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以下は広告代理店のサイト内で使われている用語をまとめたものです。もちろんすべての用語を網羅しているわけではありませんが、目を通しておくと、各サイトでスムーズに理解することができると思います。
■バナー広告
主に長方形でデザインされ、ホームページに貼り付けて使う最も一般的な形式の広告スタイルで、GIFアニメーション等で動的に表現されているものも多い。
■アイコン広告
バナー広告の一種で、88ピクセル×31ピクセルのロゴだけをデザインした小さなアイコン状のモノが多い。
■テキスト広告
テキスト、すなわち文字情報のみで作られている広告で、画像がない分、表示も早く、スペースもとらない。
■パートナーサイト、ホストサイト、アフィリエイトサイト(AS)、掲載サイト
これらは皆、自分のホームページにバナー広告を載せることにより報酬を受け取る側のサイトのことで、平たく言うと「あなた」のことです。
■ECサイト、マーチャント、スポンサー
これらは皆、代理店を通して「あなた」にバナー広告の掲載を依頼し、その実績に対して報酬を支払う側のことで、平たく言うと「広告主」のことです。
■クリック保証型
バナー広告の報酬発生条件のひとつで、訪問者にバナー広告がクリックされる度に報酬が発生するタイプ。一般に1クリックにつき5〜30円ぐらいのところが多い。
■成功報酬型
バナー広告の報酬発生条件のひとつで、バナー広告がクリックされ、広告主サイトで訪問者が何らかの契約をした場合に報酬が発生するタイプ。
■固定広告
広告表示方法のひとつで、バナー位置に常に同じ広告主の広告を表示するタイプ。成功報酬型の広告代理店に多い。
■ローテーション広告
広告表示方法のひとつで、バナー位置にランダムに、いろんな広告主の広告を表示するタイプ。クリック保証型の広告代理店に多い。
■CPC
バナー広告がクリックされた数のことで、たとえば1回クリックされれば10円というような報酬になる。
■CPM
バナー広告が表示された数のことで、たとえば1000回表示されれば100円というような報酬になる。 |
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