U.写真部門: 4-(1)世界の人々

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                                                      最新更新日: 2025年8月3日

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To U.3-(1)日本の動物
To U.3−(2)世界の動物
  
アネパールの人々 5. 中国の人々
2. ヴェトナムの人々 ペルーの人々
3. パキスタンの人々 7. キルギスの人々
4. インドの人々 8. その他の国の人々
 (ケニア、パタゴニア、台湾)


1. ネパールの人々
 ネパールには、2003年12月と2008年3月の2回訪れました。2003年には、エヴェレスト街道を歩き、エヴェレストやローツェを展望しました。2008年は、アンナプルナ南峰。マチャプチャレとダウラギリ連峰を展望しました。その時に出会ったシェルパ族の人々を紹介します。


乳絞りをする女性 2003.12.30 シェルパ族の親子 2003.12.30 シェルパのサーダ 2003.12.31
ナムチェバザールのロッジ前で、朝ゾッキョの乳絞りをしていました 街道沿いの家の前で、親子が日向ぼっこ?していました。のどかですね 我々トレッカーを安全にガイドしてくれたシェルパのリーダーです。日本に来て日本の山小屋などで修行?したそうです

シェルパの若者(男女) 2008.03.20 荷物を運ぶシェルパ1 2003.12.31 荷物を運ぶシェルパ1 2008.03.21
若い女性も重い荷物を運びます。それなのに、日本人トレッカーは小さなザックだけです。女性は恥ずかしそうでした 重い荷物を担いで、我々を追い越し、遅れて到着する日本人トレッカーにサービスしてくれます。お恥ずかしい次第です

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2. ヴェトナムの人々
 2011年12月、ファン氏パン山登山のためにヴェトナム北部の山岳地帯を訪れました。家内が足を痛めて登れなかったので、麓の町サパ(フランスが庶民地時代に開拓した避暑地の町)を散策し、多くの山岳民族の人々に出会いました。

山岳民族の女性1 2011.12.25 山岳民族の女性2 2011.12.28 山岳民族の女性3 2011.12.25
山岳民族の村を散歩しようとしたら、山岳民族の女性十数人が集まってきて、小物を買うように勧めました サパの町中を行商?の山岳民族女性が歩いていました お店頭で土産品?を作っていました。帽子は山岳民族”赤モン族”の女性のキャップです

山岳民族の女性4 2011.12.26 サパの少女1 2011.12.28 サパの少女 2011.12.28
山岳民族の村を歩いていた時に出会いました。藍染をしています。藍色の服が彼女らの服装のようです
講演を散策していた時に出会いました。親の指示で小物のお土産を打っていました。値段の交渉ができず、1ドル紙幣を見せて一点を買いました 町の小学校の前を通ったら、こちらが珍しかったのか。寄ってきて写真を撮らせてくれました

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3. パキスタンの人々
 2013年4月、パキスタン北部のフンザ地方(カリマバード)を訪れました。目的はアンズの花が咲く桃源郷を散策することでした。フンザ地方には、日本の登山家長谷川恒夫が残した”HASEGAWA Memorial School”(登山家長谷川はパキスタンで遭難死し、奥さんが彼の遺志を継いで建設しました)があり、そこを訪れ、前項挙げての歓迎を受けました。とても感動的でした。ちなみに、パキスタンはイスラム教国家ですが、フンザ地方はイスラム教の”イスマイール派”の地域で、周りとは違ってとても開明的な地方であるとのことでした。フンザ地方で出会った人々を紹介します。

料理するコック 2013.04.08 日本人を見学る?人々 2013.04.08 アンズと女学生たち 20.3.04.10
フンザに向かう途中の道端?でコックが旅行者のための食事を作ってくれました
食事をしていると、日本人が珍しいらしく、何処からともなく人々(男性だけ)が集まってきました。北部山岳地帯なので、旅行者は珍しいようです 村を散策していると、制服を着た女学生(本を持っている)に出会いました。”イスマイール派”の服装のようで、とてもきれいでした

踊る生徒 2013.04.10 スクールの園児たち 2013.04.10
生徒たちから、歓迎の合唱や踊りを見せてもらいました。写真の二人はとても素晴らしいダンサーでした。先生方(女性もいます)や他の生徒も見守っていました 幼稚園(保育園)も併設されているようで、先生(女性(と園児から歓迎を受けました

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4. インドの人々
 2011年7月、モンスーンの季節に、インドのガルワール・ヒマラヤ地方(インド北東部でガンジス川の上流域)を訪れました。目的は、”花の谷”国立公園(約3,500m)の高山植物と”ヘムクンド湖”(約4,300m)に咲く”サウスレア”という名花?を見るるためでした。インドはヒンズー教の国ですが、こちらでは”シーク派”の人々が多いらしく、比較的開明的だとのことでした。

インド人の夫妻と 2011.07.23 シーク派の老人 2011.07.25 ヒンズー教徒 2011.07.28
シーク派の夫妻でしょうか、我々と一緒に写真を撮らせてほしいと話しかけてきました。日本人は珍しいようです。若い人に言うならわかるのですが、老人に興味でもあるのでしょうか? ヘムクンド湖で熱いティーをサービスしてくれた老人です。湖付近はとても寒く、ホッとしたことを覚えています

旅の途中、ガンジス川沿いのヒンズー教徒の聖地(ハリドワール)でお祭りが開かれていました。多くのヒンズー教徒が全国から集まってくるのだそうです

ヒンズー教徒の祈り 2011.07.21
旅の途中の町リシケシ(ヨガの聖地です)の聖なるガンジス川のほとりで。ヒンズー教徒が燈明?をもって祈りをささげていました。我々も花束を買って、川に流しました

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5. 中国の人々
 2006年7月に、中国四川省の北部にあるチベット地区を訪れ、四姑娘(スークーニャン)山(5,025m)を登頂をしてきました。その時に出会った人々を紹介します。

チベット族の女性 2006.07.18 現地リーダーと山頂で 2008.07.22 川劇(センゲキ)女優 2006.07.24
ポーターのチベット族のお母さんの家を訪れ、調理するのを見学しました すー姑娘山の山頂は霧で覆われ、あたりは何も見えませんでしたが、現地リーダーと日本人ツアーガイドと一緒に登頂記念写真をパチリ 四川省成都で川劇を鑑賞しましたが、開演前に女優がメイクアップするところを見学させてくれました

太極拳をする人々 2006.07.25
朝成都の街を散策していたところ、太極拳をする人々に出会いました。人々はこうやって毎日朝に集まるようです

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6. ペルーの人々
 2009年8月、ペルーアンデス山脈をトレッキングしました。超有名なマチュピチュと違って、リマから赤道に向かって南下します。山脈を超えると、もうアマゾンの源流地域になるそうです。我々がトレッキングした地域は2かところで、”ワスカラン山群”と”ワイワッシュ山群”で、後者では4,000mの草原を4泊ここで出会った人々を紹介します。5日(テント泊)で踏破しました・

子羊を抱く兄弟 2009.08.11 結婚式で行進する人々 2009.08.16 民族音楽の演奏者 2009.08.16
名前がよくないですね 本当にヘビを主食としているのでしょうか?

高地の放牧民家族 2009.08.12
ワイワッシュ山群の4,000mの高地をトレッキングしているときに、遊牧民と思われる家族に出会いました。途中、家と思われるものは一軒しか見なかったのですが、この高地に住んでいるのでしょうか

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7. キルギスの人々  
2 2013年7月、天山山脈山麓の高原植物を観察するために中央アジアのキルギス(カザフスタン経由)を訪問しました。キルギスの人々は、科をが日本人の科をとよく似ており、見間違えるほどでした(現地のガイドもそう説明していました)。また、現地ガイドの説明によると、当時でも慣習的な?”略奪結婚”がよくあるそうで、とても驚いたことを覚えています。そこで出会った人々を紹介します。
村の少年たちと 2013.07.12 調理する遊牧民女性2 2013.07.14 調理する遊牧民女性2 2013.07.14
サッカーボールで遊んでいた少年たちとともだち?になって、記念写真をパチリ
3,000mの高地で馬乳の乳絞りをやっている女性に出会いました。中国四川省のチベット族も馬乳を絞っていました
”ユルタ”という遊牧民のテントに泊まりましたが、そこで女性が料理してくれました。遊牧民のテントに泊まるのは初めての体験でした

民族音楽の演奏者 2013.07.15 
キルギスでの最後の日に、現地の民族音楽を聴くことができました

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8. その他の国の人々
2010年7月に訪れたアフリカ・ケニアの人々2014年7月に訪れたパタゴニアで出会ったバンドマン、それに2002年3月に訪れた台湾で我々を歓迎してくれた友人の親戚の人々の写真を紹介します。

マサイ族の村人(男女) 2010.07.26 マサイ族の子供たち 2010.07.26 パタゴニアのバンドマン 2014.07.12
マサイマラ国立保護区のマサイ族部落を訪れました。部族の人々(男女)が歓迎の踊りを踊ってくれました
マサイ族部落の寺子屋のような学校も訪れ、子供たちの様子を見学しました。とてもかわいいですね。でもみんな本当に勉強していたのかな? パタゴニア最南端のウシュアイアで、”世界の果て号”という蒸気機関車が運転されていますが、その駅舎で演奏していたバンドマンです

台湾の人々 2002.03.31
日本に帰る前日に、友人夫妻(奥さんが台湾人)が親戚の人々を呼んで、食事を一緒にするよう取り図ってくれました。とてもうれしかったです



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