電車でGO! |
正式名称 | 電車でGO! |
販売会社 | TAITO |
製作会社 | TAITO |
販売年月日 | 1997 |
ゲームジャンル | SIM(トレインシミュレーター) |
操作機器 | マスコントローラー |
プラットホーム | AC |
関連作品 | 電車でGO!EX 電車でGO!2高速編 電車でGO!2高速編3000番台 電車でGO!新幹線 山陽新幹線編 電車でGO!名古屋鉄道編 電車でGO!3通勤編 汽車でGO! |
ゲーム画面 |
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解説 |
1997年に発売された電車でGO!は様々な面でゲーム界に衝撃を与えた。
それまでこのような電車シュミレーターというものは博物館等で小学生向けに稼動しているものがほとんどで、一部のマニア向けにPC上でのシュミレートソフトが少量流通しているというのが実状だったのだが、それをゲームセンターというプラットフォームで一般ユーザー向けに発表したのである。 発売当初はやはり恥ずかしさもあってかインカム率は低かったのだが、完成度も非常に高くJRや各私鉄の職員が唸るほどの出来栄えだという言葉が徐々にながれ始め、深夜になるとほろ酔い気分のサラリーマンの方々が昔の夢を思い出しつつますこんを握っている姿が徐々に見られ始めた。 それまで、このゲームを避けてとおってきた学生を中心とするユーザー質もサラリーマンの熱気に押され徐々にこのゲームを認めていったということも非常に興味深い事実である。 また、操作できる路線も山の手線や京浜東北線等なじむの深いものが多かったこともこのゲームがロングヒットした要因の一つとして考えられるのではないだろうか? |
その他 |
CABed.Uの思い出 | |
得点 | 85点 |
裏技内容 | コマンド | 備考注意事項 |
山陰本線ロングバージョン | マスコンを手前に引いた状態でスタートボタンを押して、山陰本線を選択する | |
東海道本線各駅停車 | ブレーキレバーを開放した状態で、マスコンを手前に引き警笛ペダルを踏みながらスタートする |