小さな身体にもかかわらず、羽根の模様や色の多様さで楽しませてくれるシジミチョウ。
昆虫観察カメラにとっては、とても魅力的な被写体のひとつと言えます。
春の草むらで出会ったホット&クールなバリエーション。個性が際立っていました。 |
|
鮮やかな赤が特徴の春型ベニシジミ。萌える緑によく映えます。
目立ちすぎて天敵の鳥に狙われやすいのでは?と心配になりますが・・・
ナナホシテントウと同系統の目立つ色で、私は不味いよ!とアピールしているのかも。 |
|
こちらはツバメシジミ。ブルーサファイアを思わせる青が魅力的です。
この色を目にしたくて、ゆるやかに羽根を拡げるのを息を潜めて待ちました。
さて、この色は、いったい何を訴えようとしているのでしょう? |
Digital Camera: PENTAX
*istD/SIGMA 50mm Macro,
Processed by Adobe Photoshop CS2 Win,
Exp.Date:
2006/4/30 & 4/22 at Tokyo (東京)
(c) 2006 T.Someya All right reserved. |
|
|
 |
|