体形は同じでも、色柄のバリエーションの多さで楽しませてくれるテントウムシ。 
      派手な配色の目的は、天敵の鳥に「食べてもまずいよ!」とアピールする為とか・・・ 
      実際に、物好きな鳥がもし食べたとしても、かなりまずいらしいです。 | 
  
  
     | 
  
  
    これを見つけた時、真っ赤な草の実かタマゴかな?と思いました。 
    近づいて見たら、背中が割れているし、テントウムシであることに間違いなし。 
    柄なしの真っ赤は、私としては初遭遇なので、ちょっとびっくりしました。 
    (ナミテントウ・紅型) | 
  
  
     | 
  
  
    黒字にオレンジのは他にもいますが、これは星の数が多くて目立ちます。 
      ぎらぎらと目立つ配色。鳥にとっても認識度は抜群だろうなと思います。 
      ちなみに、鳥の色彩感知能力は、人間のそれとほぼ同等だそうです。 
      ”毒々しいから、食べるのやめとこう”って・・・??
      (ナミテントウ) | 
  
  
     | 
  
  
    草むらで見かけると何故かほっとする存在、テントウムシの代表ナナホシテントウ。 
      しかしテントウムシという呼称は、これではなく、ナミテントウのことを指すものだそうです。 
      でも、私としては、やはり This is the テントウムシ ・・・ | 
  
  
          Digital Camera: OLYMPUS
      E-330/ZUIKO 35mm Macro, 
        Processed by Adobe Photoshop CS2 Win,  
      Exp.Date:
     2006/6/3 & 4 at Tokyo (東京)  
    (c) 2006 T.Someya All right reserved.  | 
  
  
     | 
     | 
  
  
      | 
  
  
     |