EWEが終了しました。最後にはユーの大地が腐敗するという混沌とした情勢の中、その地を浄化すべくブリタニアの民が立ち上がるという、なかなか熱い展開(※注1)。
最終的に、ユーの腐敗は食い止められましたが、沼地と化した大地は元には戻りませんでした。ミーアも余計なことをしてくれたわけですが、一応、この腐敗を契機にジュカの軍勢が撤退したわけで、結果的には「貴い犠牲を払っての勝利」という感じなんでしょうかねぇ。
さて、そんな大変な事態も、人間という生き物は常に利益を見つけるわけで、木々がなくなって平らな沼地と化したユー周辺に、これ幸いと家を建築しようとする人続出(笑)。ユーの完全沼地化&浄化の解禁の日には、ものすごい数の人々が浄化そっちのけで建築戦争を起こしたそうです。…ちなみにこれ、平日の朝の話です
(^-^; (※注2)
RP的に言えば、例え危機が迫っていようとも、人はそんなものも気にせずに生き抜く強い生き物なわけで。今回の建築戦争もまた、その人間の一面のしぶとさを良くあらわしていると言えるでしょう。それは批判よりも、賞賛に値するのかもしれません。
素で言えば、イベントは数日続くが建築チャンスは一瞬なわけで。その日の朝ぐらい、念願の家をGETできるチャンスがあれば、チャレンジする人がいるのは当然と言えるでしょう(笑)。むしろ、熱いイベントだったと楽しく感じてます。
ちなみに私は、そこまで家に興味はないですし、そもそも人との取り合いに近いような競争は苦手なので(リアルではバーゲンだって嫌い…笑)、まったく参加する気はなかったですけどね
(^-^
でも、詩の題材としては、その場を生で見たかった気もします。平日じゃ無理だよ〜 (T-T
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