ラタトゥイユ

南プロバンスの料理というか、ほとんどイタリア料理。イタリアではカポナータという。ズッキーニがアクセントとなっている料理である。トマトは生でもよし、ホールトマト缶詰でもよい。

飯山の鍋倉高原の江口さんが作ったズッキーニを西沢さんが多量に仕入れて持ってきてくれたので料理にチャレンジした。

材料(4人前)

ズッキーニ 1本
なす 中6個
ピーマン(赤、緑、黄色) 各1個
玉ネギ 1/2個
トマトまたはホールトマト缶詰 中4個または1缶
ニンニク 1片
オリーブオイル サジ3杯
ビーフコンソメ顆粒 小さじ1
ブーケガルニ タイム10本、ベイ1枚、イタリアンパスリー2本、ローズマリー1本
コショウ 適量
食塩 適量

準備作業

ズッキーニは5ミリ厚に輪切りにする。玉ネギは1枚ずつはがして手でちぎる。ピーマンは種を取り、一口大に切る。 ホールトマト缶詰を開けボールに移してハサミで一口大に切る。なすは5ミリ厚に輪切りにし、水にしばらく漬けてアク抜きし、水気をふきとっておく。

料理プロセス

シチュー鍋にオリーブオイルを敷き、ニンニク、玉ネギを入れてサッと炒め、続けてズッキーニ、ピーマン、ホールトマト、ビーフコンソメ顆粒、ブーケガルニを加えてトロ火で煮始める。

フライパンに多めのサラダオイルまたはピュアオリーブオイルを入れ強火でなすの両面を焼き、油を切って鍋に加える。

時々木ベラで返しながら蓋をして30分ごく弱火で煮る。残った汁が多いときは強火で煮詰め、塩・コショウで調味する。そのまま食してもよし、冷やして食してもよい。

August 12, 2006

Rev. November 12, 2007

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