SONY DSC-S70 デジタルカメラ使用

県立森林公園(静岡県浜北市)


ホトトギス

沢や流れに向かって綺麗な花を付ける。しかし、葉が枯れていたり、花が虫食い状態だったりして、良い被写 体を見つけるのが一苦労の花でもある。

  イワヒトデの仲間

園内を流れる沢の丁度横に生えていた。羊歯類とおもって撮影したが、ひょっとして羊歯ではないかも。

ホラシノブ

よく庭先の観賞用としても見かける上品な感じの羊歯。

イノモトソウ

一見カニクサににている。ほっそりとして、少ない葉はなかなか魅力的だ。

オニヤブソテツ

これもたまに庭の観賞用で、見かける事が多い種だ。
シダ類はとても原始の香りが漂う。しかし、酷似している種も多く、また花を付ける植物とはちがい、種の判別 は、写真だけだと困難をきす場合が多い。

ミゾシダモドキ?

またも写真の失敗から、種の判別 が困難に。

謎のモリアガリ?

これはいたい何なんでしょか。このすぐとなりにある木の根らしいが、なぜこんな事になっているのか、一度ガイドに聞いてみようとおもう。本当に不思議だ。

ホウキタケ

ついに見つけた。もっと大きな物かと思っていたが、意外にも小さい。

ムササビタケ?

コレラタケに似ているが、よく分からない。

不明

秋らしい植物連写

ナンバンギセル

やっと見つけた憧れの寄生植物。以前ギンリョウソウを見た時の感動が復活。日当たりのよい池端で発見。どうやらカヤが生えるようだ。

セイタカアワダチソウ

にっくき喘息の元。僕はこの花の季節はいつも最悪の状態なってしまう。以前は生け花用として、輸入までされていたのに。確かに臭いは良い。

ワレモコウ

秋の7草代表。これも生け花や、鑑賞用として植えられることもある。

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