ＪＯＨＮＳＯＮ　ＡＩＲ　ＢＡＳＥ

彩の森公園から見えるパラボラアンテナです。自衛隊の基地らしさが出ているストラクチャーですがジョンソン時代にはあったのか不明です。ただ、歴史はともかく、モジュールには取り入れたいストラクチャーではあります。

　彩の森公園は、朝のランニングコースなので、ほぼ毎日見ているのですが、いざ図面化となると記憶はいい加減でした。改めて写真を撮り、まずはパラボラ部分からです。

　　　　　

パラボラの反射面の格子状部分です。放射状のリブを最初に作ります。




円形リブをプラ板から切り出します。円形リブはプラ板にデバイダでケガキを入れ、カッタで慎重にカットしました。



組み立てはパラボラの3次元曲線に合う球面を見つけて写真のように組み立てました。ちなみに使用した球体は手芸店で見つけた発砲スチロールの玉です。

パラボラの基本部分が完成です。