3日目、きれいに晴れ渡ったのを見て、西岳荷物を置いて槍ヶ岳まで往復することにしました。
前日は雨霧でほとんど何も見えなかった東鎌尾根でしたが、晴れると色づきはじめた木々や険しい峰々が見えました。
槍ヶ岳は上高地から7時間ほどです。西岳は槍岳山荘から3時間ほどです。
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槍ヶ岳と東鎌尾根
Yari and its East-knife-ridge 西岳から槍ヶ岳へ東鎌尾根が続きます。前日は雨霧でほとんど何も見えなかったのですが、 結構アップダウンのある険しい尾根だったことがこの日はよくわかります。 |
槍ヶ岳と北鎌尾根
Yari and its North-knife-ridge 東鎌尾根を進むと、槍ヶ岳から北に延びる険しい北鎌尾根がよく見えます。 |
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槍ヶ岳 Yari
東鎌尾根には、梯子が続く場所や鎖が続く場所がところどころにあります。 |
槍ヶ岳と紅葉
Yari and leaves in autumn colors ところどころできれいに色づいた木々を見ることができました。 青空の下、気持ちいいです。 |
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槍ヶ岳と紅葉
Yari and leaves in autumn colors 赤い葉、黄色い葉、、、、。 そして、槍ヶ岳。 |
槍ヶ岳と紅葉
Yari and leaves in autumn colors 紅葉の尾根と、険しい北鎌尾根。 |
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槍ヶ岳と紅葉
Yari and leaves in autumn colors 紅葉の木々の下では、すっかり大きくなった雷鳥の親子をときどき見かけます。 |
槍沢 Yarisawa
東鎌尾根から見下ろした槍沢。 急斜面の間の細い沢です。 |
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立山 Tateyama
東鎌尾根からみた立山です。 |
西岳と常念岳 Nishi-dake and Jonen-dake
東鎌尾根を振り返ると、西岳や、その奥に常念岳が見えます。 |
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槍ヶ岳 Yari
だんだん槍ヶ岳が大きく見えてくるきます。頂上への険しさの迫力も増してきます。 |
常念岳 Jonen-dake
槍ヶ岳の頂上へ登り、1、2時間ほど景色を眺めた後、東鎌尾根をまた西岳へと引き返しました。 午後になっても雲は現れず、西岳まで引き返さなくてもよければ、きれいな夕日が沈むまで眺めていたいところでした。 東鎌尾根の道、奥には西岳と常念岳。 |
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東鎌尾根の梯子場
Ladders in East-knife-ridge 東鎌尾根には垂直に延びる長い梯子が連続するところもあります。 |
槍ヶ岳と紅葉
Yari and leaves in autumn colors 東鎌尾根では槍ヶ岳は午後には逆光になります。 |
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槍ヶ岳 Yari
太陽も早々と稜線に沈んでしまいまい、槍ヶ岳もシルエットになってしまいます。 |
槍ヶ岳
Yari |
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西岳・雲海
Nishi-dake/Sky&Clouds |
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