涸沢から前穂高岳の北尾根からに緩やかに登り屏風の頭へと続く屏風のパノラマコースは、
稜線上の木々がよく色づいてました。
屏風の頭や屏風の耳に登れば穂高連峰や槍ヶ岳、常念岳などのパノラマを眺めることができます。
もちろんコースの途中でもパノラマを楽しむことができます。
屏風パノラマは涸沢から1時間ほどのコースです。梓川側の徳沢へと続きます。
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涸沢カール Karasawa Kar
涸沢から屏風パノラマコースを歩き始めると、すぐに涸沢カールの全景を見渡すことができるようになります。 |
涸沢岳 Karasawa-dake
涸沢岳の下のガレた斜面の長さは麓からではよくわかりませんが、 離れて正面から眺めると結構長いことがよくわかります。 |
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屏風の耳
Byobu-no-Mimi/Ears of Byobu 前穂高岳の北尾根から続く稜線に出ると、赤く色づいた木々が目立つようになりました。 奥の少しとがった頂は屏風の耳です。屏風の頭はさらに先です。 |
屏風の耳と紅葉
Byobu-no-mimi and Leaves in Autumn Colors 色づき始めたばかりの木々もあります。 |
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屏風の稜線と紅葉
Path on the ridge and leaves inautumn colors 順々に色づいていく木々を見ながら稜線上の道を進みます。 |
奥穂高岳と紅葉 Oku-Hotaka and Red Leaves
振り返ると紅葉の向こうに奥穂高岳が見えます。 |
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奥穂高岳と紅葉 Oku-Hotaka and Red Leaves
真っ赤な紅葉と奥穂高岳。 奥右は涸沢岳。 |
槍ヶ岳と紅葉 Oku-Hotaka and Red Leaves
稜線上の道沿いの紅葉の木々の間から槍ヶ岳も見えます。 奥の真ん中やや左のとがったところが槍ヶ岳です。 |
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紅葉 Leaves in Red and Yellow
緑色、黄色、橙色、赤、と順々に色づいていくダケカンバ。 上から順に色づいていくのか、背丈が異なる別々の木なのか、どっちでしょう。 |
紅葉 Red leaves
橙から赤へ、、、。ダケカンバの色のつき方がきれいでした。 |
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紅葉 Red leaves
ダケカンバの紅葉。 |
紅葉 Red leaves
ダケカンバの紅葉。 |
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紅葉 Red leaves
ダケカンバの紅葉。 |
涸沢カール 涸沢岳
Karasawa Kar 3 |
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横尾谷
Yokoo Valley |
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