2007年7月6日 国立市議会 建設環境委員協議会資料
  (国立市役所や公民館図書室などで公開されている上記資料をスキャナで読み取り、更に一部はOCRにかけて
   読み取り校正した資料です。)

                                                  建設環境委員協議会資料N0.21
                                                  平成19年7月6日

                     国立駅周辺まちづくり基本方針(案)について


1 基本方針(案)について

 平成16年3月に国立駅周辺まちづくり検討会から国立市に提案された「国立駅周辺まちづくりに関する提案
書」及び以下の事業手法(案)を併せたものを基本方針といたします。また、「国立駅周辺まちづくり基本計画
資料」(平成16年3月)、「国立駅周辺まちづくり整備資料」(平成17年3月)及び国立市商工会により策
定された「国立駅周辺地区まちづくり計画」(平成14年3月)並びに国立駅周辺地区まちづくり準備委員会の
報告書(平成16年1月)を参考にして、事業手法(案)を作成しました。
 今後、基本計画を策定するためには、国立駅周辺まちづくり推進協議会を設置し議論を重ね、市議会の同意を
得て、さらに多くの市民参加により合意形成を図り、また、東京都、JR東日本及び関係機関と協議を行ってい
きます。
 なお、国立駅周辺まちづくり基本方針(案)(以下「基本方針(案)」という。)の国立駅周辺まちづくりの
理念及び基本的な方向性については、-「国立駅周辺まちづくりに関する提案書」に記されているとおりです。
 (別添「国立駅周辺まちづくりに関する提案書(抜粋)」参照)

2 基本方針の実現に向けた事業手法(案)

(1)南北一体化の道路整備
 国立駅南北通路(ラチ外通路)は、高架事業により国立駅へのアプローチとして乗降者が利用することになり
ます。さらに、南北を自由に通行できる通路として人々が集う場となり、人々の往来により商業が活性化するこ
とが期待されます。また、南北交通の円滑化を実現するとともに通過交通を誘導するために、都市計画道路3・
4・10号線と西1条線を整備します。
 南北道路完成後の交通状況を広域的な視点で推計するために、交通量調査を平成19年度に実施し、円滑な交
                        −1−

通と商業の活性化を回るために、周辺の道路整備方針を立案します。

@南北通路の管理
  管理形態により、高架下以外の用地確保の範囲や利用可能な時間等が異なるため、慎重に選択することにな
 ります。

 A案:JR東日本管理
  電車の営業時間は自由に通行できることになるが、営業時間外はシャッターにより閉鎖するとJRは考え
 ています。

 B案:国立市管理
  24時間自由に通行できるが、高架下通路から南北駅前広場までの間を結ぶ国立市道として用地を確保し、
 道路認定の上、国立市が管理することになります。

A都市計画道路3・4・10号線の整備:延長的360m、幅員16m
  局所事業(延長的70m)は、ガード周辺部分を先行して拡張する事業で、平成21年度に完成する予定で
 す。なお、仮線部分はレール等が撤去された後に舗装することになります。
  なお、南北の延伸部分の事業は、財政状況により判断することになりますが、局所事業に引き続き、平成2
 1年度〜26年度に整備することを計画しています。

B西1条線の延長上の南北道路の整備:幅員10m、面積約560・
  通過交通量を推計し、適切な歩車道断面を決定し、整備します。なお、都市計画道路3・4・10号線との
 同時期の供用開始を目指します。

Cその他の南北道路の整備
 ・西2条踏切:都市計画道路3・4・14号線:幅員16m(現況5.46m)
 ・西4条踏切:第ハ小学校:幅員7.5m・(現況5.46m)
 ・西5条延長上の南北道路:新設:幅員7.5m(南側現況5.46m)
                        −2−

 ・西1号踏切:北都営アパート(現状歩行者のみ):幅員7.5m(現況3.64m)
 ・国立踏切:都道34号線−北大通り:幅員12m(南側現況12m)
  これらの道路整備については、高架化後に事業計画を作成します。

(2)国立駅前広場の整備

 南口駅前広場は、国立のシンボルであった三角屋根の旧国立駅舎を復原する場所を確保し、市民が交流でき南
口商業地の玄関口の機能をあわせもつ、ゆとりある広場として整備します。北口駅前広場は、ゆとりある歩行者
空間を生み出すように整備します。

 南北駅前広場の交通体系については、関係機関と協議し安全で円滑な交通動線を見直します。そのためには、
交通量調査により高架下にできる南北道路の開通による交通量を推計し、公共交通機関等の適切な整備を行いま
す。

旧国立駅舎(国立市指定文化財)の復原のための用地規模

A案:約330u
   旧国立駅舎の建物の規模とします。

B案:約700u
   東西方向は、それぞれ5mの延長線分の距離を空けます。

C案:約1,100u
   東西方向は、大学通りと同様の44mを確保します。

D案:約2,000u
   東西方向.は、駅前広場と同様の長さを確保します。

                       −3−

(3)南口公共施設等用地の活用

 南ロ公共施設等用地は、中央線連続立体交差事業と併せて活用するために、市が土地開発公社に国鉄清算事
業団からの先行取得を依頼した用地であり、現在は暫定的に駐車場及び自転車駐車揚として利用しています。
これらの駐車場を撤去し、土地の活用を図ることとします。また、国立駅南ロ広場を確保するために、交換等
の手法を選択し、その種地として活用することも検討します。

A案:南口公共施設等用地、高架下及び総研線跡地の一体活用をJRと共に協議して進めていきます。

B案:士地開発公社から用地を買戻し、南口公共施設等用地、民間施設用地及びJR用地を一体的に活用する
  ために、民間活力を導入した整備を図ります,

C案:南口公共施設等用地、民間施設用地及びJR用地を一体的に整備するために、敷地整序型土地区画整理
  事業の手法により用地を交換して、国立駅南口に国立市の用地を一確保し、旧国立駅舎を復原するための
  用地を確保します。

D案:国立駅前広場を確保するために、JRと用地を交換し、その一部を旧国立駅舎を復原するための用地と
  します。

(4)高架下の活用

 高架下は、国立駅舎により東側と西側に区分されますか、公租公課相当額分として、駅機能を除いた高架下
面積の15%(釣2,700u)は、国立市が無償で使用することかできます。
 活用方法については、市役所出張所、図書館、子育て支援施設、集会所、自転車駐車場、バイク置場等の公
共施設、及び商業施設が考えられます。また、構造的には、主要用途によっては地盤を掘り下げて、2層ある
いは3層の床とすることが考えられますか、市民の意見を集約し、活用方法を決定していきます。
 なお、自転車駐車場については、JR利用者が使用することになるので、公租公課分15%のほかにJRが
                −4−

用地提供するよう、中央線沿線6市が連携してJRに要望しているところです。
 高架下に設置する自転車駐車場の収容台数は、現状の有料及び無料自転車駐車場の合計収容台数に匹敵する
自転車約10、000台、バイク約3 1 0台を想定しています。
 また、国立駅の西方向から駅へのアプローチとして、西口改札の新設については、今後の南口公共施設等用
地や高架下の活用万針によりJRへ要望しでいきます。


(5)総研線跡地の活用と側道の整備

 総研線跡地は、国立駅北側の高架橋に沿った幅約5mの用地と、現在暫定的に利用している自転車駐車場の
用地から成り、高架橋沿いの用地は緑豊かな歩行者通路としての活用が考えられ、今後JRとの協議の中で決
定していきます。なお、自転車駐車場の暫定利用箇所は、緑道として整備していきます。
 中央線の北側の側道は、中央線連続立体交差事業の中で整備されますが、断面構成や交通機能などについて
関連住民の意見を聴き、決定していきます。


(6)新国立駅のデザイン

 個性的で国立らしい駅、三角屋根の旧駅舎に配慮したデザイン、電車やホームから緑が見えたり、大学通り
などの国立を象徴ずる風景が見えたりといった工夫が考えられます。また、だれもが安心して利用できるよう
に、エレペーター、トイレなどにはユニバーサルデザインを取り入れ、ゆとりあるホームの設置などにより安
全な駅になるよう、JRへ要望します。

(7)補助金の活用

 事業計画を策定する際に、基本的には、国土交通省が所管するまちづくり交付金を最大限に活用します。ま
た、東京都補助金を活用できるように調査します。
                −5−


(8)スケジュール

   次頁のとおり

                −6−

JR中央線 連続立体交差事業関連 国立駅舎周辺まちづくり事業 スケジュール(案)

                −7−

国立駅周辺整備計画位置図

                −8−


           国立駅周辺まちづくり基本計画策定のスケジュール(予定)

1.国立駅周辺まちづくり推進協議会(以下「協議会」)での検討協議内容

(1) 協議回数   全体計画のまとめについては3回協議を行い、全体計画を見据えた個別課題については検討協議を4回
           行う。

(2)個別課題内容  @ 南北道路の整備
           A 南北駅前広場の整備
           B 南口公共施設等用地の活用
           C 高架下の活用
           D 総研線跡地の活用と側道の整備

2.JR東日本との協議は必要に応じて行い、その結果を協議会にフィードバックする。

3.市民説明会は、基本計画決定前の段階で、広く意見を聞く場を設けるためのものである。

4.協議会開催の前に「国立駅周辺整備庁内検討会」で検討し、合意形成を図る。

平成19年  7月6日  建設環境委員協議会に国立駅周辺まちづくり基本方針(案)の提示、コンセンサスを得る
       7月    国立駅周辺まちづくり推進協議会発足
       7月下旬  第1回協議会開催:全体的な説明、個別課題の検討
       8月中旬  第2回協議会開催:個別課題の検討
       8月下旬  第3回協議会開催:個別課題の検討
       9月中旬  第4回協議会開催:個別課題の検討
      10月中旬  第5回協議会開催:全体の検討

                −9−

平成19年 10月下旬  第6回協議会開催:全体の検討、素案の作成
      11月上旬  基本計画素案の市民説明会開催
      11月中旬  第7回協議会開催:素案へのフィードバック、検討
      12月    市議会に素案の報告

                −10−




         国立駅周辺まちづくりに関する提案書(抜粋)
               (平成16年3月 国立駅周辺まちづくり検討会)

(2)国立駅周辺のまちづくりの方向性


1)まちづくりの大きな転換点〜国立駅周辺のまちづくりの理念

  くにたちは、新しいものと古くからの歴史を持つものが同居しているまちです。
 「歴史」のシンボルが甲州街道やハケと呼ばれる崖線沿いの緑、広がる田園風景、
 そして比較的新しいもう一つのシンボルが、もうすぐ80歳を迎える国立駅舎や大
 学通りの並木などの学園都市としてのまちなみです。新しいといってもかなり高齢
 になってきました。
  そのシンボルの一つである国立駅舎周辺の環境が、JR中央線の高架事業により
 大きく変わろうとしています。その目的の一つに線路を挟む南北交通の分断の解消
 が上げられます。国立駅東側の狭いガードが広がり、立川との間にあるいくつかの
 踏切が無くなり、南北のつながりが増していきます。また、この事業に伴って、JR
 から国立駅舎の取り壊しも発表されています。
  駅舎の扱いを舎む高架化事業は、くにたちにとって単に線路の高さが上がるだけ
 でなく、まちそのものが大きな転換期を迎えていることにほかなりません。その意
 味や価値は、これからの50年、100年のくにたちのあり方を決定づけるに十分な
 内容、要素を含んでいます。そこには80年の歴史とともにバスやタクシー、通過
 車両の対策などを含む交通の扱い、駐車場や駐輪場、商店や住宅との関係などが複
 合的にからみ合っています。
  様々な条件を鑑みながら、未来のすがたをまとめていくのは一朝一タにできるこ
 とではありません。しかし、時間も残されていません。また駅舎や道路整備などハ
 ード整備については、何回も見直すこともできません。だからこそ、いま国立駅周
 辺にかかわっているすべての人たちのまちづくりに対する気持ちや考え方、関心が
 求められています。その結集した力こそが、次の世代のくにたちらしいまちと暮ら
 しを創りあげていきます。
  この考え方から、国立駅周辺のまちづくりの基本理念を次のように定めます。

    まちと人がつながる、緑と文化の国立広場

 「人」はまちづくりの要であり、人と人がつながっていくことでまちも元気にな
っていきます。みんなでつくる国立駅周辺の空間が人々の力を生みだし、暮らしや
文化、緑を育てていく広場にしていくことをまちづくりの理念とします。
                 −1−

2)国立駅周辺のまちづくりの基本的方向性

 国立駅周辺のまちづくりの理念を実現するため、国立駅周辺のまちづくりの基本
的方向性を、ワークショップやインタビューで吸い上げられた市民の意見を踏まえ
てまとめました。

.広域的な交通処理を前提に、国立駅周辺を歩行者中心のエリアとします
  国分寺3・3・8号線や立川3・3・30号線など、国立を取り囲む幹線道路の骨格が
 早期に完結し、国立市内に流人している通過交通が広域的に処理されるようにしま
 す。
  こうした広域的な交通処理を前提として、国立駅周辺(都市計画道路3・4・10号
 線、西一条線、富士見通り、旭通り、北大通りに囲まれた範囲)に対して、通過車
 両の流入を抑制し、ここを歩行者中心のエリアとしていきます。同時に、駅へ来る
 人のために、エリアの周辺部に駐車場を配置します。
  一方で、市民にとって重要な交通手段である公共交通(バス、タクシー)につい
 ては、国立駅前に近づけるようにします。
  自転車については、国立駅利用者めための駐輪場を、高架下などを活用して設け
 ます。また、買い物客のための駐輪場は商店街などへ設置を働きかけます。国立駅
 周辺は、なるべく自転車を降り押していくなど、歩行者と共存を図ります。

2.南北の市街地の一体化を図ります
  中央線によって分断されていた国立の南北の市街地を、高架事業を契機につなぎ、
 一体化します。特に、現在のJRの計画では夜間閉鎖とされている国立駅南北通路
 (ラチ外通路)を、24時間自由に通行できる通路とし、幅員を広げます。また、
 壁面をガラス張りにするなどして、視覚的にも南北を一体化します。

3.南口駅前広場を、市民が交流する「広場」として整備活用します
  国立駅の南口駅前広場は、本来人が集う「広場」として計画されていました。
 高架事業を契機にこの役割の再生を目指します。高架事業により可能となる南北交
 通の円滑化のために、都市計画道路3・4・10号線と西一条線を整備することによ
 り、南口駅前広場に集中流入する通過交通を抑制し、ここに歩行者のためのゆとり
 ある広場を生み出します。
  また、赤い三角屋根の国立駅舎と円形公園を一体的に保存活用し、周辺の緑化を
 進めます。そして、様々な行いを生みだすことで、市民が交流し、集う広場として
 いきます。このような「広場」を「森の駅」と呼び、国立らしい個性的な駅前空間
 として創造していきます。
                  −2−

4.赤い三角屋根の国立駅舎を、駅や広場と一体的に保存活用します
  赤い三角屋根の国立駅舎は、国立のシンボルであると同時に、駅や広場と一体の
 ものであり、市民の様々な文化交流を生み出す場所として、現位置において保存活
 用を図ります。

5.北口に緑を配するなど魅力を高めます
  国立駅北口に新たな魅力を生み出します。特に、かつての武蔵野の緑を再生する
 意味合いからも、総研線跡地を並本道にするなど、北口周辺の緑化を進めます。ま
 た、駅舎撤去跡地などの活用により、ゆとりある歩行者空間を生み出します。

6.東側高架下と北口商店街の一体的活用を図ります
  東側高架下は、北口商店街など周辺市街地と一体的な活用を図ります。例えば、
 北口商店街や駅を利用する人のための駐輪場を設けたり、周辺の歩道と連結する南
 北の歩行者動線を設けることで、北口商店街の魅力を向上させます。

7.南口公共施設等用地・高架下・総研線跡地の一体的活用を図ります
  西側高架下は、敷地を接する南口公共施設等用地、総研線跡地と一体的に活用す
 ることで、南北市街地をつなぐ、新たな活用の可能性に富んだ駅前空間となります。
  高架下、南口公共施設等用地を一体的に活用した場合、低層階(高架より下の借)
 は、国立駅へ来る人のための駐車、駐輪スペース、公共交通(タクシー)や送迎車
 両の乗降場などの交通機能を設けます。また、高架下の有効活用により、JRと共
 に活用を考えるスペースを生みだし、ここに、国立駅周辺に不足している公共施設
 や商業施設を配置します。あわせて、これらの交通機能や公共、商業施設へのアク
 セスのため西口を開設します。
  また、歩行者が南北に往き来できる通路を、様々なレベル(階)で設けます。

8.南口公共施設等用地の可能性を活かした活用を図ります
  南口公共施設等用地の、高架より上については、新しい国立文化の発信のための
 積極的活用や、まちづくりの種地などの活用を検討します。南口公共施設等用地に
 施設をつくる際は、ホームに入る電車からの視線に配慮します。

9.高架駅のデザインを個性的にします
  高架事業に伴って新たにできる高架駅についても、個性的で国立らしい駅となる
 ようJRに働きかけます。例えば、緑を配したり、赤い三角屋根の駅舎に配慮した
 デザインとしたり、電車やホームから緑が見えたり、大学通りなどの国立を象徴す
 る風景が見えたりといった工夫が考えられます。また、ゆとりあるホームの設置な
 とにより安全な駅とします。
                  −3−

10.国立駅周辺の環境整備をあわせて進めます
  高架事業に伴い、国立駅周辺の市街地についても、魅力向上のための取り組みを
 働きかけます。例えば、幅員が狭い歩道を拡幅したり、一方通行を導入したり、国
 立駅周辺の建築物のデザインを景観に配慮したものに誘導したり、といったことが
 考えられます。
  特に、高齢者や障害者のためにも、国立駅周辺の道路や主要施設はバリアフリー
 化を促進します。
  国立駅周辺の市街地のまちづくりを進めるにあたっては、防災、安全、環境など
 の視点を常に持つこととします。

3)国立駅周辺のまちづくり整備案
 国立駅周辺のまちづくりの基本的方向性を実現するため、具体的な整備案につい
て、以下にまとめました。
 整備案のまとめにあたっては、平成22年の高架事業完了直後のまちづくりの方
向性をレベル1とし(図面1)、将来的に、国分寺や立川などの広域的な都市計画
道路が完成した時点のまちづくりの方向性をレベル2(図面2)であらわしました。
 また、東側高架下、西側高架下、国立駅南北駅前広場など、ブロックごとの方向
性と整備案を表に示しました(表1)。


                 −4−

表1:国立駅周辺まちづくりの方向性と整備案(ブロック別)

                 −5−

レベル1(高架事業完了時) 国立駅周辺のまちづくり 整備案

                 −6−

レベル2(最終的なイメージ) 国立駅周辺のまちづくり 整備案

                 −7−

オリジナル(市役所ホームページ上の「国立駅周辺まちづくりに関する提案書」へのリンク)

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