奥富地区



Nナローの下津井電鉄のためのモジュールです。


最初はフラットトップで台枠を作ってから、ジグソーで路盤から落とし込む部分を切り出して地形に変化を持たせています。表面の書き込みはジグソーで切る時のガイドラインです。


落とした部分にナローが走ります。写真に見えるのはナローの路盤です。線路のゆがみがあると、接触不良や、スパークによる線路の汚れが問題になるので、路盤部分をクッキーカッター方式で切りだしています。


切る前の本線とのクロス部分、この状態ではナローと橋脚とのスペースが狭く、不自然です。


本線を支えるライザーを移動した後の状態です。ナローの路盤とクリアランスが生まれ、シーナリィも付け易くなりました。


本線のコルク道床の製作です。私はカーブの外と内を順番に貼っています。

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