SONY DSC-S70 デジタルカメラ使用

浜松市有玉緑地
ここは3度目の
登場。本当にバリエーションの多い公園だ。可能な限り通 い続けてみたい。今回も本当に多くの菌類を見つけた。菌類が多すぎるので、ちょっとがんばって昆虫や蜘蛛にも挑戦。蜘蛛は最盛期にはもっと種類も豊富なはずなので、再度トライしてみたい被写 体だ。 しかしデジカメシャッターの遅さ、オートフォーカスの問題などにより、動く被写 体の撮影は困難このうえない。本当は野鳥とかも狙ってみたいのだが、ノーマルではこれが限界かな。

ハナアブのなかま?

資料が無いので種の特定ができないが、多分ハナアブのなかまと思われる。色はミツバチに似ているのに、体系はハエ似なのでそう思うが、、、、日当たりの良いところを盛んに飛び回っていた。

オオハナアブ

ちょうどクマバチを小振りにしたような、ずんぐりむっくりのハナアブだ。これもやはり日当たりの良い、開けた場所を盛んに飛んでいた。

ハラビロカマキリ

低木の葉の上で、さかさになって佇んでいた。でも多分なにかの獲物を狙っているようでもあった。しかし、擬態をいかすように、幅ひろめの同色の葉の上にいる。くいう動かない昆虫はデジカメ向きのこう被写 体だ。

セグロアシナガバチ

もっとも一般的に見られるものらしい。こどものころよく刺された経験がある。もっともいたずらで、ハチの巣を襲っていたのは僕らの方だったんで、刺されても仕方が無い。

クサグモのなかま?

この系統のクモたちは特徴が似ているため、ちょっとやそっとでは種の判別 ができない。また地域や時期の固体さや、亜種などもあり、図鑑をみるだけでも一苦労だ。ただ、僕自信もクモは苦手だったが、今回撮影してクモは本当にきれいな生物だという感想をもった。

オオシロガネグモ

このクモは本当に綺麗だった。体の線も巣っきりとしており、くも独特の毒々しさも少ない。ちょうどめくれあがった葉とのコントラストが気にいっている。時々け嫌いをやめて、近かずくのもよいものだ。

ヤケヤスデ

この集団を発見した時はびっくりした。枯れ葉をどけたら、物凄いことになっていた。それにしても恐ろしく臭い。なぜだろう。「簡便してくれ、、」といいたくなるほど、臭いはひどい。

ムラサキカタバミ

どこでもふつうに見られる草花だ。よく見るとなかなか可愛い。多分もともと観賞用かなにかで帰化したのではないか?

ナナホシテントウ

こどもがもっとも最初に手にしやすい甲中の一つではなあいだろうか。よく自分の手の上を這い回らせて遊んだ記憶がある。昔はもっとたくさん見かけたのだが。


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