2022年12月の陰気な男でいいですか?
22/12/31
2022年を振り返る。1月は同人ハード「M5Stack ATOM用1軸直動機構」をスイッチサイエンスさんで委託販売開始した。同じく1月は同人誌「5万円握りしめて同人ハードの世界に足を踏み入れた話」を作成し、技術書典12よりオンラインマーケットでPDF版の無料頒布を開始した。2月は同人誌「YouTube_Liveを見て台湾の現在を感じる本 2021下半期」を作成し、COMITIA139で頒布した。3月はM5Stack ATOM用1軸直動機構2台を組合せた門型XY直動機構を形にした。4月は電子工作者&シンセビルダー同人展示即売会「ピコケット」にサークル参加。5月は同人誌「ワルシャワ2泊3日 追憶の旅」を新刊として COMITIA139 にサークル参加。6月はおもしろ同人誌バザールin仙台にサークル参加。その前日には Sendai Mini Maker Faire 2022 に見学者として足を運んだ。同じく6月はATOM Lite用RCサーボ信号引出アダプタを作成し、門型XY直動機構をペンプロッタとして動かせるようにした。7月はATOM Lite用RCサーボ信号引出アダプタの基板を作成。8月は C100 で同人誌と直動機構に加えてペンプロッタキットを初めて頒布した。同じく8月はシャープミュージアムを見学。その翌日にはkuralab.ヴィジュアルデザイン研究室さんを訪問しペンプロッタを見せて頂いた。9月は Maker Faire Tokyo 2022 に出展し、ペンプロッタキットの頒布とプレゼンテーション「5万円握りしめて直動機構の販売を始めた話」を行った。同じく9月は同人誌「同人ハードの世界に足を踏み入れたら勢い余ってペンプロッタをキット販売した話」を作成し、技術書典13よりPDF版の無料頒布を開始した。10月は仙台の Fablab SENDAI さんを訪問。同じく10月は同人誌「シャープミュージアムで懐パソ機を愛でる」を作成し、catsinさんと合同でサークル参加した「マイコン・インフィニット☆PRO-68K」にて頒布した。11月は同人誌「ニュース番組で知る台湾の休日」を作成し、おもしろ同人誌バザール神保町にサークル参加。同じく11月は COMITIA142 にもサークル参加した。12月は Ogaki Mini Maker Faire 2022 に出展し、ペンプロッタのデモとプレゼンテーション「手のひらサイズペンプロッタをキットとして販売してみた話」を行った。
2022年は新刊を6冊作成し、オフラインの同人誌即売会にも8回参加することが出来た。これまで躊躇していたペンプロッタもキットの形で頒布を始めることが出来た。catsin さんとの合同サークル参加や FABLAB Sendai さんのペンプロッタコンテンツなど、これまで自分が苦手としていたコラボレーションも行うことが出来た。これまた自分の苦手としていたプレゼンテーションも2回行うことが出来た。直動機構やペンプロッタキットの継続的な生産については課題の残る1年だった。
2023年は何とかして台湾を皮切りに海外渡航を再開しよう。今年と同じように同人誌即売会に積極的に参加しよう。そのために魅力的な同人誌を作り続けられる力を持てるようにしていこう。2023年はペンプロッタキットを多くの方に手にして頂けるような環境を整えよう。そのためには生産力に加えてGithubなど今風の環境にも積極的に馴染んでいこう。2023年も多くの方とコラボレーションが出来るように、自分のやりたいことを表明していこう。そして今年のプレゼンテーションで呼びかけている「ペンプロッタ島をビッグサイトに」を実現できるような活動を進めていこう。
活動を続けるには自分と家族の健康が大事だということを痛感する1年だった。来年もキビシイ展開が予想されるが、現実を直視しながらベストを尽くしていこう。その上でこの日記や twitter を見て下さっている方々との交流を広げていこう。
22/12/30
今日は今月を振返る日。今月2日は大須に足を運んだ。いつものように電子パーツ店や懐パソ機を堪能。翌日の3日からの2日間は Ogaki Mini Maker Faire 2022 に出展。オレンジ色のブースに多くの方に訪れて頂いた。更に4日は Ogaki Mini Maker Faire 2022 にてプレゼンテーション「手のひらサイズペンプロッタをキットとして販売してみた話」を実施。オンラインも含めて想定以上の方に参加して頂けた。その後キビシイ展開が続き活動は低迷したが、後半に少しだけ回復。20日にスイッチサイエンス Maker Awards 2022授賞式&LT大会のオンサイト会場に参加して、久方ぶりのアウェー感を楽しんだ。続いて25日にはM5Stack ATOM用1軸直動機構を8台形にした。そして27日には発売したての ATOMS3 で M5Stack ATOM用1軸直動機構を動かした。本当は明日31日に C101 にサークル参加する予定だったが、こちらは残念ながら不参加となってしまった。来月も残念ながらイベントへの参加は難しくなりそうだ。それでも2月以降のイベントに備えて仕込みを行っていこう。明日はいつものように1年を振返ろうぜ。
22/12/29
気持ちを切り替えて。事情により大晦日の C101 は不参加とすることにした。8月の C100 や Maker Faire Tokyo 2022 と同じくペンプロッタキットを頒布する予定で準備を進めていたが、残念ながら先の話となってしまった。お隣のブースを予定していたえとせとら研究所さんは新刊を4冊も用意されていた。自分も C101 不参加では無かったら、日本酒から HAM、3Dプリンタと幅広い4冊を隣で楽しめたんだけどな。大晦日のペンプロッタ対面頒布は叶わなくなったが、次にペンプロッタキットを対面頒布する機会としては来年4月開催の Maker Faire Kyoto 2023 に出展がOKとなった場合だろうか。いずれにしても準備だけは進めていこう。次の機会があることを楽しみにしようぜ。
22/12/28
今日も twitter では ATOMS3 情報が飛び交う。まずは WiNCHaN さんの tweet で、ATOMS3 の LCD に漢字を表示した写真を見る。M5Unified 環境ならば setFont() を使って日本語フォントを指定するだけでサクッと漢字が表示されるのはホントスゴイよな。続いて Nochi さんの tweet で、ATOMS3 で MZ-700 エミュレータを動かされている様子を見る。これまでも ATOM Lite と OLED でエミュレータを動かしてミニチュア懐パソ機で表示させていた Nochi さんならではの活動だよな。そしてのるさんの tweet で、ATOMS3 で脈波プロット用ペンプロッタを動かす動画を見る。今日入手して WiFi 動作も含めてサクッと動かす所まで進められているのはホントスゴイよな。そしてペンプロッタキットをここまで活用して頂いているのはホントに有難いことだよな。イロイロと思ったようにいかないが、めげずに前を向いていよう。
22/12/27
スゴイ方々から学びを得る。昨日コンパイルエラーで苦しんだ ATOMS3 環境だが、色々な方々の力で動かすコツが見えてきた。非常に有難い。昨夜から一緒に悩んで下さった Nochi さんは ATOMS3 到着前に PlatformIO で FactoryTest のビルドに成功されていた。これはスゴイ。そしてさいとてつやさんも tweet されているが、Arduino IDE でも ESP32 Arduino ボードマネージャと M5Unified ライブラリの組合せだとサクッと動くことが分かった。これは有難い。更に昨日より情報を沢山伝えて下さった、たなかまさゆきさんが早速 Blog 記事をまとめて下さった。これは素晴らしい。という訳で自分も M5Unified ライブラリをインストールして example の HowToUse をコンパイル。無事コンパイルが完了した。らびやんさんも tweet されているが、自分も今回初めて M5Unified ライブラリを使用した。コード上でボードの種類を指定することも無く、M5.begin() の引数で迷うことも無く LCD への文字列表示も含めてサクッと動かせる M5Unified ライブラリはホントにスゴイよな。オレも皆の役に立つ環境を提供できるように精進しよう。
という訳で先人の教えを胸に ATOMS3 実機を取り出す。まずは Fader Unit を接続して ATOMS3 プレインストールソフトの中の ADC Test を動かしてみる。Fader Unit をスライドさせると ATOMS3 の LCD に表示されている電圧が 0.0V から 3.3V まで変化する。続いて ESP32 Arduino ボードマネージャと M5Unified ライブラリの組合せでコンパイルした HowToUse を書き込む。ATOMS3 の Reset ボタン長押しで書き込みモードに移行し、無事書き込みできることを確認した。これで準備は整った。一昨日形にした M5Stack ATOM用1軸直動機構に ATOMS3 を挿す。ATOM Matrix に合せて作っているが、高さの違いも気にならないレベルだった。そして HowToUse を参考に直動機構の制御用コードを作成し、ATOMS3 に書き込んでみた。早速動作確認。Fader Unit のレバーに応じた目標位置に合せてM5Stack ATOM用1軸直動機構が動くことを確認。ATOMS3 の白色ボディが新鮮に見える。M5Unified ライブラリのお陰でサクッと動かすことが出来た。非常に有難いことだよな。これで今日の目標は達成した。直動機構もマイコンも実機を動かすのはサイコーに楽しいな。
22/12/26
今日は twitter からの情報に刺激を受ける日。まずはらびやんさんの tweet で、M5StickT-Lite の HAT Thermal には40mAhのバッテリが入っていて駆動時間を伸ばしていることを知る。スタンドアローンで動かすことを想定してそこまで対応されているのはスゴイよな。続いて myasu さんの tweet の、新刊到着の写真に刺激を受ける。大晦日の C101 には新刊を用意できなかったが、2月の COMITIA143 ではオレも新刊をビシッと用意したいよな。そしてピコケットさんの tweet で、3/18に開催されるピコケット2のサークル募集予告が再送された。楽器系音楽系出展者が多いアウェーな世界だが熱量の高い楽しいイベントだったので、来年もぜひ出展しよう。ああ早く遠くに行きたいな。
来るべき日に備えて ATOMS3 Library を ZIP ファイル形式でインストール。早速コンパイルをしてみたが、M5AtomS3.cpp の中の USBSerial.begin() がスコープ内で定義されていないとしてエラーとなる。何かが足りないのだろうか。明日到着して動かされる方々から学びを得よう。ああ早く 128x128 LCD に表示させたいな。
22/12/25
今日も半田ゴテで暖を取る日。大晦日の C101 に向けて M5Stack ATOM用1軸直動機構を形にする。残り時間は少ないが何とかペンプロッタキットを数セット用意して8月のC100と同じように頒布しよう。明日はビシッと。
22/12/24
今日も寒いので半田ゴテで暖を取る。大晦日に向けて M5Stack ATOM用1軸直動機構の組立を行う。ハンダの煙を吸っていると気持ちが落ち着いてくるよな。年末にこうしてハンダテラピーの時間が持てることに感謝しよう。明日もマイルドに。
22/12/23
今日も寒いので twitter から刺激を受ける。まずは Sim さんの tweet の、Tang Nano 9K で Z80core を 27MHz で動かしている様子に刺激を受ける。温存している Tang Nano 4K を通電させたくなってきた。続いて ikkei さんの tweet の、Maker Faire Taipei 2022 の前日設営の様子に刺激を受ける。ANA か EVA Air で台湾行の航空券を予約したくなってきた。そして今日はスイッチサイエンスさんの tweet で、LCD 搭載の ATOM S3 が発売開始となったことを知る。それにしても100個以上あった在庫が1時間も経たずに無くなったのはホントスゴイよな。ATOM S3で自分の ATOM 用1軸直動機構を動かしたくなってきた。ああ今週はボロボロだった。せめて週末こそは。
22/12/22
大晦日のC101に向けて新刊を準備されている様子に刺激を受ける。いつもお世話になっている myasu さんは Elixir でのハードウェア開発本を入稿されている。同人ソフト島では無く評論・情報島で出展されているので、自分のブースから遠いのが残念だな。技術書典でもお馴染みのじがへるつ工房さんは新刊を4冊用意されているのがスゴイ。「Mbedで始めるLPCマイコン」は付録基板もある所が更にスゴイよな。そして自分のブースのお隣のえとせとら研究所さんも既に入稿されているようだ。複数の方が執筆されている同人誌はボッチ体質の自分には眩しく見えるよな。大晦日のC101には自分は力弱く既刊のみでの参加となる予定だ。しかしペンプロッタキットを何とか用意して8月のC100と同じように頒布したいな。残された時間はまだまだある。オレも大晦日に向かって頑張ろうぜ。
22/12/21
来年の解像度が徐々に高まる。来年2/19(日)に開催される COMITIA143 は、申込者全員がサークル参加可能となるようだ。自分も評論・情報島でサークル参加を予定している。今回は COMITIA に向けて新刊を用意するつもりだ。今年後半のような失態を招かないように早めに準備を進めよう。まずは自分を信じる所から始めようぜ。
22/12/20
オフラインのイベントは楽しいね。今日はスイッチサイエンス Maker Awards 2022授賞式&LT大会にオンサイト会場で参加。スイッチサイエンスの方とLT参加者以外はかなり少ない雰囲気だったが、アットホームで楽しく刺激の多い時間を過ごすことが出来た。ステキなイベントを準備して下さった皆さんに大感謝。前半のLTもAward受賞者LTも全て聴き応えのあるものばかりだった。sin1 さんのLTを見て、かわさきロボット競技大会の動画にグッとくる。最後に見に行ったのは4年前の2018年になるんだよな。電子ライダーさんとは Ogaki Mini Maker Faire 2022 で「大晦日のC101でお会いしましょう」と言って別れたが、その前に再び対面でお会いできるとは思わなかった。高速バスで駆けつける行動力と月1で納品したいという姿勢は、今オレが一番真似しなければいけないことだよな。しらかわあずまさんの素敵なグラレコにも書かれているが、スイッチサイエンスマーケットプレイスは来年 Makers Product に名前を変えるようだ。来年は新しい場を盛り上げる一助となるような活動ができるとイイな。今日のイベントでかなりチャージされた。今年はまだ時間がある。自分を信じて前に進もうぜ。
22/12/19
これは申込まねばならない。Maker Faire Kyoto 2023 が来年の4/29-30で開催されることを知る。4年ぶりの通常開催ということで、2019年の楽しかった記憶が蘇ってくる。これはぜひ出展したいな。来年1月にビシッと申込をしよう。Maker Faire Kyoto 2019 ではハギテックさんがお隣のブースだった。もしハギテックさんが Maker Faire Kyoto 2023 にも出展されるとしたら、再びあのサイコーにカッコいいペンプロッタが動く姿が見られるのかな。これは期待してしまうよな。徐々に来年の計画が見えてきた。早く今の低空飛行から脱却しようぜ。
これは行くしかない。明日開催のスイッチサイエンス Maker Awards 2022授賞式&LT大会のオンサイト参加枠がまだ残っているようだ。しかも明日は運よく足を運べそうな予感がする。という訳で思い切って参加申込を行ってみた。アウェーな展開も予想されるが、貴重な機会を楽しもうぜ。
22/12/18
今日は放電無く twitter から刺激を受ける日。まずは tulip house さんの tweet の、ポインティングデバイスの動画に刺激を受ける。XY座標を取得するために2個の可変抵抗を動かす様子を見ていたら、マスタースレーブを作りたくなるよな。続いて Nochi さんの tweet の、1/8スケール PC-9801CVの写真と動画に刺激を受ける。液晶の一部のみ使用する割り切りがイイ。やはりモニタ一体型には夢が詰まっているよな。そしてけしかんさんの tweet の、画面シミュレータ CureSynth mini display simulator に刺激を受ける。ラジオボタンやスライダを動かすとリアルタイムに画面が変更されるのがイイ。これを触っていると自分も Web アプリを作りたくなるよな。明日は低空飛行でも前向きに行こう。
22/12/17
今日は充電の日。寒くなるとイロイロとヨワいのが加速するよな。明日は少しだけでも放電しよう。
22/12/16
マイコン野郎の血が騒ぐ。今日は秋田さんの新刊「CH55xでどうでしょう」をフライングで読む。西餅さんのマイルドな表紙と裏腹に、中味はハードなマイコン本だった。SDCC という文字を見ていると AnchorChip の EZ-USB を思い出して泣けてくる。この本は秋田さんが技術書典で頒布している「PICやAVRの代わりにCH55xはどうでしょう」から構成が少し変わって ch55xduino のライブラリ情報など内容が強化された感じだな。正に技術書典の同人誌が商業出版されたということだ。これは素晴らしいな。来年の技術書典に向けてオレも仕込みを行おうぜ。
22/12/15
今日もイロイロと追い付かなかったので twitter の刺激がマブシく見える。まずは熊谷さんの過去 tweet で、マイクロSWの最小適用負荷について知る。マイクロSWは無駄に何個も温存しているが、知ロボはカメラ画像のみ、直動機構もスライド抵抗を使っているので出番が無いんだよな。チンケなこだわりを一時的に捨てて色々なデバイスを経験しないとな。続いてえすぴーさんの tweet を見て、FRAM 搭載 MSP430 開発ボードを温存していることを思い出す。高校生の頃不揮発メモリに憧れてスーパーキャパシタでバックアップした 6116 をデバッグ時に使用していたよな。温存体質から脱却して色々なデバイスに通電しないとな。そしてまふさんの tweet を見て、自作ペンプロッタで円を描画している動画に刺激を受ける。真横に伸びるベルトとリニアガイドの動きがグッとくる。オレもそろそろ温存している中華リニアガイドを投入する時期を迎えないとダメだよな。今日は自分に違和感がある。明日の自分への期待値も低めで行こう。
22/12/14
今日もイロイロと追い付かない日。明日の自分に期待しよう。
22/12/13
これは足を運びたい。来年の1/23(月)より京都の優洛庵で『kuralab.展』が開催されることを知る。今年の卒業制作に加えて過去のゼミの活動、倉地先生の作品も楽しめるようだ。これは何とか交通費を工面して足を運びたい展覧会だな。足を運ぶとしたら週末の1/28(土)かな。京都と言えば京都コンピュータ学院の KCG コンピュータミュージアムに一度足を運びたいが、土日での訪問は難しいのだろうか。そして任天堂資料館は2023年度の完成ということで、まだ先の話なのが残念だな。しかし週末なら帰りに大須に立ち寄って佐古前装備に足を運ぶことも出来るよな。今回はデカいバッグと財布を握りしめて懐パソ活動を本格的に再開することが出来るかもしれないな。夢は膨らむが現実はイロイロとキビしい。理性で考えた上で行動しようぜ。
22/12/12
新しいイベント情報に刺激を受ける。まずは来週火曜日の12/20にスイッチサイエンスMaker Awards 2022授賞式&LT大会が開催されることを知る。昨年オンラインで楽しませてもらったが、金本さんのお話がグッと来たことを思い出す。今年はオンラインでの参加も難しい状況だが、いつかオフライン会場で楽しみたいな。続いて来年の3/18にシンセビルダー&電子工作者同人展示即売会「ピコケット2」が開催されることを知る。今年の4月にサークル参加したが、自分にとってアウェーな空間ながら出展者も来場者も熱量の高いイベントだったよな。サークル募集が開始されたらビシッと申込しよう。そして来年の3/25よりPixiv主催のオンライン即売会 NEOKET4 が開催されることを知る。自分もNEOKET2と3にサークル参加したが、このイベントに参加したお陰でVRoid Studioを使って自分のアバターを作ることが出来たんだよな。先日の Ogaki Mini Maker Faire 2022 も出展したお陰で Gather を楽しむことが出来た。VR/ARプラットフォームの STYLY も体験することが出来た。新しい環境に出遅れ気味の自分にとって、イベントへの参加は今風の環境に触れる機会でもあるんだよな。保守的な自分から脱却して新しい環境に追従していこう。
22/12/11
今日は来年に向けた仕込みで終了。最近の停滞している自分にカツを入れようぜ。明日からの現実も誠実に。
22/12/10
これはスゴイ。今更ながら ChatGPT のアカウントを作成する。ChatGPT使い方総まとめを参考に入力してみたが、これは時間が溶けていく。AI的な力量は自分には分からないが、アカウントを作成するだけで直ぐに使える所は敷居が低くて良い。確かにこれはググるの次の世界を垣間見せてくれるな。HP-GLファイルを読み込むJavascriptやPHPの関数を出力させてみる。PHPの方は途中までしか出力されなかったが、冒頭でかなり時間を要する所が考えている感じがしてグッときた。四角いカーソルが表示されるところもグッとくるポイントだよな。最近は新しいものに触れる力が弱まっている。寄り道を恐れずに新しいものにも自分の時間を投入しよう。
22/12/09
22/12/08
今日もヘビーな展開が続く。明日もキビシイ展開となりそうだな。ああ週末は大垣から送った荷物を受け取れる余裕があるとイイな。
22/12/07
今日はイロイロとヘビーな展開。この今の状況を乗り越えて無事に年末を迎えたいな。
22/12/06
来年に向かって。今日は COMITA143 の申込と次の新刊に向けた準備を行う。しかし流石に週末のモロモロが表に出てきてバタンキュー。今が大事な時なんだけどな。
22/12/05
夢の3日間の余韻が残る1日。昨日の Ogaki Mini Maker Faire 2022 での自分のプレゼンテーションを YouTube Live のアーカイブで視聴する。最後の「ペンプロッタ島をビッグサイトに!」という呼びかけの時は、ハギテックさんの百人一首ペンプロッタがスゴイということで少しコーフンしていたようだな。昨日の Ogaki Mini Maker Faire 2022 でのプレゼンテーション「手のひらサイズペンプロッタをキットとして販売してみた話」の資料を Speaker Deck にアップロードしてみた。動画は見なくてもスライドなら見ても良いよという方にとって、何かの参考になれば幸いだ。リアルイベントは楽しい。この余韻をバネに手を動かそうぜ。
という流れもあり、縁あって今日は久方ぶりに Wio Terminal に通電。KST32B ベクトルフォントを使って漢字を表示させる。そして Shift JIS 0x5C 問題に遭遇。オレもそろそろ UTF-8 の世界に生きないとダメなのかな。勇気を持って新しい世界に進める自分でありたいな。
22/12/04
夢の3日間はあっという間に過ぎゆく。今日は Ogaki Mini Maker Faire 2022 の2日目。あきらひとしさんをはじめ、今日も自分のオレンジ色のブースには多くの方に訪れて頂いた。非常に有難い。カメラによる手書き画像のプロットも海外電気街訪問王の鈴木さんをはじめ、昨日に続き多くの方に体験して頂いた。感謝の極み。今日は何十年かぶりに「吉野のロボット」で有名な吉野さんにお会いすることが出来た。20年前にはロボット競技会の会場などでお会いしていたが、こうして大垣でお会いできるとは想像もしていなかった。懐かしい方とお会いできるというのはイベント出展の醍醐味の1つだよな。そして今日の自分のプレゼンテーション「手のひらサイズペンプロッタをキットとして販売してみた話」には想定以上の多くの方に参加して頂いた。更にぼいちさんにはオンライン配信にリアルタイムで参加して頂き感想まで tweet して頂いた。これは非常に嬉しい出来事だよな。プレゼンテーションの中では昨日衝撃を受けたハギテックさんの大面積ペンプロッタがスゴイことにも触れさせて頂いた。ハギテックさんからは「ペンプロッタ盛り上げていきたいですね」というお話も頂き、来年のビッグサイトのペンプロッタ島が現実のものになる機運が高まったな。自分は1人では無いんだということを今回の Ogaki Mini Maker Faire 2022 では再認識させて貰えた。自分なりのスタイルで様々な方々の力を借りながら新しい世界を切り開いて行きたいな。明日からの現実にも誠実に取り組もうぜ。
22/12/03
夢の3日間の2日目を楽しむ。今日は Ogaki Mini Maker Faire 2022 の初日を迎える。天候にも恵まれ、多くの方が会場を訪れていた。有難いことに自分のオレンジ色のブースにも多くの方が見に来て下さった。感謝の極み。9月の Maker Faire Tokyo でも行ったカメラによる手書き画像のプロットは、大垣でもパリピ般若さんをはじめ多くの方に体験して頂いた。その場で描いて頂いた手書きの文字や絵には皆さんの個性が宿っていたよな。この即興性は非常に楽しい体験だった。FabLab SENDAI - FLAT さんに作って頂いた「Can I say 手工業?」キャラを描画した名刺用紙も多くの方に持ち帰って頂いた。これが自分だけでは到達できないコラボの力なんだろうな。そして今日はハギテックさんの大面積ペンプロッタに衝撃を受けた。強い意志を感じる細身のスタイル、試行錯誤を重ねられた末の精巧な動きは本当に素晴らしく、その場でリアルに言葉を失ってしまった。オレも足踏みをせずステキな作品を作れるように精進しよう。明日は13:30よりプレゼンテーション「手のひらサイズペンプロッタをキットとして販売してみた話」を実施する予定だ。オンラインでも配信されるとのことなので、多くの方に少しでも実りがあるように頑張ろう。貴重な夢の時間を存分に楽しもうぜ。
22/12/02
夢の3日間が始まった。夢の3日間は大須から。まずは大須観音に参拝してから第2アメ横ビルに向かい、旧タケイムセン跡地が変わらぬ様子であることを確認。続いて2階に移転した中京マイコンに足を運び、1階で不動の地位を確立していた VisualC++やDOS/V用一太郎5のパッケージが2階のレジ前に鎮座していることを確認。更にMEIKOYAとスーパーポテトでレトロゲームの雰囲気を味わう。スーパーポテトの階段踊り場ではいつものようにテラドライブの雄姿を確認。そしていつもの流れで三洋堂書店に入ったら驚愕衝撃。三洋堂書店上前津店が来年1月15日に閉店することを知る。これはかなりショック。階段踊り場のメッセージボードに貼られた利用者の書き込みを見ていたらかなりエモくなってしまった。気持ちを落ち着かせるために第1アメ横ビルに足を運ぶ。パソコンショップパウさんではいつものように理性との戦いを繰り広げた。特に今回はCE-125Sの吸引力が高かったな。ボントンさんの店頭ではいつものようにDCモータやステッピングモータを堪能した。ああ国内でも海外でも電気街ってサイコーに楽しいな。
大須を楽しんでる所で大失態に気がつく。Ogaki Mini Maker Faire 2022 のプレゼン資料を17時までに提出しなければならないのだが、資料は完成していない。泣きごとメールを運営の方に送った後、心を入れ替えて大垣に移動しプレゼン資料を作成。16時過ぎに送付。〆切までに作成できるとは思わなかった。そして Ogaki Mini Maker Faire 2022 の会場に足を運び事前設営を行う。宅配便で送ったペンプロッタは破損も無く無事動作してくれた。しかしセロテープが途中で無くなってしまい今日は仮固定で終了。明日の午前中にビシッと準備しよう。事前設営後に宿でGatherと格闘し2D会場を設営。という訳で何とか明日の Ogaki Mini Maker Faire 2022 開催を迎えられそうだ。今日も一瀬さんをはじめ何人かの方と楽しくお話させて頂いた。小林先生にもお声がけして頂いたが、バスの時間が迫っていたためかなり失礼な展開になってしまったのは申し訳なかったな。既にヘロヘロではあるが、明日からの2日間が楽しい時間となるように頑張ろうぜ。
22/12/01
月の初めからヘビーな展開になる。しかし明日からは夢の3日間が始まるのだ。イロイロと追い付いていないのだが、まずは楽しくやろうぜ。
最新の陰気な男でいいですか?に戻る
Home に戻る
kyosuke@da2.so-net.ne.jp