宅地造成2
トンブロック用の基礎を造っています。..
ミキサー車で生コンを入れていきます 配筋の下にもまんべんなくコンクリートが行き渡るよう棒でつついています.。
結構緊迫した雰囲気です。
ここには写っていませんがコンクリートの下に取り残された空気を吸い出す機械も活躍していました。




1段高さがずれる所は高い部分を流し込んだ後に手前の板で仕切りをします。
基本なのかもしれませんが勉強になります。 



生コン入れています。



このようになりました。ちょうど段差の分がトンブロック1個分の高さです。



生コン養生後、このようにトンブロックを積みました。
前にも書きましたが、高いとこで3段です。
西を角に南側、北側にそれぞれ3列づつ並べています



さらに、この部分に土を埋めました。
これでここから土が流れることはないと思います。 



土を入れます。
この時点でトラックの7台分くらい入っています。



大方このくらい土を入れます。



後ろには、トンブロックを基礎にして通常のブロックを5段積みました。



転圧をかけ平坦に下後、基礎の根切る部分に赤のラッカーでマーキングが入りました。



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