20040322

オーシイ、オーシイ、オーシイ、オーシイナー、モウチョットー

ふぁろぅみぃいぃぃいぃぃぃ〜 つぁらぁんどあくろぉざしゃいんにんしぃぃぃ〜♪
うぇいてぃんぐびよぉぉぉうんわーざ うぃはぅのぉぉぉぉ〜♪
びよんざわぁーるどるっりーくっびぃ
ぁんざじょい うぃは〜ぁってすてっえぇぇぇ〜♪

はい、こんにちわ。
説明するまでも無いでしょう、FollowMeです。
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イノセンス見てきました。
ま、感想としては、絶対に見る前に前作見とけ!以上!って感じですね。
まだ、公開して間もないので内容には触れ(られ)ませんが、
驚いたのは、平日の11時から上映の回だったにも関わらず、
意外と若いおねぇさんやら、紳士なおじぃ様やらが見ていたこと。
(おじぃ様は確認できただけでも3人、1人は私と同じく2回連続で見ているし!)
鈴木マジックだなぁ〜と思いつつ、
200席程度の小さ目の劇場でも半分以上が空席だった状況に、
押井マジックも切れかかっているのかなぁ〜と思った作品でした。

絵もキレイ、音楽も良い、原作&前作も実績十分なのに、
う〜んイマイチ、フィット感が無いんですよねぇ〜
原因は多分SACに慣れてしまったからだと思うんですが、
やっぱフチ(タチ)コマがいないとバトーさんは輝かないんじゃないかと・・・少佐って胸キュン?が足りないんじゃないかと・・・
あ、トグサさんはかなり格好良いじゃない?と感じました。
バトーさんの愁しさと対極にいるトグサさんの幸せいっぱい感が良いなと、
何かというと排斥的になって、知ったかぶりする最近のジャパニメーションと比較して安心できるポイントでした。

そうそう、よくマトリックスと比較されるんですが、マトリックスよりかは断然良いです。
劇中に台詞や情景をを咀嚼し理解する時間が用意されていて、
マトリックスのようにとにかく布石っぽいものをガンガン出しとけ!というのとは違うかな?と
ま、しかし「2501」が思い出せないくらいなら見なくていいんじゃない?って事で、

ということで、今日のゲームは、
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ジャパニメーションと語るなら、これ見ろ!
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アキラです。
やっぱ、ジャパニメーションを語る上でこの作品は省くことが出来ないでしょう。
最近DTS EditionでDVDが再版されたり、DSR版が劇場で上映されたりしていますが、
今、改めて見てもすげぇ〜な・・・と思いますもん。
やっぱ、AKIRAは玉石混合の中で唯一不変な存在ですね。