☆ 山中湖の近況報告37 ☆   更新日: 2008年04月02日
*** DELETE PICTURES (2013.01.30) ***
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☆ ご無沙汰していました。雪もすっかり融けて春が・・: 2008年03月29日-30日 

 ネパールのトレッキングに行っていました。後日レポートしたいと思いますので、お楽しみを!
 29日(土)、3週間振りに山中湖に入りました。途中の道志の道では、キブシやフサザクラが咲いており、すっかり春の様子でした。家に着くと、3週間前にあった雪がすっかり消えてしまい、落ち葉に覆われた土が顔を出していました。ほっとしたような、さびしいような、変な感じでした。庭をあちこち歩くと、ユキワリソウ、フクジュソウ、それにオニシバリの花が咲いているのを見つけました。日当たりのよいところには、フキノトウが出ていたので、早速採取しました(もちろん東京でてんぷらにして食べましたよ)。驚いたことには、もうシイタケが出ておりました。こちらも3、4個採って、てんぷらにしました。イヤー、山菜の春がやってきたのですね。
 野菜の苗がホームセンターで売っていたので、3月末ではまだ早いのですが、植えたらどうなるのか試してみたくなって、買ってきて、植えてみました。苗はトマト、キュウリ、ナス、ブロッコリ、キヌサヤエンドウなどです。まだ、山中湖は氷点下にまで下がるので、おそらく全滅かなと思っていますが、一応透明のカバーをかぶせておきました。お楽しみに??
 森の喫茶室「あみん」で、恒例の作品展示会が開かれていたので、ランチに合わせて見学してきました。もちろん、我々夫婦も、恥を忍んで作品を出しています。私の作品?は、竹炭と炭化させた木の実(松ぼっくり、くるみ、プラタナスなど)を組み合わせた作品で、タイトルは「Y家の肖像」としました。その心は?・・ご想像にお任せします。写真を撮ってくるのを忘れたので、今回ここに掲載できないのが残念です??
フクジュソウ フキノトウ 早春のシイタケ
 30日(日)は、曇り空で、かなり冷え込みました。雪が時々ちらちらと舞うほどでした。木につけていた名札がこの冬でかなり落ちたりして痛んでいたので、付け替えをやりました。また、今冬はかなりストーブの薪を使ったので、来冬のために保存していた伐採木を取り出し、薪割りをやりました。来冬分は何とか大丈夫ですが、その次の冬が心配です(週末のみ来るだけなら何とかなるのですが、定住したらどうなることかとても心配です)。今東京から木を運ぶ予定にしています。
 我がキャビンと隣の公明館をはさんだ反対の土地に、Kさんがログハウスを建てることになりました。Kさんは、昨年我がキャビンを見に来られたので、私が我がキャビンを建てたログビルダー松本さんをKさんに紹介し、Kさんのログハウスを松本さんが建設することになりました。目出度し、目出度し・・29日に地鎮祭を挙行しました。竣工は8月頃かな?できるのがとても楽しみです。
 30日の帰京時から水抜きをやめました。たぶん大丈夫でしょう。これで春を実感します。

☆ 冬と春が、どっちなのかな?: 2008年03月08日-09日 

 7日(金)夜に山中湖に入ったのですが、雪が降っており、まだまだ冬だなと感じました。翌朝は快晴でしたが、積雪は2cmほどあり、外は銀世界でした。まだまだ春は遠いようですね。
 快晴につられて?、8日(土)は、喫茶店AのマダムNさんに引率されて、西丹沢山北町にある大棚の滝を見学に行きました(本当は私が山歩きに連れて行くはずだったのですが・・)。平野から雪の切通峠を越えて山北町側
へ下り、およそ2時間ほどで到着しました。途中からは、春のような日差しとなり、汗ばむようなよい天気となりました。滝は2本、V字型に落ちており、落差はおよそ30m、なかなか豪壮な滝でした。滝つぼの前で、暖かい日差しの中、のんびりと昼食をとりました。
 昨日は冬で、今日は春、どっちなのかな??

 
<=大棚の滝   開いた新葉
 2月23日の近況報告で、1か月ほど前に水差しに入れていた木(枝)に花が咲いたことをお伝えしましたが、今度は別の枝からきれいな黄緑色の葉が開きました。木の生命力に本当に驚かされます。写真の真ん中の薄緑色の楕円形は、何かの虫の卵です。昨日のハイキングで見付けたものです。
 9日(日)も引き続き快晴となり、庭にはまだユキがたくさん残っていますが、ようやく一部は雪が融け、黒い土が顔を出しました。やっぱり春が近づいているのですよね!

☆ 日中は春の日差しが・・: 2008年03月01日-02日 

 庭や林の中はまだ一面雪で覆われていますが、日中の日差しは暖かくなってきました。湖面の氷もだいぶ後退して、風前の灯といった状態です。1日(土)は快晴で、1か月に比べればとても暖かくなりました。
 2日(日)は、足腰を鍛えるために、山伏峠から日向峰(1,446m)を通って、石割山(1,413m)に登ってきました。尾根はほとんど雪に覆われており、一部は凍っていたり、あるいはずぶずぶもぐったりとしましたが、快調に歩くことができました。でも、予想としては2時間半から3時間くらいと甘く見ていたのですが、実際は3時間45分ほどかかり、かなりタフなトレッキングとなってしまいました。途中は誰にも会うことなく、石割山山頂でようやく1組の夫婦に会っただけでした。大平山方面に比べてポピュラーな道ではないようですね。

峠の標識 雪の尾根道を歩く

☆ 春一番?の強風: 2008年02月23日-24日 

 23日(土)、快晴の天気でしたが、11時頃から山中湖に強風が吹きました。東京では春一番ということでしたが、山中湖はとても南風のようには感じられない、とても冷たい風でした。夜はとても寒い感じでしたが、それでもマイナス5、6度くらいでしょうか。24日(日)も快晴で、強風でした。湖はあたかも海のように白波が湖岸に押し寄せていました。
 24日(土)に、来た富士演習場の雁の穴へ行ってみました。まだ雪が深く(20〜30cmくらい)、スノーシューを履いて林の中に入りました。他の人(一人)がすでに歩いたらしく、足跡がついていました。入り口近くの氷筍は、背丈1mくらいありましたが、まだ細い感じでした。奥の氷筍はまだまだ小さいでした。
 1か月ほど前に採った木の枝(ハンノキの仲間と思います(2012.02.16:ハシバミです))を水差しに挿しておいたのですが、もう枯れてしまったかなと思っていたところ、赤い小さな花が咲いているのを発見しました。すごい生命力に驚きました。これで春が本当に間近に来ているのがわかりますね。
白波の山中湖と富士山 白波が押し寄せる旭日丘湖岸  木の花   =>雁の穴の氷筍
 23日(土)、友人のSさんの出身大学”某首都大学”の合気道部が山中湖で合宿するとのことで、友人2人と見学?に行ってきました(Sさんは見学ではなく、指導?で参加しています)。厳冬期に合宿する部とは気合が入っているなとと思っていたのですが、「この寒いときに、なぜ山中湖なの?」と聞いたら、「冬は寒いところが安いからです」ということでした・・・道場は旅館所有の体育館(右写真)で、冷え冷えとしていましたが、片隅で正座をして、震えながら2時間ほど見学しました。お願いして少し練習に参加させてもらいました。投げられるとき、柔道と同じ受身をすることになるのですが、初めてなので、頭に振動が伝わり、脳震盪になりそうでした。くわばらくわばら。

☆ 青空雪上レストランとダイアモンド富士: 2008年02月16日-17日 

 15日夜に山中湖に入ったのですが、家に着いてみると雪は先週のままで(当たり前ですが)、先週除雪した駐車場と玄関までの通路、それに薪置き場までの通路以外はユキに覆われたままでした。従って積雪は50cm以上です。
 16日(土)は、快晴でした。年に1回の山麓探偵団の雪上レストランの開催日です。実はここ2年間は雪がなく、単なる”青空”レストランでしたが、今年は当然青空”
雪上”レストランとなりました。朝10時に、老若男女計20名がペンション”まりも”に集合し、別荘地芙蓉台の山腹を登りました。積雪があるので、途中からはスノウシューに履き替えて登りました。山腹をおよそ30分くらい登り、富士山と山中湖が一望できる斜面に即席の雪のテーブルとベンチを作りました。そして、ペンションのオーナーご夫妻(2組)が自慢の料理を作って、皆にサービスをしてくれました。これはこれはとても美味しく、言葉では言い表せないほど美味しかったですよ。それに、(健康のために)あまり飲みたくない?ワインなどまで出され、ついつい飲んでしまい、よい気分にもなりました。毎年のことながら、これは欠かせないイベントです。本当にありがたいことですね。ここに改めて御礼を申し上げます。謝々!ちょっと先のお話ですが、来年もまたよろしくお願いします。
スノウシュー 芙蓉台上部より山中湖(平野) 芙蓉台上部より富士山 青空雪上レストラン
 夕方は、先週撮れなかった夕方のダイアモンド富士撮影に挑戦しました。今度は4時前に平野の湖畔に行ったのですが、すでに湖畔はカメラマン・ウーマンでいっぱいでした。先週より多かったのではないでしょうか、300人以上に思えました。撮影場所を探すのに一苦労で、他の人の三脚の横に座り込んでようやく場所を確保しました。もちろん、私には撮影技術はないので、単にデジカメのシャッターを押すだけでしたが、下のような写真がようやく撮れました。満足!!それにしても、すごい”狂騒”ですね。あほらしくて、シャッターを押して、すぐに家に戻りました。
平野湖畔の迷写真家達 ダイアモンド富士1 ダイアモンド富士

☆ 雪に埋もれた山中湖とアイスキャンドル: 2008年02月11日 

 3連休は、9日(土)の朝に山中湖に入りました。キャビンの前に来てびっくり!庭は先週の雪で覆われ、車を入れるスペースもありません。早速車1台分の除雪を行い、車を入れてからは玄関までの通路つくりとなりました。積雪を測ったら、およそ45cmもありました。これは大変ですね。
 ところが、昼過ぎから、珍しく天気予報どおりに雪が降り始め、夕方からはかなり激しく降りました。これで3週連続の降雪で、今年は雪がよく降りますね。夜、雪が降る中を石割の湯へ行ったのですが、さすがに空いており、露天風呂を独り占めといったところでした。冬の降る雪を見ながらの温泉は格別ですね。
 翌10日(日)の朝起きて見ると、庭は大雪で覆われていました。15cmから20cmの新雪で、積雪は60cm以上でした。山中湖へ来るようになってから15年以上ですが、こんな積雪は初めてのような気がします。お隣さんは朝から自宅前で除雪機で奮闘していました。薪を確保するために、昨日つけた通路をまた雪かきし、更には小屋の屋根の雪落としもしました(薪小屋は安普請のため、すぐにつぶれそうになります)。
 でも、気温は0度くらいで比較的暖かく、空も晴れてきたので、早速?山歩きに挑戦することにしました。とはいっても、この大雪では山を歩くわけにはいかないので、二十曲峠を下から林道を歩くことにしました。林道は朝のうちにきれいに除雪されており(どうして、こんな林道まで朝のうちに除雪をするのかなと考え込んでしまいましたが、どうも富士山を撮るカメラマン向けのようですね)、およそ1時間で到着しました。途中登山者はもちろん出会いませんでしたが、案の定、峠には車が数台あり、カメラマンが何人かおりました。石割峠まで足跡があるか探したのですが、まったくありませんでした。ラッセルをする勇気もないので、これは断念!!富士山がきれいに見えました。南アルプスの稜線もよく見えました。
雪煙を上げる除雪機 大雪に埋もれるキャビン 薪小屋へ通じる雪廊下 富士山(二十曲峠より)
 10日(日)の夕方は、平野の湖畔からダイアモンド富士が見られるのと、アイスキャンドル・フェスティバルがあるというので、出かけて見ました。平野からのダイアモンド富士は見たことがないので、4時半過ぎに出掛けたのですが、着いたときには既に遅し。太陽は富士山の後ろでした。残念・・・
 アイスキャンドルは特に見たかったわけではありませんが、これも初めてなので一度見ておこうと思いました。会場は大混雑で、駐車場は満車で駐車できず、車を湖岸に沿ってうろうろと走らせ、かなり離れたところにやっとスペースを見つけたという状態でした。
 湖畔にはカメラマンや観光客が200人程度集まり、すごい人出でした。私はこういうところはどうも苦手なのですが、一度くらいは体験しようと、寒さをじっと我慢してアイスキャンドルが輝くのを待ちました。その成果が下の写真です。人工的な美しさですが、絵になるようですね。冬の人集めの観光行事としてはよいのかもしれませんが(観光案内所前の”電光”よりはずっとましかもしれません)。でも、このためにこの真冬の平野の民宿に泊まる人は一体何人いるのでしょうか??ちょっと知りたいものですね(ちなみに、ほうとうの”芦花”さんは混雑はしていませんでした)。
夕闇迫る富士山 アイスキャンドルと富士山 ダブル富士 かまくら?キャンドル
 11日(月)も快晴で、富士山がくっきりと見えました。雪の山中湖は楽しいですね。本当にわんだふるです。来週末は山麓探偵団の”雪上青空レストラン”が予定されていますが、今年はばっちり雪があるので、これも楽しみです。早速東京へ帰ったら席のリザーブを入れようと思っています。イヤー、遊ぶことが多くて困ってしまいます。

☆ 久し振りの大雪で、あわてて山中湖脱出: 2008年02月03日 

 2日(土)深夜に山中湖に入ったのですが、道志道の途中から雪が降り始めてきました。天気予報では雪となっていたようですが、たいした降りにはならないと思っていました。ところが、まず家に着いてみてびっくり。道路は雪が薄く積もっている程度でしたが、庭は先週降った雪が30cmくらい根雪として残っておりました。やむをえず車を雪の中に突っ込み、何とか車を駐車場に入れました。それから玄関まで革靴で雪の中をズボズボと歩いて行き、ようやく玄関のドアを開けるといった状態でした。
 それから、長靴を履いて水道栓を開け、玄関の周りと薪置き場までの道の雪かきをしました。キャビンの周りは屋根から落ちた雪で高く積もっていました。そうして、ようやくストーブに火を入れ、家を暖めました。こんな大変な作業は久し振りでしたが、これも「わんだふる山中湖」のひとつです。楽しいですね。
 翌3日(日)、朝目を覚ますと、周りは真っ白な銀世界でした。庭の積雪は朝でおよそ40cmでしたが、気温は比較的暖かく0度前後でした(おそらく夕方頃には50cmくらいになっていたと思います)。今回は、朝の9時頃には除雪車が出動してくれたので、山中湖や富士吉田方面の通行は問題はありませんでした。しかし、ラジオをつけると、中央高速道が相模湖・八王子I.C.間が不通という情報が飛び込んできました。やばい!もし山伏峠が通れなかったら東京へ戻れません(戻れなければ私は滞在するだけなので、問題はないのですが)。朝食をとった後、すぐに帰り支度となりました。富士急バスステーションに立ち寄って中央高速の開通見通しを聞こうと思ったら、富士急高速バスは早々と一日中運休を決定したとのことでした。それで、中央高速はあきらめて、山伏峠突破を決意し、道志の道に向かいました。幸い、豪雪地帯の旭日丘と違い、平野の道路の積雪は少なく、簡単に通り抜けることができました。上り(東京)方面は車も少なかったです(山中湖方面へは結構車が入ってきていました)。いつものように相模湖I.C.へは向かわず、津久井湖・橋本を通り、一般道を通って無事東京へ戻ることができました。とても楽しい一日でした。わんだふる!!
銀世界その1 銀世界その2 銀世界その3

☆ 冷え込みましたが・・・: 2008年01月19日-20日 

 18日(金)に、少し雪が舞ったようで、庭の一部が少し白くなっていました。19日(土)は快晴で、朝方は冷え込みましたが(東京も冷え込んだようです)、それでも朝の気温で−8度くらいです。たいしたことはありませんね。よい天気だったのですが、アレルギー性鼻炎で、くしゃみと鼻水で一日中不快な日でした。
 20日(日)も晴れが続き、日中はやや暖かかったので、三国峠まで行き、そこから高指山のほうに伸びている林道を散歩しました(車は通行止めですが、丹沢のほうからは入れるようで、うっすらと積もった雪の上にタイヤの跡が残っていました)。葉のない木を見て、樹の名前を考えながら歩いたのですが、なかなか裸の木は名前がわからないものが多くて残念無念!でした。

☆ 曇天で暖かい連休でした: 2008年01月12日-14日 

 もう1月も半分ほど過ぎました。11日(金)の夜から雨が降り、12日(土)はほぼ一日中小雨が降り続きました。今年もまた週末は雨模様が多いのでしょうか?13日(日)の朝、目を覚ますと庭や道路が一面真っ白くなっていました。でも積もるというほどでもなく、すぐに雪は融けてしまいました。
 13日(日)は曇り空で比較的暖かく、久し振りに中の茶屋から剣丸尾溶岩流方面の林道を歩いてみました。ここは4月末のフジザクラが咲く頃にはかなりの人が出るのですが、冬には歩く人は一人もおらず、静かな森でした。途中に石切り場跡の”石屋の寝床”という岩屋(石切労働者の飯場?)があり、中には天井から氷のツララが垂れていました。吉田胎内樹型にも寄ってみましたが、もちろん人の気配も感じられませんでした。
 14日(月)もすっきりしない曇り空で、朝でも0度前後と、1月としては異常な感じの暖かさでした。庭の冬芽も大きくなってきたので、写真を撮ったり、スケッチを試みました。
石屋の寝床 吉田胎内樹型入り口 エンコウカエデの冬芽 マユミの冬芽 冬芽のスケッチ

☆ 明けましておめでとうございます: 2008年01月01日-04日 

 明けましておめでとうございます。本年もがんばっていきますので、ご愛顧よろしくお願いします。
 元旦は、久し振りにお湯に浸かりながら”
紅富士”を見ようと、早朝6時に紅富士の湯に向かいました。ところが、今年はたいへんな人出で、露天も内湯も超満員でした。露天風呂の入る場所を探し出して入ったはよいが、身動きも出来ないほどの混みようでした(動くと隣の人の肌に触れてしまいます)。更に、梨が原の上空には雲が湧き出て、ちょうど富士山の7合目以上を雲が覆ってしまい、富士山がよく見えませんでした。結局”紅富士”になる前に湯から出てしまいました。
 ロビーでは山中明神太鼓の演奏が1曲だけあったので(1曲だけではつまらないですね)、それを聴きながら軽い食事をして、さっさと帰ってきました。もう二度と元旦の紅富士の湯には行くまいと決心した次第です。
 夜中から朝方の気温はかなりの冷え込みですが、日中は比較的暖かく、過ごしやすいお正月でした。3日(木)には、鳴沢の道の駅から軽水林道を登ってみました。途中は誰にも会うこともなく、静かな樹海の散策を満喫することができました。
 正月はカメラを持ってくるのを忘れたため写真を撮ることができませんでしたので、写真の掲載はありません。だんだんと忘れることが多くなってきて、思い出すこともできないことが多々あり、最近は少々焦りを感じています。自動車道を逆走するようなことがないよう、しっかりと前に向かって、ゆっくりと走りたいと思っています。



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