基礎底盤を造ります。
すでに捨てコンがされ配筋されています。
雨が続き工期がだいぶずれ込みました。



事前に地盤調査（有　沖縄ビイック）を行いました。
万が一の時は１０年間最高５０００万円の地盤保証（株　地盤保証協会）が受けられます。
と、言うことで調査の結果保証を受けることができる数値がでましたが念には念を入れることにしました。
万が一、地盤沈下で家が傾いても基礎がポキリとおれなければ今はジャッキで建物を持ち上げる技術があるそうです。
それで、底盤をかなり厚く、加えてふーちんも頑丈に造りました。



上と同じ理由でダブル配筋です。ちなみに白蟻に強いべた基礎です。
配筋の間隔も設計どおりです。


みっちり配筋されています。



ほぼＬ字型の建物の片鱗がとって見えます。



型枠をはめます。



T.M建築設計室所長、設計士の仲村さん（左）もしっかりチェックしています。



コンクリートを流し込みます。
左官屋さんが小手できれいに平らにしていきます。



立ち上げ用の縦筋もとおっています


底盤ができあがりました。養生後、立ち上がりを造ることになります。