっとと野外収録終えてスタジオに戻るぞ〜〜
シーラ:・……、ここで何するんですか?クリさん
小クリ:たまには山の上でのんびりしようと思ってね
シーラ:ピクニックでしたらサンドウィッチ作ってきたのに〜
小クリ:なんにもしないのがいいんだよ、シーラ
シーラ:ん〜例えばアレフ君みたいに?
小クリ:うん寝転がって目を閉じて周りの音を楽しむなんてけっこう贅沢なことだよ
アレフ:んが〜ムニャムニャう〜んシ〜ラ〜
小クリ:そうそう、てアレフ〜(トントン)駄目だこいつ本当に眠ちまった
シーラ:風邪ひくよ〜アレフ君
アレフ:行くな〜シ〜ラ〜
小クリ:相変わらずこいつの寝言はやかましいな〜
シーラ:・……・・
(優しい顔をしている)
小クリ:シーラ?
アレフ:グウグウ〜ウ〜ンムニャムニャ
シーラ:・……・・
(なんかいい感じみたいである)
小クリ:どうかしたのかい?シーラ
シーラ:・……・・
(顔を赤らめる)
アレフ:エレナ〜ムニャムニャ〜
シーラ:そ、そろそろ帰りましょうかクリさん
(はい魔人の形相の出来上がり)
小クリ:そうしますかね〜、でこいつどうする?
シーラ:ほっておきましょ、一応、置き手紙ね
アレフ:・……ーラ〜
シーラ:・……DJは私がやるのでご心配なく、シーラ」
さて、帰りましょうか
小クリ:そうね〜帰りの下り坂気持ち良く下っていこうかね〜
シーラ:安全運転でいきましょうね
小クリ:うん、そうするよ
シーラ:それでは〜
小クリ:出発!
アレフ:う〜ん、クリス〜〜〜〜〜〜〜!(?)
小クリ:アレフ、生きていたらまた会おうな、アディオス!
(というわけで、スタジオに帰還)
シーラ:さて、それではクリさん・……れ?いない・……/div>
アレフ:シーラ、どういうことだ?これ・……置き手紙を手に・……
シーラ:あはははは・……ころで、クリさんは?
アレフ:置き手紙がある・……BR>
シーラ:どれどれ・……/div>
アレフ:とりあえず、これ読んでください・……とさ
シーラ:これって・……/div>
アレフ:まあ、見たまんまだな
シーラ:では・……/div>
シーラ:次回予告!
アレフ:置き手紙を残し、旅立ったクリ、その行方やいかに
シーラ:日帰りアメリカ横断サイクリングツアーに!!・……ですけど
アレフ:それでは、次回「旅立つクリ」!!こうごきたい
シーラ:(アレフ君、ちがうちがう・……っちですよ・……
アレフ:あー、えーと・……BR>
次回「数字に悩むクリ」
アレフ:次回予告だけ残していくなんて・……BR>
シーラ:とりあえず、私たちは休暇でしょうか
第6.5話「旅に出るクリ」
アレフ:なんだ、やっぱり「旅に出るクリ」で合ってたんじゃないか
シーラ:よく見てください、第6.5話です。外伝ですよ
アレフ:外伝?ということは、今までのは正伝?ってそんなことはどーでもいいが、
外伝って何が違うんだよ
シーラ:まず、クリさんがいません
アレフ:なるほど・……ていない?なんでだ〜?
浅桐 :実は、ちいさなクリ君は本当に旅立ってしまったのです
シーラ:というわけで、第1発見者のクロスさんです
アレフ:第1発見者?見たのか?
浅桐 :10月31日未明・……とい午後3時ごろに桜井駅で発見しました
シーラ:未明・……て午後3時?
アレフ:どこが未明なんだよ・……
浅桐 :情報が入り次第、追って報告します。
情報がなければこれで終わりです。それでは