スティービー・ワンダーは天才としかいいようがないです。
似たものがどこにもありません。それでいて親しめるメロディー、 その音楽を知れば知るほどまたその先にある工夫と驚き、 計り知れない才能を感じてしまいます。

スティービーが絶好調だったのは 1970 年代から 1985 年くらいと感じる。 この頃のアルバムはどれも、もう手がつけられない名曲ばかり。 これらは永遠に残ってゆくでしょう。

その後は I Just Called To Say I Love You とか Part Time Lover の ヒットをとばしてはいたが、スティービーらしさは感じられない曲で、 あまりぱっとしない時期に入った。
もうだめなのかなぁーと思っていたら、Jungle Fever のサウンドトラックは けっこういい出来で、まだまだ復活も予感させる。

• Journey Through The Secret Life Of Plants (2CDs) [1979]
  • Send One Your Love
  
  
• The Original Musiquarum I (Best, 2CDs) [1982]
  • Send One Your Love
  • Ribbon In The Sky
  • You Are The Sunshine Of My Life
  • Sir Duke
  
  
• "The Woman In Red" Soundtrack [1984]
  • It's You
  
  
• Music From The Movie "Jungle Fever" [1991]
  • Fun Day
  
  
• Conversation Peace [1995/03]
  
  
• Natural Wonder (2CDs, Live) [1995/11]
  
  
• Ballad Collection (Best) [1999/09]
  • You Are The Sunshine Of My Life
  • Send One Your Love
  • Ribbon In The Sky
  • Lately