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ジギーのブギー

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Boogie #015 過ぎたお言葉

 その日、私はムーングロウで声を掛けられました。

 アシュレイさんとおっしゃるその方は、以前、お知り合いの方から私の詩を知り、私の歌を気に入ったのだと、そして、一度私に会いたかったのだと、おっしゃってくださいました。

 未熟な私ですが、その日、私は一曲、アシュレイさんのために歌をうたわせて頂きました。

 才なき身に、あり余る光栄。…私は詩へ探求の思いをより強くしました。頂いたお褒めの言葉に、いつか本当に答えられるように。今の私には、過ぎたお言葉でしたから。







あ、有り難うございますっ。





 ムーングロウの公園前にて、その日も私は歌をうたうべく、愛馬グラムロック(※1)から降りたときのこと。

 突然、アシュレイさんとおっしゃる方から声を掛けられました。聞けば、私のこのサイトを見て、一度私に会ってみたかったとのこと。

 一曲歌わせて頂きましたが、もう、恐縮しまくりでした(汗)。

 4篇ある詩のうち、3篇が手元にあったので、読んで頂こうとお渡ししましたが、うーん、気に入って頂けたかなぁ。

 とにかく、頂いた励ましとお褒めの言葉に、もうただただ恐縮恐縮。才なき私には身に余る光栄なお言葉でした。本当にそのお言葉に答えられるように、さらなる精進をしようと、心に誓ったジギスタなのでした…。


※1:
私の乗るオスタードです(笑)。