時間の流れで見るとかなり無理があるのですが、アメリカ遠征の際、東京で乗り継ぎの時間がありましたので池袋の
ジェトロ(日本貿易振興会)輸入住宅部材センターに行って来ました。
今回で3回目の見学になります。
輸入住宅センター部材センターには読んで字のごとく日本へ輸出可能な海外メーカーの建築資材を紹介しています。
色々ありますので勉強になります。
水栓とボウルです。いかにもという感じですね。
当たり前ではありますがブリック一つをとっても色々なメーカーが紹介されています。
無垢の玄関ドアです。
手前の親子ドアはイメージ的に我が家のものとデザインがにています。
アイアンの門扉です。
アイアンの門扉にあこがれたりもしましたがうちはナチュラルな感じを表に出したいのでレッドシーダーの1*4材を使いDIYで仕上げる予定です。アイアンの黒のアンティック蝶番だけは既に入手済みです。
部材センターに来てDIYの事ばかり考えているのも私くらいなものでしょう。
この棚もDIYの参考になります。
これはスェーデン製のパイン材内部ドアです。
展示中の物のメーカーは確認していませんがうちで採用した内部ドアと同じ物だと思います。
このドアに関しては5枚程度でしたので直輸入は止め
(株)ナガイから取り寄せました。
30枚ほど購入したマービンの窓を運ぶコンテナに詰めてきたので送料は別途かかりませんでした。
うちのパイン材の階段は多田工業(株)からプレカットで納品してもらいました(なので一応mede
in Japan)。
ここに展示してある商品がイメージに近かったので参考にこの写真を多田工業さんに送りました。
うちのようにパイン材を多く使う方は階段材、床材、ドア、パネル、ケーシング類等々まとめてヨーロッパから直輸入するのも面白いと思います。
ちなみに私も画策しましたがヨーロッパでコンソレのような仕事をしている会社を見つけられず断念しました。
時間があれば見つかるかもしれません。

